記事検索

桂林の山水描くや初しぐれ

スレッド
桂林の山水描くや初しぐれ 桂林の山水描くや初しぐれ
2018.12.08 山水画

外は冷たい雨が降る。
昼から、山水画の先生にホテルまで来ていただいて、山水画を習うことにした。
最初の1時間は、習字である。
毛筆のハネとかトメとかの基本に始まり、漢数字などから数文字を書いていく。
丁寧にひとつひとつ教えてもらった。
普段、もちろん漢字は書くが筆では書かないし書き順も怪しい限りであるが、先生に、書き順はもちろんの事一文字ごとにバランスなど教えてもらった。
次の1時間は、山水画を習う。
佳林からここの陽朔あたりは、林立する岩峰と漓江の流れる、まさしく山水画の世界である。
順を追って、先生の言うとおりに描いていく。
墨の濃淡や木や山の描き方、彩色まで懇切丁寧に指導され、なんとか完成に至った。
まぁまぁの出来になったと思う。

桂林の山水描くや初しぐれ 拙句

ワオ!と言っているユーザー

村時雨パラソルたてて鍋を煮る

スレッド
パラソルたてて鍋を煮る パラソルたてて鍋を煮る 雨の陽朔 雨の陽朔 お店 お店 清流麺 清流麺


2018.12.08 陽朔

陽朔は、亜熱帯のはずだが、非常に寒くまるで日本の真冬並みであり、しかも雨の日が続きそうである。
この日は、雨が降り、クライミングはできなかった。
ヤマダさんと昨年食べて非常に美味しかった清流麺を食べに行く。
すごくあっさりしたスープに細麺が美味しい。
18人民元でものすごく大きな丼に入って軽く3人前の分量はあった。
3人で食べても多いぐらいだった。
その後、西街方面に、ヨシエさんは毛糸の帽子、ヤマダさんは防寒タイツを買いに行く。
店の前で雨の中、パラソルの下で婆さんが昼食の鍋を煮ていた。
この街では、路上で料理している人が目につく。
雨に濡れながら、たくましい。
自分の子供の頃も似たような風景があったような気がした。

村時雨パラソルたてて鍋を煮る 拙句

ワオ!と言っているユーザー

上海の空港けぶる寒の雨

スレッド
上海空港 コーヒーショップ 上海空港 コーヒーショップ
2018.12.07 上海 桂林 陽朔

昨年に続き、今年も中国の佳林・陽朔にクライミングに行くことになった。
セントレアから上海空港に着く。
上海は冷たい雨だった。
入国審査で、手の全ての指の指紋を取られ、うんざりするほど何度も何度も検査をされた。
ドメスティックの佳林行き上海航空の搭乗まで時間を持て余した。
空港の売店で、上海蟹を売っていた。
佳林空港でヤマダさんやキクリンらと落ち合う。
Hotel ExplorerのMr.ジミーが迎えに来てくれた。
しかし、キクリンらの荷物が届いてない問題が起きた。
コウちゃんによると、当局による抜き打ち検査に引っかかったようだ。
結局、何日か後に、空港に取りに行って、無事返ってきたのだが、困ったものだ。
ホテルは昨年と同じ、陽朔のHotel Explorerである。
とにかく、長い一日だった。

上海の空港けぶる寒の雨 拙句

ワオ!と言っているユーザー

干支を彫る伊勢型紙の師走かな

スレッド
干支を彫る伊勢型紙の師走かな 干支を彫る伊勢型紙の師走かな



2018.12.03 伊勢型紙教室

伊勢型紙教室は、退職者の会の文化サークルのひとつである。
退職者の会の会員のツジさんが先生となって、2ヶ月ごとの偶数月に開かれる。
生徒は、会員と家族である。
年に一度、会の総会の時、会場にて作品展を催している。

伊勢型紙は、伊勢の伝統工芸のひとつで、切絵のように和紙と柿の渋で作った渋紙に絵を彫っていく。
ブログル仲間の岩魚太郎さんは、若かりし頃、白子で伊勢型紙の仕事をしたそうで、しかし、現在の型紙職人は少なくなっているようだ。
四日市のじばさん(というビル 地場産)には、地元の伝統工芸のひとつとして伊勢型紙の作品や道具、渋紙が売られている。

わたしは、前回の展示会には仏像を彫った型紙をたくさん出品して、その内の何点かは、ヨシエさんのお兄さんや熊野でお世話になったショセさんに贈呈した。
喜んでいただいたが、素人の出来でお恥ずかしいかぎりである。

干支を彫る伊勢型紙の師走かな 拙句

ワオ!と言っているユーザー

人込みも京の紅葉に風の韻

スレッド
人込みも京の紅葉に風の韻 人込みも京の紅葉に風の韻 人込みも京の紅葉に風の韻 人込みも京の紅葉に風の韻


2018.12.01 京都

京の紅葉見物で永観堂と嵐山に行った。
紅葉の盛りの土曜日という事で大変な混雑だった。
庭園の様式美として紅葉の永観堂は名高い。
それは流石の紅葉の庭であった。
南禅寺に向かう小径も秋の京都の風情に満ちていた。

この日の四日市からの日帰りバス旅行は、ヨシエさんがコージツの抽選に当った招待だったが、不満の残るものがあった。
当ったと言っても招待はひとりだけで、同伴はしっかり料金を取られる。
普通、この種旅行はペアでご招待だろう。
美味しんぼのヨシエさんは、昼食に追加料金を払って松茸メニューを選んだが、これが酷い料理だった。
さらに、知らされてない日程で、1時間のせこい宝石店での販売促進営業も組み込まれ、まったく時間の無駄である。
わたしは、早く紅葉を見に行こう、と文句を言った。
永観堂の鑑賞時間も正味1時間も無い有様で、これは酷い。

わたしはそういう不満を持つが、こういうバス旅行も世間ではありなのかも知れない。
参加者は、ほぼ中年女性で、バスが連れて行く数々の土産物店で爆買いをしていた。
つまり、紅葉の京都は名目で、実際は爆買い弾丸バスツァーが本当の事という事だろう。

人込みも京の紅葉に風の韻 拙句
【混雑する京都の観光地でも紅葉の庭園には風情があった】

ワオ!と言っているユーザー

秋時雨渓魚も雨露の雫かな

スレッド
秋時雨渓魚も雨露の雫かな


2018.11.27 阿弥陀ケ滝

ウイングヒルズ白鳥の帰り、山道を国道に出る途中に阿弥陀ケ滝という看板があり、時間も早いので立ち寄ることにした。
細い林道を車で登り詰めていくと行き止まりに茶屋があり、そこから山道を登った所に滝がある。
シーズンも終わり、滝見物の観光客は誰もいないし、店も閉まっている。
山道をしばらく歩くと立派な滝が現れた。
このあたりは石徹白や大日岳という白山とそれに連なる山々の南端に位置する。
この滝は白山信仰や修行僧の修練の場となり、修行中に阿弥陀如来が現れたことがその名の由来となったそうだ。
滝からの帰り、渓流にイワナが無邪気に泳いでいた。
これから雪に閉ざされる谿のイワナに、なんとも言えぬ健気さを覚える。

秋時雨渓魚も雨露の雫かな 拙句
【秋の雨、岩魚も雨露(うろ)の雫(しずく)になっていくようだ】

ワオ!と言っているユーザー

人工の雪もまた雪初滑り

スレッド
人工の雪もまた雪初滑り


2018.11.27 ウィングヒルズ白鳥

来年1月、オーストリアにスキーツァーの予定があり、ヨシエさんの膝の調子を見るため、早々にオープンしたウイングヒルズ白鳥にスキーに行った。
昨年も、五竜の早期オープンに行って膝の調子を見たが、結局、良くなくて、その時はスペインのスキーツァーを断念した。
今回も、昨年ほどではないが、毎日何時間も連続して滑れる状態ではないようなので、断念せざるを得ないようだ。
わたしとふたりでのんびり滑るだけなら良さそうだが、今回もスキーツァーガイドと共なので、ハードなスキースケジュールとなる。
現在、専門医に診てもらい専門治療を受けているが、先は長そうだ。

ウイングヒルズ白鳥は、11/8にオープンした。
気温も高いのに何故だろうと考えていたが、現地に行ってわかったことは、水を冷却して噴霧する方法で人工雪を作っていた。
普通の人工降雪は氷点下の中で水を噴霧するが、ここでは水を氷点下に冷却して噴霧するので気温が高くても人工降雪を作れる。
たぶん、設備投資も運営コストも結構するだろう。

幅平均12m、距離1000mの初級コース一本だけだが、この日は暖かい良い天気の中でのんびりと滑った。
2本滑って休憩し、また2本滑って休憩、という具合に、コンディションを確かめながらのスキーだった。
紅葉と杉の緑と下草に囲まれた人工雪の箱庭スキーも、現在のテクノロジーという事だろうけれど、それもまた良いスキーの一日だった。

人工の雪もまた雪初滑り 拙句
【季重なりくさいがこれはこれで良いと思う】

ワオ!と言っているユーザー

宝剣の頂ぬける神渡し

スレッド
宝剣の頂ぬける神渡し 本峰下り 本峰下り 宝剣の頂ぬける神渡し 宝剣の頂ぬける神渡し 宝剣の頂ぬける神渡し 宝剣の頂ぬける神渡し


2018.11.24 宝剣岳

宝剣山荘前からロープをつけ、わたし先頭のコンテで登り出す。
積雪が多い時はやばい斜面トラバースも、ほぼ夏道だったので問題は無い。
以前、ここは岩にスリングを掛けてプロテクションを取ったこともあった。
鎖が出てきたのでヌンチャクを掛けて登っていく。
落ちるような所では無いが、折角の3人組コンテなので練習も兼ねる。
頂上からは極楽平への下りである。
下りはヨシエさんを先頭に、クリタさん、わたしが最後尾に着く。
いろいろとクリタさんにコンテのコツを教える。
コンテのビレイが、ビレイの中で一番難しい。
まず、落ちだしたら滑落は止められない。
基本は、落ちる前にタイトに止めることが絶対条件となる。
落ちだした場合に岩などに引っかかる地形と位置関係などの観察と利用を行動中適時に考えること、その場合怪我はあるが死なない程度になればベターだ。
難しいところはスタカットにきりかえる。
プロテクションがあれば、同時登攀という手もあり、時間を稼げる。
ルートファインディングは、雪の踏み跡があり、ペンキマークもあるので、そう難しいことはない。
本峰を下り、何カ所かの岩峰を越えて極楽平に着く。
わたしたちが先頭で先に着いた。
その後、後続の4組も無事到着した。
天気も良く、風も微風で、まるでピクニックのような雪の岩稜だった。

宝剣の頂ぬける神渡し 拙句
【神渡し 陰暦十月に吹く西風 季 冬】

ワオ!と言っているユーザー

初雪や明日は岩山厳しかろ

スレッド
宝剣岳 宝剣岳 頂上 頂上 初雪や明日は岩山厳しかろ 千畳敷カール 千畳敷カール 菅の台の紅葉 菅の台の紅葉
2018.11.24 宝剣岳

野歩路会のコイデ隊長の宝剣岳山行に参加した。
前夜、名古屋のオオシマさんを乗せて、駒ヶ根の菅の台駐車場で東京組と合流する。
総勢15名の大所帯である。
夜の山屋の宴会もほどほどに、朝、目覚めると山は紅葉の盛りだった。
宝剣は雪化粧だろうし、予報では気温はマイナス5度で真冬の登山となる。
心配なのは稜線の風だが、実に天候に恵まれ、ロープウェイで千畳敷に着いた時に風も無く、思わずコイデ隊長に、今日はピクニックやで、と言った。
15名のパーティーは3人1組のザイルパートナーに分かれて行動する。
わたしとヨシエさんは男性のクリタさんと組むこととなった。
ぼちぼちと千畳敷カールから乗越浄土へ登って行く。
積雪は少ないのでアバランチリスクは無い。
このカールでは雪崩で結構たくさん死んでいる。

初雪や明日は岩山厳しかろ 拙句

ワオ!と言っているユーザー

ちびちびと手酌の肴てっさかな

スレッド
ちびちびと手酌の肴てっさかな
2018.11.21 ふぐちり

注文した産地直送ゆうパックのフグ鍋セットが届いた。
夕食は、てっちりである。
てっさも付いている。
てっさで熱燗をちびちびやれば、これが何とも良い。
鍋の季節になってきた。
ちょっとこの前までは猛暑でぐたぁっとしていたのに、季節は巡る。

ちびちびと手酌の肴てっさかな 拙句
【てっさ ふぐ刺しのこと 季 冬】

ワオ!と言っているユーザー

  • ブログルメンバーの方は下記のページからログインをお願いいたします。
    ログイン
  • まだブログルのメンバーでない方は下記のページから登録をお願いいたします。
    新規ユーザー登録へ
    現在 8/66 ページ
  1. <<
  2. <
  3. 2
  4. 3
  5. 4
  6. 5
  7. 6
  8. 7
  9. 8
  10. 9
  11. 10
  12. 11
  13. 12
  14. >
  15. >>