いよいよ、来週はタイのBIRAサーキットでレース。 国際Cライセンス初使用。 今回は社長仲間達の企画で、僕はそこに参加させていただく形だ。 コースはYouTubeで確認。 レースカーは現地手配だ。 群れないのは、公道でもサーキットでも同じ。 だから、僕のスーツにはホームチーム名やショップ名もない。 だけど、少しだけ気合い投入です。 さて、どうなることやら。。。
電子投票用の総会会場アクセスポイントのセッティング。 課題:もし明日、会場での電子投票が行われるとしたら? ふふふ。。。 出来そうだ。 本日の実験で、理論上1000人規模の総会での同時投票が可能になってきた。 試験環境を作成し、100人程度が参加する投票を行い、次に発生するであろうボトルネックを見つけ出す事が必要だ。 事前投票などの分散入力であれば、何万人が参加しても楽勝だが、総会会場の問題が解決されれば、株主総会の挙手や拍手は無くなるだろう。 賛成多数や反対多数ではない、1桁まで表示された議事録が残る事になる。 ― 場所: マイドームおおさか
多くのアクセスポイントを密接させた場合、不可解な伝送障害が起こると考えられていた。 これまで、この現象を明確に確認した者はいない。 本日、やはり不規則なゆらぎが確認できた。 これはタブレット授業やホテルなどの空間で、アクセスポイントを増やしても問題が解決しないことを示す。 我々はこの現象を「グラントの揺らぎ」と命名する。 場所: マイドームおおさか KUMA社長と
いよいよイングラムのレンタル開始です。 レイバー指揮車も別料金にて出動できます。 https://www.tfc-id.jp/form/patlaborevent/index.php https://www.facebook.com/photo.php?fbid=664686113597884&set=a.507027686030395.1073741828.504043422995488&type=1&theater
DSG にNür specプログラムをインストールした記念に、エコタイヤを処分してスポーツタイヤを装着。 RE-11S コンパウンドはRH。 ノーマルホイールは取り敢えず使い続け、吊るしのクルマを演出します。 昔から、ノーマルカーは爪を何とかと言うらしいですから。。。
先日、日本維新の会 浦野靖人衆議院議員とお会いした時の話題の一つが、原発問題であった。 高レベル放射性廃棄物の問題、そして「もんじゅ」については、私からも意見を述べた。 実際に福井県を見ればわかるが、火力や原子力の発電所が、良くも悪くも大きな存在感を示し、関西圏はこのエネルギーに依存している事が良くわかる。 福島の事故を見て、「原発はやめた方が良い」事は誰でも理解した。 そう、「願わくは無い方が良い」ことは、ほぼすべての日本人が既に同意している事であり、いまさら繰り返す程の事ではない。 しかし、その代替エネルギーが太陽光や風力というような、なんともおめでたい発想であるならば、問題は解決しない。 再稼働に賛成か?反対か? どちらにも不安と問題があるが、政治家は国民の為に判断しなければならない。 読みかじり聞きかじりの知識で、ブログに意見を書くのは簡単だが、判断する立場になって、僕が同じ事が言えるかどうかはわからない。 エネルギーは、環境問題であり、経済問題であり、外交・防衛問題でもあるからだ。 賛成意見も反対意見も存在することは百も承知だが、政治家は判断しなければいけないいやな仕事だ。 そんななかで、「もんじゅ」と言うのは、特殊な位置にある。 核分裂を起こすウラン235は天然ウランの中にわずか0.7%しか含まれていない。 残る99.3%は核分裂を起こさないウラン238なのだ。 ウラン238は核廃棄物として処分するしかないものであるが、中性子を吸収することにより新しい燃料のプルトニウム239に変わる性質をもっている。 この性質を利用することができれば、ウラン資源の使用率は理論上0.7%→60%に向上する。 さらに核廃棄物の問題も解決へと大きく前進する。 それを実現するのが高速増殖炉「もんじゅ」だ。 これが成功すれば、日本は技術を持つ資源国になる。 ある意味、エネルギー輸入国から輸出国になる。 自動車をはじめとして化石燃料に依存していた多くのものが電気利用に変わり、CO2排出の極めて少ない国が出来上がる。 誰もが恐れる高度なバランスの上に成り立つ技術を、完全にコントロールする世界でただ一つの国「日本」。 311、その夢は消えた。 将来的に軽水炉の全面廃止という事になれば、高速増殖炉の出番はない。 「もんじゅ」は廃炉される事になるだろう。 だけど、ただ馬鹿にしてほしくはない。 日本の技術者が見ていた壮大な夢が、どれほどのものだったかを知ってもらいたい。 あの震災で、日本は本当に大きなものを失った。 まあ、要するにそういうことだ。