石川県立七尾高校SSH、バーチャル空間で高校生をサポート
4月
25日
石川県立七尾高等学校スーパーサイエンスハイスクール(SSH)の2/3年生を対象とした、バーチャル空間oviceを活用した、能登地域の震災復興をテーマにした探究学習に東京から参加した
対象の生徒たちはみな学校にいるが、一人ひとりが、PCからバーチャル空間にログイン、それをサポートする約30名のコーチたちも、日本全国からログインし、バーチャル空間上でつながり、彼らの議論のファシリテーションを行った
能登地域の震災復興がテーマで、おのおの考えてきたことを持ち寄り、議論し、そして方向性を決め、結論に導く、そしてそれをサポートをすることが我々の使命であった
会社では当たり前のことなんだけど、高校生相手に勝手が違い戸惑いつつ、何とかいい議論をするためのファシリテーションができたかなぁ〜 生徒たちのいい見本になってれば、いいんだけどね
このプロジェクトに参加したのは2回目。1回目はバーチャル空間を使うこと自体が初めてで、テクニカルな問題も多く、うまくファシリテートするのが難しかったが、今回は、それらの問題もなく、議論に集中することができた
仕事で使う脳とは全く違って、脳に汗かきながらの2時間、いやいや新鮮でした!
楽しく、サポートすることができましたぁ