フロッピーディスクドライブ

おかげさまで５００万台、1986年11月　ワイ・イー・データ
義理の兄さんから、これって渡された
たぶんこれは、うん十年前に自分があげたものだった

机の中から出てきたと

この会社、自分が大学を卒業して初めて就職した会社

日本で初めてフロッピーディスクドライブを作った会社で、

最近は殆ど使われなくなった3.5インチのフロッピーの前進、
5.25インチ、8インチの時代から製造していた老舗メーカー

この当時、まだパソコンにフロッピーディスクドライブ（FDD)が、標準で搭載されていなかったが、
IBMが採用し、IBM PC-AT（今のパソコンの原型）に搭載され
その後、爆発的に世界中に広がっていった

多分それで５００万台を達成、テレフォンカードを作って配ったのではと推測

こんな時代もあったのかと、久しぶりにコンピュータ業界を振り返ってみた

明日も頑張ろう！

　　　