筆文字アーティスト紗衣先生の筆文字教室。
今日は初めての方も加わって、いつも以上ににぎやか。
来年のカレンダーに好きな言葉を入れて、のびのびとした作品になりました。
スタッフとしては、この筆文字の楽しさをどんな風に伝えたら良いかな?といつも悩んでいるのですが、これだ!と思ったのがこれ。
『わたしの想いは、皆さんが少しでも毎日頑張ってる生活の中から一時抜け出し、全てオールOKの、ココロ解放の場となってくれることです。』
他ならない紗衣先生のメッセージ!
前回の筆文字教室の作品を紗衣先生のお教室の作品展に加えてくださったのですが、今日その作品が手元に戻り、それに添えてあったものから引用。
そうなんですよね。
紗衣先生の想いが参加者さんに届いているのがわかるから、お誘いしたくなるんです!
次の筆文字教室は新年1月4日水曜日。
書初めにふさわしく、ちょっとリッチに仕上げますよ~
10月終わりからじわじわと始めた、石川スポーツマイレージというアプリでの歩数計測。
つどい場はなうめのチームを作って、現在18名が参加しています。
11月のチームランキングは…
264チーム中126位!
大健闘!
👏👏👏
グループランキングは、
イベント
↓
グループランキング
↓
なかよし
で確認できます。
一人一人の歩数は少なくても、みんなの歩数を合わせることができます!
個人的には、はなうめグループ内での上位ランクイン者の攻防⁉︎も楽しんでいます。
新しい仲間もお待ちしています♪
石川スポーツマイレージつどい場はなうめチームへの参加の仕方はこちら!
聞き書きサポーター養成講座も9回行って来たということで、今年から受講生のためのフォローアップサロンを開催することになりました。
『聞き書きって良いなあ』
という気持ちと
『聞き書きしたいなあ』
という気持ちをフォローするためです。
今回は講師の天野先生からリスピーク法という、音源を聴きながら語り手の語りを聞き手が語り直して音声入力する方法を教えていただきました。
語りを実際に口にすることで、語り手の気持ちがよりリアルに感じられるような感覚になります。
キーボードで入力することに意識がとられない分、より語り手になりきることができるのかもしれません。
これならキーボードの入力が苦手な方にも取り組みやすいですね!
今回紹介いただいた音声入力欄アプリ
UDトーク
声をフォントにするという発想のCoeFontも教えていただきました!
受講生からは…
・聞き書きの要素を取り入れたフォトブック作りを仕事に活かしていきたい
・訪問看護でご高齢の方に写真を見ていただきながら、ちょっとずつ人生を語っていただく
…という報告がありました。
これからの皆さんの聞き書きの実践が楽しみです♪
セレクト本のリクエストを再開しました!
本日の原さんによる
テーマ『リフレッシュ』からの図書紹介
運動嫌い 中野ジェームス修一
銀河鉄道の夜 宮沢賢治 絵・清川あさみ
ほとんどネコのこと 岩合光昭
最高のラジオ体操 青山敏彦(貸し出し中)
今月のおんころカフェのテーマは「リフレッシュ」
・元気がない時は元気な時のリフレッシュが効かない。
着替えをするとか枕カバーを変えるとかでとても気持ちが変わる。
・以前はご褒美としての非日常がリフレッシュだったが、今は日常の中のささやかなリフレッシュのタネを見つけるのが上手になった
・階段の踊り場でちょっと一息つくような感覚
・晴れた日にちょっと小高いところから見る景色
・最近環境が変わって、まさしくフレッシュな生活の中にいる
・目を閉じて歌を聴く
・クレーンゲーム
そして、今回は超久しぶりに、“てつがくしゃ”菊地先生が現地参加(しばらくオンラインで参加でした)
そしてそして、多忙のためなかなか参加できなかった司書の原さんも超久しぶりに復帰。
リフレッシュにちなんだ図書を紹介してくださいました。
こちらは来月まで図書コーナーに並んでいますので、はなうめに来られたら、ぜひ手に取ってみて下さい。
また、久しくお休みしていたのですが、セレクト本リクエストも再開しました。
具体的な本のリクエストではなく(もちろんそれも良いのですが)
「元気になる本」
「ちょっとスリルのある小説」
「絵や写真がきれいで旅行に行った気分になれるやつ」
など、そのときの気持ちでリクエストすると3冊ほどはなうめの蔵書と県立図書館から、原さんがセレクトしてくれるものです。
とっても人気だったのですが、県立図書館のオープンに伴って貸し出しができなかったので
しばらくお休みしていました。
こちらも再開しましたので、興味のある方はスタッフまで声をかけてくださいね。
はなうめの青年部に参加しているTくん。
がん体験はなし隊を受講して、今回研究会での体験談に臨みました!
くるみカフェ代表の山崎です。
今日は、はなうめ青年部のT君が小児がん経験者として話をすると聞いて、石川県小児保健学会に参加してきました。
第一部の一般演題には、インフルエンザの話と、院内学級やオンラインによる学習支援の話がありました。
T君は、第二部のワークショップ「困難を抱えた子どもたちと学校」の最初の発言者でした。主な参加者は小児科の医師や看護師の方たちなので、若干緊張気味のようすでしたが、自らの経験を客観的に見て、その時に感じていたことを素直に語っていて、聞いていた人たちの心に残るスピーチだったと思います。
大変お疲れ様でした。
その他にも、発達障害を抱える子どもたちやその保護者を支援している小児科の先生の話や、不登校の子どもたちを支援しているスクールソーシャルワーカーの方の話がありました。
個別の例では、支援がうまくいっているケースもあれば、私たちが想像もできないような問題を抱えている保護者や教員もいたりして、当事者の子ども達だけの問題ではなく、すべての子どもたちがどこにいても健やかに成長できるように、学校・家庭・病院そして行政が連携して支援していける仕組みが必要だと改めて感じました。
特別講演の「小児食物アレルギーの最新の考え方と適切な対応」では、医師向けと言うよりは一般向けにアレルギーとアトピー性皮膚炎の話や、アナフィラキシーショックの対応の話などをしていただいて、大変勉強になりました。
くるみパパ山崎でした!
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