脳傾向性診断
8月
14日
おだやかに機嫌よく過ごすライフコーチの十条らいふです。
「自分を知る」というのは
自分がどんな思考の傾向を知ることにほかなりません。
自分の価値観も自分の思考がもたらすものです。
周囲に発生した事象に対して
自分がどのように認識するのかが
わかっていると
自分はこういう考え方をしているから
いまこういう感情でいるんだな、と
自分自身を客観的に俯瞰することが
できるようになります。
これをメタ認知ともいいますね。
ところが自分だけで自分自身が
どういう考え方をするのかは
なかなかわかりません。
先日、BRAIN Analysis-S2という診断ツールを使って
「脳傾向性診断」というテストを受けました。
これが自分の思考傾向を知るのに
とても役立ちましたので
ご紹介します。
脳傾向性診断について
153問の質問に約20分かけて回答しますが
その結果で自分の脳の使い方の傾向がわかります。
脳の使い方の優劣を測るものではなく
あくまで自分の脳の使い方の傾向を客観的に知るための
ツールです。
私の診断結果は
「各優位型均衡使用タイプ」だそうで
脳のどの部位も均等に使われているということでした。
その結果、行動傾向としては
オールラウンダーであり
マルチプレイヤーであり
誰とでも等間隔で付き合える
という診断でした。
これは自分の仕事ぶりや
普段の行動を
振り返ってみて
とても納得がいきました。
自分の脳の使い方を知ることは
自分の思考や行動の傾向を知ることであり
これはなかなかおもしろいと思ったので
自分のこのテストを提供できるように
なりたいと思いました。
そんなわけで
近日中に脳傾向性診断に関する詳しいご案内が
できるようにしていきます。
お楽しみに。