このブラタン湖に浮かぶウルン・ダヌ・ブラタン寺院は、インドネシア通貨5万ルピア紙幣に使われています。ちなみに、5万ルピア紙幣を持っているのは梅田さんの手です。
ちょうど、神々にお供えをしている場面に遭遇しました。お供の猫が集まってきます。
タマン・アユン寺院は、メングウィ王国の国家寺院として17世紀に建立されたようです。王室の祖先が祀られています。メルが10基あります。屋根(?)の段数が多いほど、より神聖だそうです。11段が最高かな。せっかくですので、メルの写真をアップしておきます。
昨日は早朝から、ギャニャール県クテェウェル村落のお寺にある古いガムラン・スマルプグリンガンの測定をするために出かけました。お寺に楽器があると神聖なものなので、測定をする場合、お坊さんに許可をもらい、お祓いをしなければなりません。聖水を頭に掛けられ、お祈りをします。もちろん、お布施という名のお礼もします。ここのガムランの測定は無理かなと思っていましたが、案外簡単に許可がでました。
ここのレゴンはお面をつけて踊るようで、レゴンダンスの原型と言われています。まあ、見たことがないので何とも言えませんが、測定結果から推察すると、いまひとつピンときません。まあ、いろいろ考えてみたいと思います。
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