山で遭難して動けなくなった人が、ホイッスルを持っていたことで発見されたという記事を見た。 なるほど、そういう事もありますよね。 そこで、バレーボール用のホイッスルと、サンバ用のホイッスルを買ってみた。 ・・・ダメ?
まったくゴルフと言うやつは、始めるのも止めるのも難しい。 ゴルフに関しては、何度も何度も「やめた」と強く明確に表現しているが、方々にいる敵は「仕事のため、人間関係のため、スコアは関係ない」などと断れないような状況を作り、巧みに僕を誘い出そうとする。 この状態は、モツ鍋嫌いの人を無理やりモツ鍋に誘っているようなものだ。 そこに誰がいようが、どのような会話があろうが、食いものはモツ鍋でしかない。 「付き合い程度に」と考えてやろうとしたゴルフだったが、そのような考えでは、相手にも失礼だ。 いくら楽しそうな顔を作ったところで、相手にも悟られる。 結局、僕にとってのゴルフは、仕事になるどころか、良好であった人間関係を破壊した。 そして、僕の入り込めないコミュニティーが明確化された。 全くもって面倒くさい、大嫌いだと断言出来るスポーツ(スポーツかどうかも謎)だ。 そうなると、僕のガレージにクラブがある風景が我慢ならない。 似合わん。ダサすぎる。 即時粉砕処分!
香港で中国共産党が行おうとしている「まやかしの民主化」。 武力を使用せず、情報により「民主的に」目的を達成するのが、今の戦争だ。 「デモが世界経済に悪影響を与える」これは、実際に株価が反応した。 これを阻止するために、世界の経済界は民主化デモの排除に動く。 経済を優先して、社会主義が民主的に発展する瞬間だ。 このようなパラドックスは、アメリカでも日本でも始まっている。 Yahoo JAPANのニュースも、圧倒的なアクセス数で、XINHUA(新華社)やサーチナ(サーチチャイナ)、Record Chinaのニュースを押し上げ、我々はまるで日本のニュースソースを見ているように思っている。 これに、NAVERまとめなどの韓国系ニュースソースも加わる。 圧倒的なアクセス数は、実に民主的に自由主義国家の情報をねじ曲げる。 「国境なんていらない」「世界はひとつ」そのような考えは、僕らが全く望まない形で実現するかもしれない。 民主主義の多数決が民主市議を破壊する。 実に良くできたパラドックスだ。
久々の鈴鹿サーキット。 ポルシェも絶好調! しかし、混んでます。 どこまで抜いても、クリアラップはとれず。 まるで高速道路で一般車両をぶち抜きながらのドライブ気分。 僕的には気持ちよ~く走れましたが、タイムを見て唖然。 36秒って、あんた^^!
ウェスティンホテルでの「正久会」 佐藤正久&井上和彦トークライブに参加 日本が置かれている現状と、防衛問題について深く踏み込んでお話しいただいた。 お花畑な考えでは、国家を護る事は出来ないと改めて痛感した。
久しぶりに出動しようとしたGT3。 しかし、あまりに久しぶりのためバッテリーが^^! シロッコと繋いで目覚めた997GT3は絶好調。 水平対向エンジンは、シリンダーのオイルが落ち切る事もないですからね。 GT3 RSのパーツを使用した為、レスポンスもいい。 しかもワイドボディではないので立駐にもおさまりがいい。 加速、ブレーキ、コーナリングで、僕がこれまで不満を感じなかったクルマは、このGT3だけだ。 京都鞍馬山、2時間ドラマの事件現場になりそうな場所で・・・。
アメリカのオジサンたちへ。 日本国内の最高の技術で作られた、ZZ572(9.4リッター)搭載の1969年コルベットを売却してもいいよ。 改造費も2000万円は軽く超える芸術作品だ。 モノには自信がある。 ドル高円安の今がチャンスというものだ。 9万7千ドルでどうだ? 希望すれば写真を送るぜ。
会社の組織を再検討する。 うまく行っている時は良いが、そうでないときにそれを放置する事が出来るほど余裕のある大会社ではない。 今期を反省し、来期は過去最高益を目指すのは当然だ。 まずは、組織作りの基本に思考を戻す。 アウトドアの旅を趣味とする僕は、組織が以下の3つで成り立つと考えている。 1.共通目的 チームで船を漕いで外洋に出る。 目的地ははるか東に見える島だ。 出発した以上は、出来るだけ早く安全に目的地へ全員を届けるのが船長の役割だ。 その時「俺は西の島に行きたい。」と思うのなら、このチームに入ってはいけない。 特に「船長はああ言っているけど、このままでいいよな。」と他のメンバーを搖動する者は、絶対に乗船させてはいけない。 船が迷走すれば、チーム全員の命を奪う事になるからだ。 目的地の一致ほど重要なことはない。 2.貢献意欲 「自分が頑張れば、皆の為になる。だから頑張る。」という単純な思い。 漕いでいるふりをする人間は、重量物に過ぎない。 仮に漕ぐ能力を失った者が、監視や排水、帆の操作などの役割を自ら進んで引き受ける意欲があれば、それは立派なチームの一員だ。 そのとき、「あいつが漕がなくていいなら俺も漕がない」という考えの持ち主は、即刻外洋に叩き落としてでも他の全員を助けるべきだろう。 貢献意欲は、船を大きく加速してくれる。 3.報告 周囲をワッチして報告するのは、全員の仕事だ。 「船長は何もわかっていないんだ。俺はわかっていたさ、ほーら衝突した。」などと、自分の優秀さを論じるために誰かを陥れる者は、アウトドアに限らず、どの社会にも不要だ。 ましてや外洋を旅する時、一つの報告を怠る事は、全員を危険にさらす事になる。 船長への報告は、全員の命を守る為の絶対要件だ。 この船は僕らの小さな会社だ。 しかし、たくさんの命を預かっている船でもある。 僕は命を掛けてでも、クルーを目的地に到着させる責任を持つ。 迷っている暇などない。 それはいつやるべきか? 誰がやるべきか? どこでやるべきか? 「即今当処自己」それがすべてだろう。
電子投票の営業拠点として、東京で事務所の一部(机1つ分)を間借りする事になった。 間借りするのは、細川護煕元総理の参議院議員時代の秘書、半田善三氏(ご自身も衆議院議員経験者)のオフィスだ。 また、そのビルのオーナーは、松野頼久 衆議院議員だそうだ。 机一つから始まった物語は、どういう展開を見せるのだろうか? 【e投票】