ミュージックタイムでは感染予防の観点から、うたを思いっきり歌うということが難しいので、 状況に応じて、楽器や音楽療法士の塩﨑さんが奏でるピアノを楽しんだりしています。 今回はちょっとオリエンタルな楽器を参加者さんと奏でてみました。 楽譜も何もなく「雨音」をテーマに無になる時間でした。 セッションの動画はこちらをクリック♪ YouTubeの動画に移動します。
今月のおんころカフェのテーマはは『春』。 関西出身の’てつがくしゃ’菊池先生から、北陸の方が季節の変化をはっきり感じるとおっしゃっていて、 そうか。 私たちは季節の変化に対応してきたつよさがあるし、その変化を感じることで力ももらっているのかも知れないなあと思いました。 外の視点って新たな気づきをもらえますね。 さて。 菊地先生のリクエストで、参加者さんからmy favorite桜ポイントを教えていただきました。 ・金沢から福光に抜ける、東原町の町会の人が集う広場がすごい。 ・北陸大学に浅野川側から登るところにある桜並木と奈の花畑。 向こうに残雪のある山並みも見えて最高。 ・菊川から小立野に登る二十人坂の桜のトンネル。車でもふらっとバスでも。 途中道を一本入って慶恩寺というお寺の枝垂れ桜もすばらしい。 ・三馬小学校から錦丘高校へ高橋川沿いの遊歩道を歩くのが好き。 ・白山麓の吉岡園地にドライブがてら。 藤棚も有名。 ・金沢城公園の新丸広場。 ・はなうめからも歩いて行ける、市役所裏のつぼみという甘味処の隣にある休憩スペースは用水の石垣に桜の枝が張り出していて迫力がある。 ・新県立図書館も桜の名所になりそう。 はなうめのお花見ウォーキング2022は4月5日火曜日。 ふらっとバスも使って、浅野川沿いを歩きますよ〜 みなさんのmy favoriteお花見ポイントはどこですか?
アロマの時間は、年度末恒例のオリジナル・パフュームをブレンド。 講師の小林美樹さんのアドバイスをいただきながら、それぞれオリジナルのブレンドを決めてゆきました。 ひと月寝かして熟成させていきます。 来月は、去年大好評だったヨモギオイルを作ります。 『アロマワックスバーは何月?』 『保湿ホワイトクリーム最高だった!』 『ホットパックまた作るよね⁉︎』 『有給とる!』 などなど、新年度のアロマの時間への熱量もしっかり受け止めました!
今月のくるみカフェは 子ども9人、パパママ5人が集まりました。 子どもと大人でお部屋も分けていただき、 換気十分! 密回避です!! 今年度の小梅ちゃん 新リーダーも決まり、 今日は5人の可愛い学生さん達が顔を出してくれました。 なんてステキな子達✨ 好きーーーー笑 子ども達と小梅ちゃん達は、これからくるみカフェで“こんなこといいな♪できたらいいな🎶”を テーマに沢山話しあってくれたようです。 これからのくるみカフェは、大人達とではなく、子ども達と学生さん達で一緒に考えてみる! というスタイルもいいんじゃないかな?と、 よし、何でもやってみよう!!のトライアル期間となっています☺️ 子ども達のくるみカフェって楽しいよね✨が一番!!ワクワクする気持ち大切ですね。 さて大人チームは、 コロナ禍でオンライン授業の必要性が高まり、 オンライン授業が選択可能になっている今こそ ⚫︎病児のオンライン授業こそ大切だよね ⚫︎コロナ禍の前から、 むしろ私達はそれを必要としていたよね ⚫︎院内学級とオンラインをうまく選択できないのかな 何から手をつけてよいのか、、私の苦手分野ですが、そこはスペシャリストなパパやママ、敏腕木村さんで神7✨チームができそうな予感。 少しずつ少しずつ、 子ども達がより生きやすい世の中になるように、形にしていけたらいいな。 私も微力ながら出来る事をこれからも探していこうと思います。 子ども達の外に行きたい!のご要望により、 4月のくるみカフェは お天気が良ければ、 子ども達と学生さんで お散歩をします🌸 金沢城や兼六園、21美 辺りのお散歩も楽しそうですね。 さて、どんなお散歩コースになるのでしょうか。 わくわく。 私も一緒にお散歩、、 いやお団子が食べたいな〜。 密かに着いて行こうかなと目論んでいるF恵でした🍡
手芸部はフリーの作業日。 それぞれ作業を持ち込んで自由に過ごします。 今回は、はじめましての方がキルトを持ってこられました。 半年くらい作業してなかったから…と心配そうでしたが、 お帰りになる時は表情も顔色も良くなって、ホッとしました。 車いすでのご参加でしたが、駐車場に到着されたところで、はなうめにお電話をいただいて、スタッフが迎えに行きました。 (帰りはその逆) 「はなうめに行ってみたいor行ってみようかな」という想いにはできるだけ柔軟に対応したいと思っています。 「今の状況では難しいかな?」という方も、ぜひご相談ください。 午後は虹をみた会 進行がんを経験した方の時間です。 この時間の参加者AさんとBさん。 最近ずっとすれ違っていた二人が、1年ぶりに再会できたところからスタート! 今回は管理栄養士の松本さんが参加してくださいました。 「あまり量を食べられないからできるだけ効率よく栄養を取りたい」 「下痢をしたときの食事のコツは?」 「塩分制限ってどこまですればいい?」 などなど、みなさんの疑問に具体的な行動レベルで答えていただいて、充実した時間になったのではないでしょうか。 来月4月は火曜日の開催で、所長担当回となります。
帯状疱疹(たいじょうほうしん)とは 帯状疱疹(ヘルペス)は、水痘(みずぼうそう)にかかったことのある人なら誰でもなり得る疾患です。 ・日本人では80歳までに3人に1人が帯状疱疹を発症する ・全体の約7割が50歳以上 ・発生頻度は年間1000人当たり5人程度 ・70歳以上では1000人当たり10人以上 ・2~4%くらいの確率で再発する 水痘 ・全身にかゆみを伴う発疹(発赤、水ぶくれ、かさぶた)ができる ・はじめて水痘・帯状疱疹ウイルスに感染した時に罹る 帯状疱疹(ヘルペス) ・体の左右どちらか一方にピリピリとさすような痛みと発赤、水ぶくれができる ・水痘にかかった後に神経節にウイルスが潜んでいて、疲れや病気や加齢などで免疫力が下がった時発症 ・治療後にも神経痛が残ることがある(帯状疱疹後神経痛) ワクチン ・帯状疱疹の予防に50歳以上の方を対象としたワクチンがある ・2種類ある ○「水痘ワクチン」 弱毒化ウイルスの 生ワクチン 1回接種 8,000円 ×1回 = 8,000円 ○「シングリックス」 不活化ワクチン 2回接種 22,000円 ×2回 = 44,000円 今回はなうめで帯状疱疹ワクチンについて皆さんと共有したのは、治療などで免疫力が低下して、帯状疱疹になる場合があることと、ワクチンを打つ時期とがんの治療のタイミングについて主治医と相談が必要だからです。 多くは早めに気づいて抗ウイルス剤のうけることで治るのですが、帯状疱疹だと気づかずに治療が遅れて、痛みが残ることもありますので、みなさんの頭の隅っこにちょっと残しておいてくださいね。
外見サポート研究会と当サポートハウスの共催で、がん医療に携わる専門職と地域の理美容業に携わる方々を対象に外見サポート研修会を開催しました。 去年に引き続き、完全オンラインでの開催です。 地域での繋がりが、がんを経験された方に還元されてゆくことが大きな目的の一つなので、数名のグループで話し合う時間を持ちました。 はなうめからは、外見変化についての経験談を語ってくださったお二人と活動を報告したbeauty部が協力してくださいました。 グループワークのファシリテーター、お手伝いしてくださった学生さん、総合司会の坂本祐央子さん、スタッフで研修終了後の記念撮影。 参加者さんからもいい反応をたくさんいただいたので、とっても良い表情です。 来年は3回目を開催できそうなので、興味のある方は是非ぜひ😊
こんにちは^^ はなうめ青年部メンバーNです。 今回の青年部、参加者は7名。 4名スタートで途中からポツリポツリと追加メンバー到着。途中参加ウェルカム、出入り自由。ゆるーくやってます。 気分転換・リフレッシュ方法、最近の体調について、職場に配慮してもらうための診断書活用法、知事選の話、などなど。いろんな話題があがりました。 気分展開、リフレッシュ方法の話題でまず挙げられるのが食べ物の話。食べる楽しみはやっぱり大きいですね^^ 「最近カメラ始めました」 「ドライブの時間最高〜」 「スケボーに挑戦中」 「らくがき的な絵を描く時間」 「お菓子作り」 「ゲーム&マンガ」 みんなそれぞれお気に入りの時間がありますね。 長引くコロナ自粛生活、しんどい治療生活、、、 ちょっぴり自分をご機嫌にできる、ささやかな楽しみ、お気に入りの時間って大切だなぁ〜と思いました。 青年部メンバーそれぞれの「楽しい」を集めてみました! 次回青年部は6月です。 はじめましての方もウェルカムなので、ぜひ気軽にお越しくださいね^ ^
歌川広重の浮世絵を模した下絵に色を重ねました。 今回の主役は梅の幹。 そして、グラデーションの背景に色を重ねる作業も、絵画ボランティアの横山さんのアドバイスをいただきながら、楽しみました。 次回は5月。 季節を感じるお花の下絵をすでにかんがえてくださっているようです。