お久しぶりの投稿です。
今春は通訳ガイドの繁忙期で
3月末からGWまで
毎日ガイディングに出ておりました。
新しい経験もたくさんして、
色々やらかして、
周囲に迷惑をおかけしましたが
なんとか繁忙期を終えることができました。
終わってみたらあっという間で
あんなに不安だった案件も
割とすんなりと行きました。
自分は一体何を恐れていたんだろう?
自分は経験したことのないことを
大きく見積もりがちなのだと気付きました。
そして、いきなり百点満点を目指そうとしていました。
しかしお客さんにとって、そんなことはどうでもよくて
無難に怪我やトラブルもなくツアーを遂行することが
一番大切なことなんだと気付きました。
この1ヶ月は自分にとってとても貴重な学びを得る時期でした。
ガイドの合間、翻訳の作業は大変でしたが
ガイドで培ったスキルが翻訳にも活かせています。
私にとってもどちらも大切な「本業」です。
翻訳については、いつでもご相談を
受け付けております。
お気軽に思い合わせくださいませ。
4月中に納品のログ翻訳の受付は終了いたしました。
5月以降のご依頼を受付中です。
スケジュールの調整が必要となりますので
ご相談はお早めにお願いいたします。
昨年7月までに、ACC申請のための
翻訳のご依頼をいただいた
コーチの皆さん全員が
無事合格されました。
本当におめでとうございます。
自分のことのように嬉しいです。
これからのご活躍をお祈りしています。
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2月以降のご依頼につきましては
このブログにコメント、
もしくは『コーチ探せる』のコンタクトフォーム
からご相談ください。
1月中は、残り1件、受付が可能です。
お問合せはお早めにお願いいたします。
年が明けてからも少しづつ
ご依頼をいただいております。
ご相談はお早めにお願いいたします。
年内納入の受付は
18日を持って終了いたしました。
来月以降のご依頼を順次受付中です。
お早めにご相談ください。
この度、新しいサービス
「おもてなし英語講座」
をはじめます。
インバウンドが少しづつ復活してきた中、
飲食店等勤務の方から
外国人のお客様とスムーズに
コミュニケーションが取れるようになりたい、
というお声をよく耳にします。
その要望にお応えして
来週に向けて
この新しいサービスを充実していく予定です。
今日紹介する表現は、
carry the ball
直訳すると
『ボールを運ぶ』ですが、
これはアメフトが由来の表現です。
アメフトでは、ボールをより遠くへ繋ぐことで
得点を得ます。
このことから、
仕事上のプロジェクトなど、
うまくやれるように責任を持つ、
率先して事にあたる、
という意味があります。
逆に、
drop the ball
『ボールを落とす』だと
失敗する、
という意味になります。
ICFのログ翻訳を始める前は、
英語の通訳ガイドをしていました。
2020年春以降、エージェント向けの
モデルツアー以外は全く仕事がない状況でしたが、
いよいよインバウンドも復活し始め、
先日2年半ぶりのガイドのお仕事をいただきました。
今までやったことないロケーションも含まれていたのと
何しろ2年半すっかりご無沙汰だったので
緊張でガチガチになっていました笑
ですが、実際はゲストともすっかり打ち解け
お互いに楽しい時間を過ごすことができました。
ガイドの仕事で一番大切なことは、
「ゲストに楽しんでもらうこと」
それにフォーカスすることができました。
そしてガイドの仕事がなかった間、
粛々と翻訳の仕事を続けたことが
英語のブラッシュアップにつながったと実感しました。
これからは、翻訳とガイドの仕事
両立していきます。
どちらも貢献性のある大事なお仕事だと
感じています。
コーチ探せるからお問合せをいただき
ICFへ提出するログ翻訳の
アドバイスセッションを行いました。
1時間のセッション内では、
ログの翻訳をオンラインで共有しながら
英語表現や翻訳そのものに関するアドバイスを
お伝えさせていただきました。
アドバイスセッションでは
私の今までの経験を踏まえて
より伝わる翻訳のための
的確なアドバイスをさせていただいております。
ご相談は、ブログのコメント、もしくは
コーチ探せるのコンタクトフォームから
お問合せください。
エリザベス女王が
1977年の即位50周年の際、
自身の若かりし頃を振り返り
こう言っています。
"Although that vow was made in my salad days, when I was green in judgment, I do not regret nor retract one word of it."
『あの誓いは、まだ判断力が未熟だった時代に立てたものですが、私は後悔していませんし、一言たりとも撤回していません』
in my salad days
直訳すると
『サラダの日々』ですが
これはシェイクスピアの戯曲にも出てきた表現で、
『若く、未熟なころ』
という意味です。
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