太鼓の練習の時に、頂いたサラックです。皮が蛇のようなので、西洋では、スネークフルーツと呼ばれるそうです。頂いたものは、茹でてあり、とても熱かったです。茹でると軟らかくなり、食べやすく、甘くて美味しいです。
昨晩は、シダカルヤ村落のお寺で、バロンダンスを堪能しました。ホテルに戻ったのが、23時50分。さすがに疲れたので、すぐに寝ました。詳細は帰国してから報告します。さて、今日が最後のバリです。今晩、空港に向かい、28日深夜午前1時20分の飛行機でインチョン空港へ向かいます。とりあえず、バリからのアップはこれで最後です。お付き合いしていただき、ありがとうございました。
良く判らなかったようなので、アップのロントン・サユを載せます。今回は、英語で「ノー、チリ?」と聞かれましたが、ベジタブル・スープの中に青唐辛子のつぶしたものが入っていて、辛かったです。すぐに、口から出したので大丈夫だと思うのだけれど、ちょっと今晩心配です。昨年も、23時過ぎくらいからお腹に来たからな..
ハン登場です。なかなかの男前でしょう。バリに来た時は、サヌールのシンドゥナイトマーケットによって、是非ロントン・サユを食べてください。ハンがお待ちしております。日本語OKね!
これが、Segdiaの目玉メニュー、ロントン・サユ(Lontong Sayur)です。ロントンにベジタブルスープをかけております。とても人気があります。
夕食を食べて、ビンタン・バンガローにもどり、プールサイドのダイニングテーブルで、ブログをアップしていたら、ジョン夫妻が友達夫婦を連れてきて、パーティが始まってしまいました。みなナイトマーケットで買ってきたものです。御馳走になりました。オーストラリアなまりの英語にも、だいぶ慣れてきました..
かき混ぜるとこんな感じです。中にロントンのスライスがいっぱい入っています。
こんな感じです。これに、チキンスープ(ソト・アヤム)をかけます。
それに、鶏肉の細切れ、春雨、卵焼きの細切り、ネギ、そして、ガーリックのスライスを揚げたものをのせます。ブブル・アヤム(おかゆ)と同じ材料です。
バナナの葉の中はこんな感じです。これを、1個半スライスします。
ロントン(lontong)とは、バナナの葉にもち米を入れて蒸したチマキです。
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