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おだやかに機嫌よく過ごす

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  • ハッシュタグ「#コーチング」の検索結果211件

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仕事や人間関係でイライラ・ザワザワすることはありませんか。
なぜそうした気持ちが生まれるのでしょうか。

人が悲しくなったり怒ったりするのは
自分が想定していることと違うことが起きているからです。

では自分の想定とはなんでしょうか。
それは脳の使い方です。
脳の使い方はひとそれぞれに傾向があります。
それを視覚化するものが「脳傾向診断」です。

これを使って、ご自身の考え方の傾向をお手伝いをします。
自分の考え方を傾向を知ることで、なぜいま自分がこのような感情でいるのかに気づくことができます。

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自分と相手の当たり前

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自分と相手の当たり前

自分と相手は違います。

育ちも違う
考え方も違う
価値観も違う

ひとりひとり違います。

ところが
自分のなかで普通と思っていることと
違う行動をとるひとを目の当たりにすると
腹が立ったりします。

先日、twitterを見ていたら
LINEで同僚に退職の挨拶をしたら
スタンプだけ返された
と怒っている人がいました。

ふつうは何かメッセージするでしょう
それが常識ではないでしょうかと。

そういうルールはないのですが
自分が退職するのに軽く扱われたので
悲しくなったということなのでしょう。

そしてその人は
退職する人に対しては
せめておつかれさまでしたという
気持ちを込めたメッセージを書くことが
常識だと思っていたのでしょう。

自分のとっての当たり前が
当たり前でないことを目の当たりにすると
びっくりしたり
悲しくなったり
腹が立ったりするわけです。

考え方や価値観の違いは行動に表れます。

自分の当たりまえと
他者の当たりまえは
まったくの別物です。

職場や家庭など近しい関係の人でも
当たりまえは違うのです。

相手がどう思うか
どう行動するかは
相手の課題であって
自分がコントロールすることはできません。

自分がコントロールできないことは
手放してみることです。
相手のあたりまえは自分と違うのだなと。

相手は相手。
自分は自分。
そう考えることで
気持ちはおだやかでいられるように思います。




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相手を受け入れ承認する

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相手を受け入れ承認する

人の価値観や考え方は
十人十色ですから

他者の価値観に対して
違和感を感じることは
ごく普通にあります。

「あいつはわかってない」
「考え方が偏っている」

などと思っていると
おそらく相手も同じことを思っています。

そうした違和感を感じるのは
何が原因なのでしょうか。

それは

相手を理解できていないから

ということにつきます。

価値観や考え方が違っていても
お互いに価値観が違うことを認識していれば
関係性が悪化することはありません。

相手と自分の価値観が違うことに対して

「あいつは間違っている」と

腹を立てても仕方がないのです。

相手とは価値観違うのですから。

「違っている」ことを
単に受け入れるだけです。

人間関係の問題を
解決するための手段は

「相手を理解し、受け入れること」

これだけです。

相手に自分を理解してもらおうとしなくても構いません。
相手のことはコントロールできません。

自分自身が相手を理解し
「そうなんだ」と承認することはできます。

相手が大切にしたいと思っていること
どんなときにどんな感情になるのか

それは対話によって理解できます。

相手を理解できると
相手はあなたに安心安全を感じて
親近感を持つようになります。

相手の話をよく聴いて承認する。

これは他者との関係性を良くするのに
想像以上に強力な手段です。


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ワオ!と言っているユーザー

自分の感情を知る

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自分の感情を知る

自分の感情を押し殺して
周囲の期待に応えようとすると
自分の本当の感情が
わからなくなります。

本当は
どうしたいのか。

日々の仕事に忙殺されていると
まったくわからなくなります。

こんなときには
人に話を聴いてもらうと良いです。

自分が話したことを
自分の耳で聞くことで
自分の感情や思考を
いったん自分から離すことができます。

客観的に
外から自分を見つめてみるような感覚で
自分でも気づいていなかった
潜在的な感情や思考に
気づくことがあります。

話をする相手は
人の話を徹底的に
傾聴できる人が良いです。
あなたの話をひたすら聞く人。

否定も肯定もせず
一切の解釈なく
ひたすら聴く人=『傾聴』

アドバイスも評価もせず
ひたすらわかってくれる。=『共感』

「そうなんですね」と認める。=『承認』

こうしたことができる人です。

こうした人に話を聴いてもらうと
人によってはものの10分で
気づきを得られることがあります。

これが自分の本当の感情だったのかと。

何度も何度も同じ話をしていて
ある日突然気づく人もいます。

そこは人それぞれなのですが
こうして話をしてみると
離れた位置から
自分を見つめることができます。

そこからいろいろな気づきが得られます。

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時間がない

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時間がない

往々にして時間は限られており足りないものです。

「もっと時間があれば良いプランになったのに」

などとアウトプットの出来を
時間のせいにしたりすることがあります。

私自身は振り返ってみますと
時間があったからといって
納得いくアウトプットができたということはありません。

新規の事業計画を立てるために
わざわざ有給休暇をとって
一泊二日でホテルにこもって考える時間をとったりしましたが
時間がたっぷりあっても
やり切ったという感覚は得られませんでした。

その一方で
トラブルが発生し、すぐにクライアントに再発防止策を報告しなければならないといったケースでは
一晩でレポートを仕上げて、翌朝に説明しに行くということもありました。

時間の制約があり
逃げ場のない崖っぷちに追い込まれると
自分でも信じられないような力が出ることがあります。

人には、環境に順応する能力があります。
古来、地球の環境の変化に順応することで
人類は進化してきました。

与えられた時間が自分でコントロールできないものであれば
その制約の中でを考えることになります。

逆を言えば
時間制約があるからこそ
行動につながるアイディアを考えることができるのではないかと思います。

つまり時間の制約があったほうが
行動スピードと質が上がるのです。

ああでもない、こうでもないとと
アイディアをこねくりまわすよりも

「もうこれでいこう!」
と決め打ちして行動をする。

行動すると
その結果から学ぶことができますから
自分の能力を引き上げる機会になります。

時間の制約こそ成長の機会です。
時間の長さは必要ありません。

締め切りを設けて
制約のなかでせいいっぱいやってみると
新しい自分に出会えます。



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成果より大事なもの

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成果より大事なもの

成果主義の考え方だと
どうしても短期的な成果が
重視されるようになります。


会社では四半期もしくは半期ごとに
成果目標を設定し
それができたかできないかで
処遇が決まります。


そこでなにが起きるかというと
達成できる目標を設定しておかないと
給料が下がってしまうので
チャレンジャブルな目標設定を
しづらくなるという現象が起きました。


また、自部門の目標達成が
最重視されますので
他の部門と協力して取り組む必要が
あることは後回しになり
組織がタテ割り化しがちな弊害も生まれました。


現在の評価手法は
そうした反省を踏まえて
改善されてはいますが


どうしても決められた期間での
アウトプットによって
評価が決まってしまう側面があります。


ところが他者が関与せずに成しうる仕事はありません。
仕事は自分だけで完結できないのです。
人とかかわらずにできる仕事はないと
いってよいでしょう。


人と関わることで大事なのは
「信頼感」です。


では信頼感はどうしたら生まれるのか。


それは事実の積み重ねでしかありません。


・きちんと納期を守る
・仕事が正確である


といった基本はもちろんのこと


さらに


・笑顔で挨拶する
・相手の話をよく聴く
・丁寧な言葉遣いをする
・頻繁に清掃して清潔を保つ


といった人としての在り方によって
「あの人にまかせておけば安心だ」
という信頼が生まれます。


成果やジョブだけに
評価の焦点があたってしまうと
どうしても数字になりにくい部分の
評価が後回しになってしまうのですが


本来は、こうした行動に対する
評価を優先すれば
おのずと成果もついてくるように思うのです。


社会環境の変化のスピードが上がり
変化への対応を
容赦なく求められますが


そういう環境であるからこそ
より本質的なものの価値が
高まります。


日々の仕事は忙しく
目先の成果を求められることも
どうしてもあるのですが


だからこそ
自分の在り方を
振り返ってみる必要があるように思います。


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アサーティブなコミュニケーション

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アサーティブなコミュニケーショ...

アサーティブなコミュニケーションとは

「自他を尊重しながら自己主張する」

というコミュニケーションスタイルのことです。

最近は研修のテーマでもよく取り上げられています。

「アサーティブ」
という言葉の概念は

「アグレッシブ」や
「パッシブ」と
比較されます。

「アグレッシブ」なコミュニケーションは
相手のことを尊重せず
自分の思ったことを主張するやり方です。

「パッシブ」なコミュニケーションは
言いたいことを言わずに
自分の意思や権利を自分自身で
守れないようなやり方です。

「アサーティブ」なコミュニケーションは
相手が自己主張する権利を認めたうえで
自分自身の意思や権利を主張するやり方です。

管理職に求められるのは
アサーティブなコミュニケーションです。

例えば
部下が失敗をして落ち込んでいるとき。

アグレッシブなコミュニケーションだと
「何やってんだ!早くなんとかしろ!」
と相手の気持ちを考えずに叱咤します。

パッシブなコミュニケーションだと
「そう、大変だったね。わかるよその気持ち。」
と共感はするけれども
その後の行動にはタッチしません。

アサーティブなコミュニケーションだと
「そうか、大変だったね」
と相手の感情に寄り添ったうえで

「要因はなんだろうか。
それを明らかにしたうえで何ができるかに考えよう」

と、再発防止の行動までしっかり導きます。

共感・承認したあとで
自分が伝えるべきことを伝えて
相手に関与する姿勢がアサーティブなコミュニケーションです。

自分が窮地に陥った時に
アサーティブでいられるでしょうか。


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自分軸にこだわりすぎない

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自分軸にこだわりすぎない

自分軸とは

「周りの意見や考え方に影響されることなく
自分で考え行動すること」

と定義されています。

ところが
このように考えたり行動できている人は
それほど簡単ではありません。

他者の意見を優先してしまう。

他者の意向を
叶えてあげようとしてしまう。

これが過度になると
苦しい生き方になります。

さらに
他者におもねる自分を
自覚するともっと苦しくなります。

自分には自分軸がないことに
悩む人はけっこう多いです。

そこはいいんですよ。
自分を許してあげてください。

自分軸で行動できないときもあります。
すべてがすべて自分軸でなくとも良いのです。

自分軸か他人軸かで
揺らいでいる自分がいるのだなと
認めてあげればいいんです。

「今日はわりとできたかもしれない」
「今日はできなかったな」

と自分を振り返る。

自分軸にこだわりすぎず

できた自分
できなかった自分
どちらも自分。

それを認める。

できる日もあれば
できない日もある。

理想を追いすぎず
客観的に自分を観察し
自分の在り方を認識する。

白か黒かにはあまりこだわらない。

自分自身との
距離感を保って

いまの自分を認めると
穏やかに機嫌よく
過ごすことができるんじゃないかなと思います。


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どうしたら自信がつくのか

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どうしたら自信がつくのか

何か新しいことをはじめようとすると
「できるだろうか」と思うことがあります。

この不安が強い人は
もう少し自信がついたらやろう
と考えます。

では
自信がつくのは
いつからなのか
どうしたら自信がつくのか。

それは行動しかありません。

チャレンジし
行動していると
机上で考えている以上に
生きた情報が入ってきます。

その情報から
周囲と自分との立ち位置を
理解していくことで
自信は少しづつついてくるのです。

「自信がついたら行動する」のではなく
「行動するから自信はつく」のです。

うまくいくかどうかはわからないが
やってみるときめたら

粗々でよいので計画を立てて
やってみることです。

そうすると
こうしたらうまくいった
こうしたらうまくいかなかった

というように
行動を修正する情報が集まります。

それをもとに
新たな計画をたててまた行動する。

すると
また新たな行動を生み出す情報が集まります。
これを繰り返しているうちに
全体像がより明確に見えてきます。

人は物事の解像度が上がってくると
不安が少なくなり
自信を持って取り組めるようになります。

まずは行動です。
行動によって
やろうとしていることの
解像度を上げていくことで
不安がぬぐえます。

これが自信のもとになります。


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動機の質

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動機の質

なにかをやろうとするとき
必ず動機が存在します。

この動機の元になっているのは
どんな感情でしょうか。

例えば副業。

X(twitter)を見ていると
副業を誘うアカウントが多いですね。

・会社員はもはや給料が上がらない
・いつリストラにあってもおかしくない
・年金はあてにならない
・老後の資金は確保できているか

等々

自分が勤めている会社の業績がよくなかったり
定年を間近に迎えようとする人は
不安になります。

そこに加えて

「不安を解消するには行動しかありません!」

などと煽られるものですから
そうなのかと思って行動する。

ですが

「不安を解消したい」

という動機が出発点だと
行動が続きません。

副業の例でいえば
将来の収入が不安だから
という動機で始めたとするならば

現時点では
特に収入に困っていなければ
行動が続かないんですよね。

そんなときには
動機の質を自分に問うてみます。

『自分はなんのためになにをするのか』

『それを行うことでどんな感情が得られるのか』

『そもそもどんな自分で在りたいのか』

『在りたい自分であるためになにをするのか』

こうした問いはひとりで考えるよりも
信頼できる他者に話してみると良いです。

私もいろんな方に
話を聴いてもらって

1年ほどかかって
これが自分の在り方かなと思うことに
たどりつきました。

私の在り方は
「おだやかに機嫌よく過ごすこと」

こうありたいと思ったときに
なにをするのか。

行動するとき
その動機はなにかを考えてみることです。

動機の質によって
行動も変わります。


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ビジョンに感情を伴っているか

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ビジョンに感情を伴っているか

ご自分のビジョンを持っていますか。

ビジョン(vision)とは「未来像・理想像」というように
目に見える「像」です。

・3年後には部長に昇進したい
・5年後には自然豊かな土地に移住して農業をしたい
・10年後には仕事を引退して、教育ボランティアをしたい

などなど人によってさまざまな未来像があります。
いま現在生きていくことにせいいっぱいで
自分の未来像を具体的に考えたことがない人もいるかもしれません。

こうしたビジョンが実現できるか否かを
分けるものは何でしょうか。

ビジョンを実現するためにもっとも大切な要素は
そのビジョンが実現したときの感情です。

その感情が心が躍るようにワクワクするかどうかです。

なぜなら
どんなことでも結果を生み出すためには
行動をすることが必要だからです。

結果は行動の積み重ねです。

そして行動は、その人の感情によってなされます。

ですから
ワクワクするような感情が想起されないビジョンであったとしたら
行動する力が生み出されません。

そのビジョンに対して
実現のイメージがわかなかったり、
イメージしても心が動かなかったりするようであれば
ビジョンそのものを見直すことが必要かもしれません。

そしてもう一つ大切な要素は
ビジョンをイメージした時の心の動きを
何回も繰り返し味わうことです。

人は忘れる生き物です。

一度作ったビジョンであったも
忙しい日常生活の中では
忘れてしまうこともあります。

常に意識できていれば良いのですが
気がつくと
ビジョンを描いたことすら
忘れてしまうことはありがちなことです。

忘れてしまえば
感情が想起されることもなく、
それ故ビジョンに向かう行動をとることもありません。

いつも意識できるように
見えるところにビジョンを書き出したり
人に話したりして
イメージを途切れさせない状況を作ることも大切です。

余白の時間をとって
1年後、3年後、5年後、10年後の自分が実現したい姿を
手触り感のあるイメージまで膨らませてみてはいかがでしょうか。




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