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カイの家

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  • ハッシュタグ「#アート」の検索結果571件

雉番置物

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雉番置物
 ロイヤル・コペンハーゲン、キジの番の置物である。時代は、1898年から1922年に作られたもので、作家はアンドレア・ピーダーセンである。これ、15年前、デンマークに住んでいたころ、鳥のフィギャリンを集めていて、欲しかったものである。何度かアンティーク・ショップで見たが、どれも時代が若いものばかりで、結局、今まで、購入には至らなかったのである。古いものは見かけないので、多少難があったが、今回購入してしまった。まあ、これでいいかな..
#アート #伝統 #文化 #芸術

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おおば比呂司

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おおば比呂司
 札幌市資料館の中にある「おおば比呂司記念室」で買った図録である。札幌出身の漫画家、おおば比呂司さんはオランダに住んでいたらしく、アムステルダムにあるコンセルトヘボーの絵が展示されていた。音響の研究をやっている者としては、この絵が欲しかったのだが、図録には掲載されていなかった。もちろん、絵葉書もなかった。残念!
 で、話はこれで終わらない。実は、記念室のお土産が売っていた部屋(絵の展示室とは別の部屋)にあったショーケースに、おおばさんが集めていたヨーロッパの陶磁器がいくつか展示してあり、そこに、なんとビング&グレンダールのブルー・トラディショナルのカップ&ソーサが飾ってあった。が、けしからんことに、説明にはロイヤル・コペンハーゲンと記されていたのである。そこで、受付の女性に丁寧に解説をして、間違っていることを教えてあげたのでした。ということで、たぶん、現在、説明書きは訂正されていると思われます。
#アート #伝統 #文化 #芸術

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楽器作り

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楽器作り
 昨日は、ガムラン・アンクルンのガンサのレゾネーター(共鳴器)を作りました。ホームセンターで塩ビ管を買ってきて、長さに合わせて切り、各鍵盤の音高の波長に合わせて、管の途中に節を入れます。音も大きく鳴り、結構、うまくいきました。もうちょっと、改良の余地がありますので、今度の土日にでも、また、やりたいと思います。
 さて、今日は休日というのに授業があります。休日をみな月曜日に持ってくるのは、やめてもらいたいものですね。月曜日だけ授業数が足りなくなって、結局、やるハメになってしまう。全然、ありがたくないです!
#アート #伝統 #文化 #芸術

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無事終了しました。

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無事終了しました。
 ガムランの演奏無事終了しました。見に来ていただいた皆様ありがとうございました。

疲れた! でも、終わった!

やっと、土日に好きなことができる。今日は楽器でも作ろうかな..
#アート #伝統 #文化 #芸術

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「つげ義春」展

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「つげ義春」展
 実は、毎週水曜日、江古田にある日本大学芸術学部、通称、日芸へ教えに行っている。その日芸の入り口にギャラリーがあり、「つげ義春」展をやっていた。まあ、単行本や作品掲載雑誌等が展示されていたが、写真パネルで「チーコ」と「紅い花」の原画と、その原画を図書館長に見せながら説明しているつげ義春の写真が展示されていた。なんか懐かしかったな..
#アート #伝統 #文化 #芸術

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イブ・スシラワティ

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イブ・スシラワティ
 昨日は、とうとう戸塚にイブ・スシラワティがやって来ました。踊り手たちは、雨の中、庭にテントをはり、外で一生懸命踊りました。イブも弟子たちの踊りをチェックするために、寒い中、外で指導をしてました。
 イブが踊りながら指揮すると、不思議とわれわれの演奏にも一体感が生まれ、滑らかになり、とてもよかったです。笑顔がかわいいチャーミングなイブでした。さて、今日も一日練習だ!
#アート #伝統 #文化 #芸術

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永遠に咲く花 -アグン・スシラワティ 珠玉の古典舞踊-

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永遠に咲く花 -アグン・スシラ...
 バリ舞踊の公演案内です。バリ島から伝説のレゴン舞踊家、アグン・スシラワティが来日します。日本でバリ舞踊を踊っている方々の先生です。東京、仙台、神戸で公演するようですが、東京は10月12日土曜日、杉並区勤労福祉会館ホールで行われます。
 私はこの東京公演でトゥラン・ブーランのメンバーとして演奏します。ということで、今、土、日曜日は戸塚に行って、この公演のための練習をしているのです。そして、いよいよ今週末にイブが来日します。お時間のある方は、是非見に来てください。よろしくお願いします。画像をクリックすると多少大きくなります。
#アート #伝統 #文化 #芸術

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オールド大倉の世界展

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オールド大倉の世界展
 実は蒲郡から帰る日に多治見まで足を延ばして、岐阜県現代陶芸美術館へ「オールド大倉の世界展」を見てきました。蒲郡から多治見まで、東海道本線と中央本線を金山で乗り換えて、約1時間15分で着きました。意外と近い。
http://www.cpm-gifu.jp/museum/02.exhibition/02_1.exhibition.html
 「セーブルのブルー、大倉のホワイト」と言われるだけあって、素晴らしい。とても見応えあります。2時間たっぷりかけて見ました。やはり、岡染めは何回見ても、釉下彩に見えますね。実際は字のごとく(岡の上から染める)、イングレイズです。なお、大倉の釉下彩である染付は呉須と呼ぶそうです。また、大倉の瑠璃、これもセーヴルと同様にイングレイズです。ただし、セーヴルは何度か絵具を塗っては焼成を繰り返しますが、大倉は漆蒔で絵具を釉面に定着させ、1回の焼成で、きれいな瑠璃色を出します。とても勉強になります。また、漆蒔の作品もたくさんあり、美しいです。大倉ファンに限らず、セーヴルが好きな西洋陶磁器ファンにとっても必見の展覧会です。この展覧会は槇田秀治さんというコレクターのコレクションを中心に行われているようです。なお、残念ながら他には巡回しないようです。
#アート #伝統 #文化 #芸術

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蒲郡クラシックホテル

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蒲郡クラシックホテル
 本日、宿泊する蒲郡クラシックホテルです。1912年から続いている老舗のホテルです。和洋折衷の帝冠様式ですね。前から一度泊まってみたかったホテルです。
#アート #伝統 #文化 #芸術

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彩磁菖蒲文花瓶

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彩磁菖蒲文花瓶
 瀬戸焼の菖蒲文花瓶である。高さは18㎝で、時代は明治後期だと思われる。とても良くできている。これで、日本の釉下彩の菖蒲柄は、源六製と瀬戸焼の2つになった。もうひとつ、無銘の花瓶があったかな?ロイヤルコペンハーゲンと比較しても面白い。
#アート #伝統 #文化 #芸術

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