公園にいるムクドリは警戒心が強く、なかなか写真が撮れなかったのですが、今回、カイと散歩して近づいても逃げなかったので思わず、
パチリッ。
ついでに鳩も写っていました。
なんか、鳩がゴールキーパーで、サッカーをしているような....。
近所のペットショップで売られていた黒柴です。
ガラス越しに写真を撮っていますので、ちょっとピントがぼけていますが、かわいいでしょう。
4ヶ月の女の子です。カイの嫁さんにと、心が動きました。
でも、値段が.....。
あきらめました。
我が家の百日紅で休んでいる鳩の番。
なかなか絵になっている。
最近良く見かける。
カイの予防接種。7種混合。
毎年、やるそうだ。 一本9000円。
そういえば、昨日、狂犬病とフィラリア症に対する予防の葉書も動物病院から来た。
ちなみに、長男のMRワクチン(はしか・風疹)、 一本1万円。
昨日、病院へ打ちに行ったらしい。
ご主人様は、ケチってインフルエンザの予防接種を我慢しているのに。
来年は、次男が受験なのでやらなければいけない。と、周りから言われている。
どうでもよいが、お金がかかる。
ということで、今日は家で「最後のお花見」という名のバーベキューパーティ。
カイは興味津々。
え、庭で何かするの?
いいにおいがするな〜。
何だろう。
あ、いいな〜、何か頂戴!
気持ちよく、お昼寝してたのに!
一応、目だけ、「お帰りなさい。」
我が家には、今、オオクワガタムシの幼虫が9匹います。2年ほど前、次男の夏休みの宿題の虫の観察にちょうど良いということで、知り合いから番でもらいました。ところが、クワガタは夜行性なので、昼間はマットの中に入ってまったく観察にならなく、結局、私が面倒見る事になりました。
カブトムシは1年で死んでしまいますが、オオクワガタムシは、人間が育てれば越冬することをご存知でしょうか。それもうまくすれば2回。事実、現在我が家に居るこの幼虫9匹の親2匹は、2回目の冬眠中であり、あと2ヶ月ほどで出てくるはずです。そして、そろそろ寿命でしょう。ようするに、幼虫で1年、成虫で2年、計3年間生きます。中には幼虫から成虫になるのに、2年かかるのもいるので、そうすれば、計4年近く生きていることになります。ちなみに、コクワガタムシも1回は越冬します。一昨年、家に飛んできたコクワガタムシを越冬させました。
このオオクワガタムシ、大きいほど価値があるらしく、幼虫時代に与える餌によって違いが出てきます。すなわち、成虫になってしまえば大きくならないのです。そのため、菌糸ビン(写真上)というものに幼虫を1匹ずついれて育てるのです。で、蛹になるまでにだいたいこの菌糸ビンを1回とりかえます。菌糸ビンに入れる時期によっては、1本ですむ場合もありますが、だいたい1回は取り替えるようです。取り替える時期は、上の写真左側3本のように、白い菌糸ビンが8割以上黒になったときです。右側の白い3本は、これから入れる新しい菌糸ビンです。
下の写真が、昨日、菌糸ビンを取り替えるときに取り出したオオクワガタムシの幼虫です。菌糸ビン口の直径は約7cmです。大きいでしょう。代えるときに、30g以上あると良いようですが、面倒なので測っていません。こんなのが、9匹いるのですからね。蛹にならないと、オスかメスかわかりません。今年に入って7本取り替えました。あと、1本は代える必要がありそうです。
しかし、本当に生き物を飼うことはお金がかかりますね。
9匹孵したら、もうやめようと思っています。
今日は暖かい日でした。
ジージャンを着ていると汗をかきました。
夕方散歩したら、久しぶりにボーダーコリーのリクちゃんと会いました。
じゃれ合って、大騒ぎ。
仲良しはいいですね。
もう1匹の良く会う別のボーダーコリーには嫌われており、いつも吠えられます。
犬にも相性というものがあるんですね。
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