ある旅客系労働組合で1300名の大会及び組合員投票を実施した。 大会の成立要件である 半数の出席連絡までに4日。 最終回収率は93パーセント! これが、一般の選挙であったなら、何がおこるでしょうか? もちろん公職選挙法の絡みで、いきなり到達はできませんが、そんな期待をしながら、これから大きな実証実験と、本番運用が行われそうです。
某運輸系大手労働組合で採用いただいた「e投票」。 先日の運用で驚異的な結果が出たそうです。 組合員数:1300名 ・組合大会の回収率93% ・組合員投票の投票率84% 規約変更に関する議案も恐るるに足らずです。 これがもし、住民投票であったなら? これがもし、国民投票であったなら? 経費と時間を節約し、参加者が増えリアルタイムに意見を集約する。 参加者には時間と利便性をプレゼントします。 ほとんどの方にはメリットだけしかありませんが、投票率を上げたくない、既得権益者からのみご不評を頂いております。
日曜日早朝の芦有ドライブウェイ。 関西のお金持ちたちがスーパーカーでドライブに来る。 そんな場所なのだそうだ。 集まる車も、桁違いの高級車量もちらほら目にする。 僕は足車シロッコの性能確認中。 場違いな視線を感じながら、展望台までやってきた。 友人である飯島社長のランボルギーニも、このあと到着されたそうだ。 奇遇にも午後になってから、尼崎市内でそのランボと出会う事になる。
ブレーキと言うやつは、慣らしや当たり付けと言う儀式が必要なものである。 そうしないと、しゃくりやクラックの元になる。 しかし、そのやり方は【レーシングカーの場合】【ロードカーの場合】の記述があり、いったいどっちなのだ?と言う感じだ。 まあ、普通に公道を走れば普通の温度であろうし、ワインディングを走ったところでサーキットほどではない。 まあ、いいですか、どうでも。。。 芦有ドライブウェイ シロッコ
OPEL、BMW、Porsche、VWとまあ、ドイツ車も結構乗ってきた。 OPELはGMのアメ車であるので、品質も性能もアメ車。 BMWは、安全でありながらドライビングを楽しくしようという設計思想が感じられて、好きなクルマだ。特にMシリーズは良かった。チューニングと言っても、いじる気がしなかった。 ポルシェは最初に手にしたのが997GT3という事もあり、抜群の性能とハッタリではないサーキットでの速さと耐久性に驚かされた。最高の相棒と言える。 VWと言えばAudiとの共通部品が多く、無難に組み立てられたクルマと言う感じは否めない。 突っ込みどころ満載な感じだ。 前回の足車は、エコカーであるCR-Zにスーパーチャージを搭載した「鬼速エコカー」だったが、これが意外とハマってしまった。 僕は昔、チューンドカーに乗っていた事もあり、足車もチューンドである快感を思い出してしまったのだ。 そこで、突っ込みどころ満載のVWシロッコの中古車をチューニングのベースに選んだわけだ。 ボディはきれいな状態だが、純正のアルミホイールは傷だらけ。 タイヤも1本のみ新しいという、怪しさ満点。 エンジンルームが雑巾がけされていないだけでも、前オーナーのクルマへの興味の無さが知れる。 ただし、メカ的には全く問題はなく、これまでに、ハードウェア及びソフトウェアの小変更で、30%のパワーアップと多少スポーツ側に振った足回りが完成している。 しかし、そもそもBMWのMシリーズのように色々な部分の許容度が大きいクルマではないので、そこはボディ補強やサスペンション部品の加工なども含めて、ワンオフが多く発生した。 現在の問題は、ゼロ加速時にフロント・サスペンションから発生するジャダーと、フロント・ブレーキの容量不足である。 前者は対応方法が見つかってはいないが、ゼロスタート時のみの問題であるから、いわゆるゼロヨン競技にでも参加しない限り大きな問題は発生しない・・・とあきらめる手もある。 さて、ブレーキである。 ブレーキと言えばこれ見よがしに「brembo」を装着するのが、素人っぽい考えだ。 クルマはベンツ、時計はローレックス・・・的ならまだいいのだが、クルマの世界ではブレーキ・キャリパーの色を塗り替えるだけとか、そこにbremboのシールを貼るだけといった、わけのわからぬ見栄が存在するのだ。 まあ、僕は高価そうに見えるより、効きそうな部品の方が好きだ。 今回、ネバーランドさんが薦めてくれた部品は、VWの共通部品を装着するAUDIのスポーツカー TT RSのブレーキパーツの移植だ。 純正でも結構大型のローターサイズ345mmを370mmまで拡大する。 ホイールの隙間からは、よく見るとVWとしては理解不能の「RS」のロゴが覗くことになる。 しかもこれらのパーツ、ほぼボルトオンで装着可能らしい。 しかも、どこにも表示はないが、実はbrembo製なのだとか^^! VWやAudiに詳しくなければできない選択だ。 バネ下荷重も、片輪で3kg減! いずれにしても、よほど詳しくなければ、外観上はほぼノーマルにしか見えない僕のシロッコ。 これが終わったら、傷だらけのホイールを何とかするかな? あるいは、ひっかけ問題として、このままダサそうに放置して乗ると言う手もある。 ---------------- パッドはフェロードDS2500,ブレーキホースはGruppeM.バックプレートは流用、パッドセンサーはキャンセル。 個々のパーツをアフターマーッケットの優れたものに組み込み、トータルのコストパフォーマンスもパーフェクト。 ブレーキオイルは,ATE BLUE RACING フリュード。 345ミリ径で20,2Kg TTRSで370ミリ径で17,2Kg バネ下3Kgの軽量です。!! http://blog.goo.ne.jp/s2000g/e/905e2281a20908d438c2803b45dcde86
PROOFが11周年だ。 今年は、この女神を堪能する事ができる。 ハイランドパーク “フレイヤ”だ。 フレイヤ(Freja, Freyja): 美、愛欲、豊穣、魔法、戦闘などをつかさどる女神。 性的に奔放で、神々・人間問わず多くの愛人がおり、兄であるフレイとすら関係を持った。 一方で夫・オードが旅に出たまま帰らなかったときには世界中を探し回り、夫が見つからぬことに涙を流し、それが地中にしみこんで黄金に、海に流れて琥珀になったという。 数量限定のこのボトル。 一度会いに行く価値はある。