青年部のBBQ大会。 ずーっとやりたいねーと言いながらコロナ禍でガマンの日々でした。 楽しみにしていたけど来れなかった仲間のことも想いつつ、 初めましての出会いもあり、みんなで楽しむことができました。 来年もやるよー
虹をみた会は病状が進行している方の時間。 昨日は超久しぶりの方とオンラインも繋いで、現地参加の方とあれこれお話ししました。 出ました名言。 大切なのは時間と空間 同じ時間、同じ空間で過ごすなら自分がご機嫌になる使い方を。 名言だー!
4年ぶりのバスでのお出かけ。 なんとか無事行って・帰ってくることができました✨ 今回は観光ではなく、ご縁のあるところにみんなで出かけていくというスタイル。 参加されるみなさんのリフレッシュや自信になるといいな…というのと、そこで出会った方が『がんを経験してもこんなふうに楽しく過ごせるんだな』と感じていただければいいなと思いました。 現地参加の方にはうれしい再開も😌✨ またこんなふうにお出かけしたいと思います。 今回、ご縁をくださったOさん。 バタバタな私たちを受け入れてくださった福正寺のご住職ご夫妻。 ありがとうございました✨ →能登町福正寺のホームページはこちら💁
こんにちは!青年部Nです。 10~30代のがん経験者が集う青年部、3か月に1度ゆるゆると開催しています。 →青年部に関するはなうめ日記の記事はこちら 今回の青年部は少人数、4名の参加でした。(うち1名が初参加) 今回はがんなど病気による外見の変化に特化した美容室FOR ACのスタッフの方にお越しいただき、ウィッグをはじめとする、「アピアランスケア」について、いろいろお話しました。 →FOR ACのホームページへ移動します 人毛ウィッグ、人工毛ウィッグの特徴の話。 小児がん経験者であるS君の話を聞いて「子供たちのアピアランスケアって、現状なかなかクローズアップされてないけど、大事だよね」という話、などなど。 ちなみに私は治療の際、某大手ウィッグメーカーの医療用ウィッグを購入・使用していました。 病気判明直後、いろいろ余裕のない状況で、それまでの生活で触れたことのないウィッグを準備しなきゃいけないって、わからないことだらけで、なかなか大変です。 私の場合は、ちょうど病院で「ウィッグ相談会」なるものが開催されており、そこで相談したメーカーさんに、そのままの流れで注文を決めました。後々、同病仲間の話を聞いたりして、ウィッグ選び、他にもいくつか選択肢があったんだなと知りました。 ウィッグ選びに迷っている方がいましたら、一度はなうめに相談してみることをオススメします。 いろいろ参考になる情報を知ることができると思います。 (ウィッグのサンプルもありますよ。) 治療生活の心強いアイテムとなるウィッグ。 これから治療に臨む方が、満足できるウィッグ選びをできればいいなぁと思います。 ☆☆お知らせ☆☆ さて、今月はスペシャル!もう1回青年部あります! 9月24日(日) 青年部オフ会 バーベキュー大会 興味のある方は【9月22日(金)】までに、はなうめまでご連絡ください。 会場や会費など詳細をお伝えします。 はなうめ公式LINEアカウントにメッセージ送信いただく形でもOKです →公式LINE登録はこちらから はじめましての方もウェルカムですので、お気軽にご連絡ください^^ 青年部Nでした!
第2火曜日はフィッティングタイムとファッション外来の同時進行の日。 フィッティングタイムは越屋メディカルケアさんによる、完全予約制のブレストケアやリンパケア用品の試着の時間。 購入目的はもちろん 「なんか新しいのある?」 「今は必要ないけど、必要になった時のために見ておきたい」 「購入して使ってみたけどうまくいかない使い方教えて〜」 という時も大歓迎のフィッティングタイムです。 ファッション外来は、モードアオキ服飾研究所の洋裁師、橋本さんによる洋服のお直し相談。 こちらは予約不要で、簡単なものならその場で直してくれます。 相談は無料。お直しは有料です。 裾直しが多いのですが、 「家族が残してくれたものをリフォームして着たい」 「リンパ浮腫があっても動きやすくておしゃれに着たい」 「創が見えないように襟を詰めたい」 というようなご希望にも相談に乗ってくれます。 今日は 「見た目の雰囲気の変化にあわせてコーディネートを楽しんでほしい」 ということで現在準備中の、ワンピースのサンプルを使っていろんなコーディネートをお試しできるセットもちょこっと見せてくださいました。 もうほとんどの方が帰られた後で… 少人数だったにもかかわらず… ちょこっとみただけで… ものすごく盛り上がりました。 11月のBeauty部でお披露目予定なのでお楽しみに♪
今月のおくすりカフェは製薬メーカーのエーザイさんよりPV(ファーマコ・ビジランス)担当者さんから、薬害の歴史を踏まえて話題提供をいただきました。 そもそもこのPV(Pharmacovigilance)ファーマコ・ビジランスという言葉をはじめて耳にしたという方がほとんどではないでしょうか。 Pharmaco=薬の vigilance=監視 という意味で 薬の影響と考えられる好ましくない出来事の情報を収集し、記録、評価する役割だそうです。 医師や薬剤師、時には厚生労働省にも報告をするということで、次のワード。 ○緊急安全性情報(イエローレター) 緊急に安全対策上の措置をとる必要があると判断された場合、厚生労働省からの配布指示に基づき、製造販売業者が作成する情報 ○安全性速報(ブルーレター) 緊急安全性情報に準じ、一般的な使用上の注意の改訂情報よりも迅速な安全対策措置をとる必要があると判断された場合に、厚生労働省からの配布指示に基づき、製造販売業者が作成する情報 (独立行政法人医薬品医療機器総合機構PMDA) 実際に「自分が飲んでるお薬にブルーレターがでたということをニュースで知ってとても不安だった経験がある」という方もいらっしゃいました。 専門職は慎重に経過観察をすれば大丈夫だと判断していても、患者側からすると耳に入ってくる情報からそういう行間を感じることは難しいのではないかと思います。 そういった場合は遠慮なく病院に電話をして問い合わせてください。 また、これって副作用?と思うものは医師や薬剤師から製薬メーカーに情報が提供されるはずですので、ご自分で感じていることはしっかり伝えてゆくことで、ご自身の苦痛緩和につながるだけではなく、同じよう症状を体験している誰かのためにもなるかもしれません。 おくすりカフェでも、なにかみなさんからのお話を伺っていて気になる傾向やお薬に関する不都合など(今日は大きな錠剤が飲みにくいという話題で盛り上がりました)があれば、製薬メーカーに伝えていきたいと思っています。 なかなか聴けない貴重なお話を聞かせてくださったエーザイのみなさま ありがとうございました!
音楽療法士の塩崎です♪ 数年前のある日のミュージックタイム「はなうめの歌作りたいね〜」 「サンバとか良いね〜?」 (えっ!サンバ?内心ドキドキ) そんな一コマから始まった 「はなうめサンバ作り」 皆さまから募集して集まった素敵な言の葉を手になかなか着手できなかったメロディ作りだったけど… コロナ禍の中で、はなうめサンバ作りが再燃。 出来上がった拙いメロディに素敵な言の葉が加わり、昨年のエールコンサートで初お披露目。 そして、今回のカホンプロジェクトで皆さんに「はなうめサンバ」を大きく大きく育てていただきました。 カエルカチューシャみんな可愛かった〜🎵 キョッちゃん(恐竜)の「オレ」最高でした! 参加者の皆さんの楽しそうなお顔が嬉しかったー ファルコンさんにも加わっていただきコーラス隊の皆さんにしっかり支えてもらいました! ダンボールカホン最高! 手厚くサポートしてくださったピアサポートの皆様、スタッフさんには感謝感謝です✨ そして2時間でここまで仕上げた みきみきさんこと平野美希子さん すごいです〜✨ →平野美希子さんのInstagramはこちら! 最後のタカタ!か決まった時の達成感は言葉にできません。 あの皆で作り上げた一体感 本当に最高でした〜 「はなうめサンバ」 幸せものです♥ 感謝感謝です✨ これからも是非歌って踊ってあげてください。 どうぞ、よろしくお願いいたします🎵 ミュージックタイム担当 塩崎でした はなうめサンバ 1 生きることは自分の ものがたりを創ること 毎日 休みなく 働く私のからだにありがとう 目をとじて ゆっくり 感じてみようよ 胸の鼓動 風の音 カラダのあたたかさを つどい場 はなうめ まぁいっか またね ありがとう つどい場 はなうめ いいこと探しにいこうよ~オレ! 2 今を生きることは 自分らしく生きること 大空に 向かって 大きく深呼吸してみよう 目をとじて ゆっくり 耳を澄ましてみようよ 自分の ココロの声 みんながいることにも つどい場 はなうめ ひとり じゃない ありがとう つどい場 はなうめ 一緒に歩いていこうよ~ オレ! 3 生きることは 人生の 旅に出るのと同じこと リュックに 想い出詰め込み出かけよう 目をとじて ゆっくり 想い出してみようよ 草の香り 水の音 一緒に見上げた空の青さも つどい場 はなうめ 忘れなくていい ありがとう つどい場 はなうめ 自分の足で歩いていこう~ オレ! 音源に移動します↓ はなうめサンバはこんな歌 ✳︎エールコンサートでも歌ってます!
こんにちは。ピアサポーターの久田です。 風呂敷って「物を包んでどこかに運ぶ布」としか思っていなかったのですが、 本日はその風呂敷が防災グッズにもなる!という事を教えて頂きました。 まずお茶をたてる茶道、花を生ける華道のように、風呂敷を扱うための所作である結道というものがあることを教えてもらいました。そして実際に風呂敷を結ぶ方法(2つしかない)を習った後、自己練習を積み重ねてからいよいよグッズを 作る実践に入りました。 (実践編) ①風呂敷をうまく結んで、服の上に着る防寒グッズ。これは、長距離バスや飛行 機内でも重宝します。 ②風呂敷の中にタオルを折り畳んで入れてうまく結び、頭を守るグッズ。 ③風呂敷をまたもうまく結んで、バッグになったり、50ℓも水が入る袋になった り、更にそれがシャワーとして使用できたり…etc。 もちろん風呂敷の大きさや材質を考慮しなければなりませんが、大判の風呂敷でもバッグの中で場所も取らない上にすごいグッズに変身します。 目から鱗の数々を教えてくださった、上野さなみ先生ありがとうございました。 ピアサポーター 久田 ✳︎風呂敷の使い方が紹介されています ⇨東京都防災ホームページ:災害時にも役立つ風呂敷 ⇨福島テレビ:防災風呂敷:福つなぎ
8月上旬に石川県立図書館で開催した『がんから‘病と生きる’を考える』の企画展示。 本日9月6日(水)〜18日(祝)で石川県庁の19階展望ロビーにおいて開催します。 →19階展望ロビーのご案内 眺望もお目当てにしてただいて、気分転換にぜひお出かけください。
ピアサポーターの久田です! 書道などの作品に押されている「落款(らっかん)」を今日は消しゴムで作っ てみました。 漢字?ひらかな?一文字?ニ文字?どんな書体?迷いに迷い鉛筆で下書き ↓ トレーシングペーパーに書き取って、裏返し ↓ 消しゴムに装着し、指で擦る ↓ けしごむに字が写ったら彫刻刀で切り出す うまく字が出るように刃を傾けて切り取る事が大切という先生のアドバイスを貰いながら、超集中し完成しました! 自分の作品の一部になるハンコです。次回から筆文字プログラム等の時に持って来る事ができるのが嬉しいです。 消しゴムハンコのずーちゃん先生 アシストして下さった筆文字の紗衣先生 ありがとうございました。 ピアサポーター 久田