マイコレクションページのカウンターがゾロ目「111111」にそろそろなりそうだったので、昨日狙っていたのですがダメでした。まあ、誰かが見てくれているということなので、ありがたいことです。ということで、「111112」をアップしておきます..
長男が、GOTOトラベルを利用して、友人と会津へ行ったらしい。そして、購入してきたのが鉄印帳。第3セクターの鉄道40社が出したもので、ご当地駅の窓口でなければ購入できず、また、その日有効の乗車券を提示しなければ鉄印は貰えないらしい。長男らは車での旅行だったらしいが、鉄印帳を購入し、わざわざ一駅分の乗車券を購入して鉄印をもらったらしい。鉄道会社も生き残りをかけていろいろ考えるな..
だいぶ前に購入した鷺三耳文花瓶である。高さは約30㎝。ストンウエアに辰砂緑釉が掛けられている。なんといっても、鷺の三つ耳である。B&Gの鷺シリーズに繋がるものがあり、とても、不思議で魅力的な花瓶である。おそらく、20世紀の初頭に、日本のどこかでつくられたのだろう。
ハイビスカスが釉下彩で描かれた花瓶です。高さが35㎝あります。裏の銘に「九谷窯良山製」と書いてあるので、九谷焼です。時代は、大正から昭和初期くらいはあると思われます。黄色を含めて、これだけ多色の釉下彩を描けるのは、20世紀に入ってからと考えられるので、まあ、20世紀初頭と書いておいた方が無難かな。で、美術館の方に問い合わせたところ、この「良山」という号を名乗っている人は二人ほどいるそうですが、釉下彩の作品を制作していたかはよくわからないようです。大きくて、とても、きれいな花瓶です。近日中にHPにアップしたいと思います。