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おだやかに機嫌よく過ごす

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仕事や人間関係でイライラ・ザワザワすることはありませんか。
なぜそうした気持ちが生まれるのでしょうか。

人が悲しくなったり怒ったりするのは
自分が想定していることと違うことが起きているからです。

では自分の想定とはなんでしょうか。
それは脳の使い方です。
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  • エスカレーターで上り下りすること

エスカレーターで上り下りすること

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エスカレーターで上り下りするこ...

おだやかに機嫌よく過ごすライフコーチの十条らいふです。

「危険ですからエスカレーターでは止まりましょう」

と毎日アナウンスされ
貼り紙もされているのに

止まらずに登り下りする人がいます。

そうした人のために
右側を開ける暗黙のルールが
運用されています。

なぜに急がなくてはならないのでしょうか。

エスカレーターの長さにもよりますが
止まった場合と
登ったり下りたりするのでは
30秒程度しか違わないのです。

それでも急ぐ。
待ち合わせに遅れそうな人もいるのかもしれない。

電車のなかでも
座っている人立っている人の
ほとんどがスマホをみています。

どうも無為に過ごすことが
ストレスになるのかもしれません。

その一方で
日本の時間当たりの労働生産性は
OECD加盟国38か国のうち27位。

さほど生産性が高いわけではないのです。

-------以下引用---------
2022年12月19日 15:47
公益財団法人日本生産性本部は12月19日、「労働生産性の国際比較2022」を公表した。OECDデータに基づく2021年の日本の時間当たり労働生産性(就業1時間当たり付加価値)は49.9ドル(5006円/購買力平価換算)で、米国(85.0ドル/8534円)の6割弱に相当し、OECD加盟38カ国中27位。経済成長率が上向いたことで、労働生産性は実質ベースで前年から1.5%上昇したものの、順位で見るとは1970年以降で最も低い順位となった。
-------引用元:日本商工会議所---------

我々のなかには

急がなくてはならない
動いてなくてはならない
無為に過ごしてはならない

という強迫観念みたいなものがあるのかもしれません。

ですが
エスカレーターに乗っている時間ぐらいは
ぼうっとしているぐらいのほうが
かえって仕事の生産性が
上がるのではないかなと思います。

余白のもつパワー。

エスカレーターでぼうっと立っていて
そんなことを考えました。

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