行動できているか
おだやかに機嫌よく過ごすライフコーチの十条らいふです。
自分のコンディションは
どうやって測りますか。
「体調が良い・悪い」
「今日はノッている・ノッてない」
「仕事がはかどる・進まない」
などなど
人によって
いろいろな側面で
自分のコンディションを確認していると思います。
それに加えて
「行動できている・できていない」
という基準を振り返ると良いです。
調子がよいときは
人は能動的になります。
無意識のうちに体が動いて
行動がどんどん進む感覚があると思います。
その一方で
調子があまり良くないときは
あまり動けていないことがありませんでしょうか。
動かないと
当然ながら
なんの結果も出ません。
そうなると
ますます動くのがおっくうになります。
動きたくなくなっているときは
動かない理由を考えてしまいます。
理由があるから
動かないのではなく
動かないから
その理由を考えるのです。
今の自分は調子がいいのか
それとも下降線なのだろうか。
そのときに
自分は行動ができているかどうかを
振り返ってみると
自分の調子が判断できます。
行動できていないと思ったら
行動してみると
その行動の結果から
また次の行動へのモチベーションが
生まれます。
