ヘアスタイルやお顔の印象、爪や肌の状態は 自分自身の気持ちも 誰かに会おうというエネルギーも左右します。 ネイルボランティアのようこさんが 「綺麗になる結果も大事だけど、そのプロセスを楽しむことをもっと大事にしたい」 とおっしゃっていました。 これまでメイクには興味がなかったけど、 ゆきのさんのメイクレッスンで、メイクグッズを探しに行きたくなったという方もいらっしゃいました。 楽しそう! やってみたい! そんな気持ちで動くことを大切にする時間です。 次回は2月24日(水)です♪
距離を保つため3人の定員で、まだまだみんなでワイワイには程遠いですが、 それでも、一緒に食べる楽しさはみなさんおお顔をみていればわかります。 いつもリモートでお会いしていた方と、ボランティアの荒能里美さんとの再会も! 去年いただいたイノシシのお肉はこれで最後。 これからやってくる本格的な冬に向けて、元気をいただきました。
子どもたち、ちゃんと協力しあっていて、すごいなーと思いました。 みんなで何か作るのって、いいですね。 柑橘の良い香り+楽しさで気も巡ります♪ くるみカフェは毎月第3土曜日の午後。 次は12月19日です。 小児がんを経験した方、ご家族、関係者の方ならどなたでもご参加いただけます。 参加人数によっては三密を避けるため、会場など工夫したいので、 参加してみたいなーという方は事前にご一報ください(*´-`)
東先生には去年、ステンドフラワーという手法を使ったペンダント作りを教えていただきました。 そして今日。 先生がとっても素敵なペンダントをされているのをみてしまい、 1月にまたステンドフラワーを教えていただくことに… 少し先に「楽しみ」があることが「励み」になることってあるみたいです。
感染対策のため大きな声は出せませんが、 みんなで口ずさむだけでも楽しさが違いますね。 自粛生活で歌どころか、声を出すことも減ってしまって… という方も少なくありません。 今年最後の開所日は12月26日土曜日なのですが、 午後からミュージックタイムで歌を歌って、締めくくろうと思っています。 大きなお部屋を準備したので、もう少し参加人数を増やせそうです。 もちろんオンラインも接続します。 一年の終わりに歌いたい歌を教えてください。
今日のポイント ・健康保険の被保険者に対する傷病手当金について ・受給期間は最長1年6か月(現在は通算ではないので注意) ・支給額は開始時の標準報酬月額(手取額でも年収でもない)で決まり、支給が終わるまで変わらない ・退職後の継続給付を受給しているときに、例えば求職活動などをいったん始めると、その後で体調を崩して仕事に就くことが難しくなっても、再度給付を受けることはできないので、注意 ・老齢年金や障害年金など傷病手当金の支給調整される場合があり、一方、出産手当金の額より多い場合は差額がもらえるという場合もあり、年金事務所や街角の年金相談センターに相談するとよい ・仕事を休み、退職した場合。すぐに働けないという方は雇用保険の求職者給付の受給を延長する手続きも(4頁参照)必要 今は休んでいるけど、復帰できるかな? これを機会に新しい仕事を見つけたい 治療が終わったら、すぐに働かなきゃいけない? みなさんいろんな思いと不安をもって療養生活を送っていらっしゃいます。 それを支える制度は調べればいろいろ出てきますが、 ご自身で結論を出してしまう前に、必ずがんと暮らしの専門職に相談してみていただきたいと思います。 がんと暮らしのカフェタイムでは、専門職による個別相談も行っています。 来月は12月12日土曜日の10:00から。 テーマは医療費控除でファイナンシャルプランナーがお話を担当しますが、 各専門職に個別に相談したい方は、事前にご一報ください。
動画はひとつ5分くらい。 本編は1:30くらいからです。 vol1 つどい場はなうめって? vol2 常勤看護師の役割 vol3 公式LINE vol4 がん患者さんへ vol5 ご家族へ vol6 遺族の方へ vol7 再発・転移をした方へ vol8 オンラインの活用 vol9 ピアサポーターって? いい感じに伝わるといいなあ。。。
薬剤師さんのお仕事について学ぶと必ず 「そんなにいろんなことしてると思わなかった」 という声が聞こえてきます。 今日うかがった薬局のお仕事だけでもこんなにありました! ○調剤 ・処方箋を受け付けて、お薬を準備 ・内容を監査 ・内容に不明・疑問点があれば医師に確認する(疑義照会) ・お薬の説明 ・会計 ・記録(誰が対応しても、経過がわかる) ○在宅業務 ・医師の指示のもと自宅に訪問 ・お薬の管理のサポート ・お薬の投与(点滴など) ・効果や副作用のチェック ・主治医への報告 ・訪問看護など在宅チームとの共有 ○健康相談 ・簡単な健康チェック ・健康食品などの販売 ○残薬管理 ・余っているお薬を把握して調整する これに加えて、厚生労働省の方でも お薬を渡すだけではなく、内服中のフォローを義務化したり 病院と入退院の時に連携したり、 がんなど専門の医療機関と連携したりといった、 特定の機能をもつ薬局の配置も推進しているそうです。 これからは、薬局にもいろんな特徴が出てきて、 患者さんたちが選んでいく時代になりそうですね。 そんな中。 今日の参加者さんの中に、 20年来のなじみの薬局を利用されている方がいらっしゃいました。 自分たちの価値観や 家族の事情もよく理解してくれて、 なんでも聞けて、とても頼りになると。 丸一さんはこういう関係性が理想的で 「かかりつけの薬局を持ってほしい」 とメッセージをいただきました。 みなさんは利用している薬局をどんな風に活用していますか? こんなこと、聞いていいのかな? こんなこと、してもらえないのかな? ということがあったら、毎週月曜日の薬剤師来所日にご相談くださいね。