このバンテアイ・スレイはアンコールワットよりも150年近く古い建物ですが、レリーフの彫刻がとてもきれいに残っているヒンズー寺院です。特に、1923年にフランス人作家アンドレ・マルローが盗掘して国外へ持ち出した優美なレリーフ「東洋のモナリザ」というデバダー像があるので有名です。 個人的にはカラの口から出てくるマカラのレリーフがとても良いです。
ちょっと、カンボジア旅行記はお休み。写真はTISSOT(チソ)のパワーマチック80の腕時計である。実は次男のためにバンコク空港の免税店で購入した。長男には8年前、大学入学のお祝いにスイスの免税店でやはりチソのオートマチックの腕時計を購入したのだが、次男のときには購入できず、さらに成人式の時もだめで、ずっと気になっていた。そして、やっと納得できるチソに出会ったので、今回購入したのである。 オートマチック、すなわち自動巻きは、腕に付けていなくても二日間、すなわち、48時間作動する。そして、パワーマチック80は80時間作動し続けるオートマチックのことらしい。バンコク空港にあった免税店のチソコーナーは、ほとんどこのパワーマチック80で、オートマチックの腕時計は3個しかなった。自動巻きの技術も進歩しているのだな..
無事帰国しました。写真は、シュムリアップから北東へ車で1時間30分位のところにある、クレーン山の北東に神々やリンガが彫られている水中遺跡「クバール・スピアン」です。「川の源流」という意味で、この川はシュムリアップ川の源流でもあります。11世紀頃造られた遺跡です。駐車場から40分くらい登山をしなければなりませんが、行く価値は充分にあります。200mに渡って砂岩の川底、川岸に神々が彫られています。いくつかは盗掘にあって顔がない神様もいますが..
もうひとつ、広島で買ってきた鉦である。実はこれが先に目に入り、お店に入ったのだが、この鉦を売っていたお店は、大黒天と布袋尊を買ったお店の隣であった。最初、明治に作られた作家物なので、おじさんから高い値を言われたが、おかみさんの「安くしてあげなさい。」という一言で、かなり安く譲ってもらった。このご夫婦は数年前まで、東京の骨董ジャンボリーに毎年出店していたようだが、もう歳だし、お店の品物もそろそろ処分したいような雰囲気だった。だから、安くしてくれたのかな.. まあ、とにかく陶磁器だけでなく最近は青銅ものにも嵌っているので、買ってしまった。
実は広島へ行ったときに、骨董街へ行っていくつか買ってきた。まずは、陶器でできた大黒天と布袋尊である。大きさは6cmくらい。江戸時代からある古民家から仕入れたそうである。5体あったそうだが、3体はすでに売れていた。なぜか目に入ってきて、値段もそれほど高くなかったので、おまけしてもらい購入した。おそらく、昔の人がお守りとして、持ち歩いていたものかな。それにしても煤だらけだが、まあ、このままの方が、骨董的な価値はあるのかも..
昨晩は、久しぶりに大学の近くで同僚らと飲んで午前様。それも急行に乗って、たまプラーザで降りれず、青葉台まで行ってしまいました。もちろん、上りの電車はすでになく、仕方がないのでタクシー乗り場で並び、やっと帰宅しました。やれやれ.. でも、今日は我が大学の創立記念日でお休みなので、のんびりとしています。ちょっと、二日酔い気味かな.. さて、写真は道後温泉で購入した伊予絣のシャツです。半袖の方が手織りで倍以上の値段です。昨年、奄美大島で大島紬柄のシャツを購入して以来、シャツは買っていなかったので、思い切って購入しました。まあ、半袖を着るのはもう来年かな..
松山市駅の高島屋屋上にある観覧車「くるりん」です。以前、NHKの72時間という番組で紹介されて、興味を持っていたのですが、まさか、乗ることができるとは思いませんでした。松山市を一望できます。天気も良く、とても松山城がきれいに見えました。
浴室は「霊の湯」と「神の湯」の二つがあり、それぞれ二階に休憩室があります。また、「神の湯」は東と西に分かれております。また、三階には、「霊の湯」の個室の休憩室があります。それぞれ利用する場所によって値段が異なりますが、私は「霊の湯」よよび「神の湯」の東と西いずれも入浴し、霊の湯の二階休憩室で休みました。また、天皇が入浴したというお風呂と休憩室(又新殿)も見学しました。