津幡から川崎へ
10月
9日
渡辺先生ご夫妻に金沢駅まで送ってもらい、真新しい北陸新幹線で東京へ。
川崎に立ち寄り、橋本文子先生と待ち合わせ。
入院中の主人の橋本幸夫先生の病院まで同行していただいた。
その後は美智子シェルホン先生のところへご案内いただく。
美智子先生は私を覚えていてくださり、笑いと和やかな会話が進む。
エレガントでありながら茶目っ気たっぷりの美智子先生。
渡米まで2年間共に生活が許され、まさに親子のようにして過ごした日々がつい昨日のことのようである。
人は年を重ねるのは当然ながら避けられない。
問題はどのように年をとるかであろう。
肉体の制限を日々増し加えられながら、高揚された精神、すなわち愛と希望とを失わずに平安の内に日々を過ごせるのは主イエス様に繋がっている信仰、そこから流れ出る恵みに支えられてのこと。