図録の表紙です。
リニューアルされた松涛美術館中央の噴水です。
松涛美術館で行われている「ねこ・猫・ネコ」展へ行ってきた。宣伝がうまくいっているということと、やはり猫のファンが多いので、とても盛況らしく、もしかしたら、開館以来の入場者数の記録が破られるかもしれない勢いだそうである。
全部で序章の「猫の誕生」から始まり、1章「孤高の猫」、2章「猫のいる風景」、3章「眠る猫」、4章「猫と蝶」、5章「猫と鼠」、6章「猫と美人」、7章「中国・朝鮮の猫」、そして、特別出品の9区画に分かれて展示されている。エジプトの猫のブロンズ像から、川鍋暁斎、富岡鉄斎、竹内栖鳳、藤田嗣治、沈南蘋、そして、夏目漱石の猫などさまざまである。陶磁器では、仁阿弥道八の手焙に猫だけであった。副館長にロイヤル・コペンハーゲンと錦光山の「眠り猫」を貸してあげたのにとアドバイスしたら、「忘れていました。」と言われてしまった。
地下と2階のそれぞれの展示室入り口には、様々な人が撮影した猫の写真が壁いっぱいに展示してあり、これを一枚ずつ見ていくのも、猫ファンにとっては、たまらないのかもしれない。実際、当日も、これら写真に見入っている人が何人かいた。
会期は5月18日の日曜日までとあと10日を切っていますが、猫ファンには必見だと思いますので、まだ見ていない方は、是非お出かけください。
いちばん右にある2台がジュブラーグです。
スリシールのスケールで並べられたトロンポンのお鍋6個です。
先日、新スタジオで2回目の練習があり、製作したジュブラーグを運び入れました。そして、今度5月31日に演奏予定のシノムを練習するために、急遽、トロンポンのお鍋6個だけ運び入れました。が、結局、トロンポンは、ほとんど、やはり5月31日に演奏予定のクビャール・ドゥドゥックのレヨンを練習するために使われました。
素晴らしかったです。
アマリリスです。
展覧会のレセプション会場にセッティングされた軽食です。アマリリスが真っ赤でとてもきれいでした。フランス大使館の副館長の挨拶で、乾杯! スパークリング・ワインも美味しかったです。
無事、仙台のガムラン演奏が終了しました。宮城県工業高等学校の皆さん、お疲れ様でした。とても、素敵な楽しいコンサートでした。われわれ、トゥラン・ブーランは、バリスで、高校生が吹くスリンとコラボしました。写真は、高校生たちで、桜田さんが作曲したジャラン・べべという曲を演奏しようとしているところです。
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汐留ミュージアムで行われている「メイド・イン・ジャパン南部鉄器」展です。1月に見に行っていたのですが、アップするのをすっかり忘れていました。400年の歴史を持つ、日本が誇る岩手県の南部鉄器は、欧米でも人気があるようで、とてもカラフルなデザインの鉄瓶が展示されています。もちろん、江戸時代のものから、明治、大正、昭和、そして、平成と名品が約80点展示されています。残りあと4日間ですが、お時間がありましたら、お勧めします。勉強になりますよ。
やっと、スマルプグリンガン・サイピトゥの楽器をスタジオに運び入れました。3年かかったな。できれば、今月中に一回音を出してみたいと思います。
昨日のNHK、日曜美術館のアートシーンで、デミタス・コスモスが紹介されました。お客さんが入ればよいですね。
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3月22日に仙台市宮城野文化センター・パトナシアターでガムランを演奏します。前日21日は、同じ場所で、宮城県工業高等学校吹奏楽部のスプリング・コンサートがあるようです。
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