おんころカフェのテーマは、対話のたねになりそうなワードを書いたカードから参加者さん、‘てつがくしゃ’の菊地先生と一緒に決めています。
「対話のタネになりそうだな」というワードは参加者さんとのやりとりからナース木村が書き溜めています。
そんなカードから選ばれた今日のテーマは「ときめき」
・「ドキドキ」ではなく「ワクワク」に近い
・五感と結びついている
・人から奪われることがないもの
・推し、愛でる
・キラキラしている
・「おじいちゃん家にいくよ」自分の全てを受け入れてくれた祖父母との思い出
・物理的にもキラキラしているものにときめく
・心穏やかなときにときめく
・勝手に興味が湧く
・手に入れる前のカタログを見ている時
・行動にうつつ前の旅の計画をたてている時
・エネルギーが回る感じ
・小さな感嘆詞と感嘆符が漏れる感じ
・男性の場合は鉄道好きの方が鉄道に感じてる???
・「ときめき」って聞いただけてときめく
どうやら「ときめき」という表現は女性のほうが活用度が高そう。
男性は「おおっ」という感じがあっても言葉で表現しないっぽい。
今回の参加者さん内での発見。
ときめくかどうかで捨てるかどうかを決める、片付けコンサルタントの‘こんまり’こと近藤麻理恵さんの著書の英訳では「ときめき」は「spark joy=はじける喜び」と訳されているそうです。
やっぱりときめきは、大きなBANGではなく、ちいさなsparkなんですね。
はなうめでは、たとえ困難な状況や苦悩は無くならなくても、自分のちいさなちいさな喜びを知っている人はつよいなあと感じることがあります。
そういうのって、急に見つかるものでもないし、身につくものでもないから日頃って大事だなあと思います。
みなさんはどんな時に小さなときめき感じますか?
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