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Fukushima Daiichi Requiem

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廃炉もんじゅ、やっと核燃料取出し始まるも1日1本づつ

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8月30日、廃炉の高速増殖炉「もんじゅ」から核燃料取出しが始まった。
2016年末に廃炉が決まり、実際に燃料取り出しが始まるまで1年半以上。
取り出しに向けての練習中にも警報が鳴り出すなどトラブル続きで、
30年かかると言われる廃炉作業の、大幅な延長も予感させる。

原子炉から核燃料を取り出すためには2段階の手順を踏む。
まず炉内と同じナトリウムに満たされた炉外燃料貯蔵槽に移す。
その後、貯蔵槽から燃料を引き上げナトリウムを洗浄し、水プールに移して完了する。

30日は炉外燃料貯蔵槽から燃料を1本、水プールに移す作業で終了。
1日1本づつ移動させ、年内に160本ある燃料の100本を水プールに移動させる。
肝心の原子炉本体の方には、まだ370本の核燃料が装填されている。
こちらの燃料の移動は、いつの事になるのだろうか。
予定では2022年末までに530本全部の燃料を水プールに移す計画だが、
その日程を守れるのか、怪しい所だ。

核燃料を取り出す基本作業さえ4年以上かかるとは・・・。
これが日本の技術の総力を挙げて進めていた「夢の原子炉」なのだろうか?
あきれ果てた話だ。
せめて、きちんと最後まで後処理を完遂してもらいたいものである。

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