これまでマンハッタンの歩き方とは画期的に異なる。
……..スマホでGPSを利用するようになって革命が起こった。
現在地を瞬時に割り出した上で
目的地までの最短距離を地図上に示してくれる。
最寄りの地下鉄駅への道順や
どの路線を選べば良いのか、
そして所要時間までもがたちどころにして分かってしまう。
これは凄い!
これまでは地図と絶えずにらめっこしながら路線を探していた。
そのため、その地図はすでにボロボロ。
……………………………………..
ところで私たちの人生にもGPSがあったとしたら
これ以上に確かなものはない。
私が何処から来て、一体何者であるかを聖書は告げている。
さらにこの先、何処へ向かっているのかも伝えてくれる。
そのゴールへ到達するために最善の道が何処にあるか、
そもそもその人生のゴールとは各人にとって何かを示している。
これも凄いこと!
この天からの啓示を得ずして生活するのは
GPSや地図のないままに一人マンハッタンに置き去りにされたようなものである。
日本行き直前に携帯電話回線会社をT Mobileに鞍替えした。
日本でも電話番号を変えないままで通話やテキストが出来てデータも無料だと言う。
今まで空港でのレンタル携帯電話が通話しか出来なかったのと、その使いにくさにヘトヘトとなっていた。
変更は正解だった。
訪問先で迷子になった時、
次の新幹線発車時刻を知りたい時、
訪問先とメッセージ交換したい時など
その場でスマホから操作できてしまう。
もちろんFB利用もOK.
これまではwifiスポットを探し当てるのに苦労していた。
今後は子供らだけでアプリを使って電車利用が出来るようになるはず。
2Gというネットワークの弱さだけが難点であるが、、、
GPS機能が利用出来るだけで今回の数カ所の訪問に大きな助けとなった。
帰国してから再び機中の人となったが
T Mobileなら高度1万メートルの雲の上でもwifi接続が無料とあっていい気分(^o^)
シアトルに戻れば 、すでに秋。
しかも典型的なノースウエストの秋真っ只中。
それは雨を意味している。
息子のサッカーを観戦したが試合中ずっと雨だった。
気温も朝は10度を割り込む。
ヒーターのフィルターを買いにホームセンターまで走ったのが帰国後の最初の仕事となった。
横浜では冷房が必要だったのに。
このような急激な温度差に体はついていけない。
見事に体調は崩れ昼間から休むことに。
私が体調に異変を感じた時に心がけている事。
① とにかく睡眠を取る。眠れるだけ寝まくる。
② 水分補給を忘れずに。目覚めるたびにコップ1杯ほどの水を飲む。
③ 摩り下ろしショウガの熱い湯を飲む。
④ 栄養バランスある食事を心がける。特に柑橘類を摂る。
そんな事で丸一日休んで回復したようだ。
ついでに時差からの疲労も取れたみたい。
渡辺先生ご夫妻に金沢駅まで送ってもらい、真新しい北陸新幹線で東京へ。
川崎に立ち寄り、橋本文子先生と待ち合わせ。
入院中の主人の橋本幸夫先生の病院まで同行していただいた。
その後は美智子シェルホン先生のところへご案内いただく。
美智子先生は私を覚えていてくださり、笑いと和やかな会話が進む。
エレガントでありながら茶目っ気たっぷりの美智子先生。
渡米まで2年間共に生活が許され、まさに親子のようにして過ごした日々がつい昨日のことのようである。
人は年を重ねるのは当然ながら避けられない。
問題はどのように年をとるかであろう。
肉体の制限を日々増し加えられながら、高揚された精神、すなわち愛と希望とを失わずに平安の内に日々を過ごせるのは主イエス様に繋がっている信仰、そこから流れ出る恵みに支えられてのこと。
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