実話をもとに孤独な女性と鉄道運転手との間に起こる物語を、<ジェーン・バーキン>主演で描いた2016年スイス製作の製短編作品『原題:La femme et le TGV』が、邦題『彼女とTGV』として2023年3月18日より公開されます。
第89回アカデミー賞の短編実写映画賞にノミネートされました作品で、日本では2016年・第11回札幌国際短編映画祭で上映されています。
パリの郊外で廃れ切ったパン屋を営む女主人「エリス」は、世の中から忘れ去られたように生きています。ある日、店の裏を走る電車の運転手から「いつも手を振ってくれてありがとう」という手紙が届きます。毎日、時速300キロで走る運転手が、電車に向かって手を振る「エリーゼ」に喜びを感じているというものでした。
主人公「エリス」に<ジェーン・バーキン>が演じ、<ジル・チューディ監督は<ティモ・ボン・グンテン>が務めています
今夜<19:00>より「BS12]にて、2009年11月21日より公開されました『劇場版 マクロスF~イツワリノウタヒメ~』の放送があります。
1982年にテレビ放映されましたSFアニメ『超時空要塞マクロス』を発端とする「マクロス」シリーズの、「マクロスF(フロンティア)」を新たな解釈で再構築した劇場版2部作の第1弾です。
西暦2059年、新天地を目指し宇宙をさまよう銀河移民船団「マクロス・フロンティア」でパイロットになることを夢見る少年「早乙女アルト」は、毎日同じことが繰り返される日常に閉塞感を感じていました。そんなある日、歌姫の「シエリル・ノーム」が船団へやって来ます。
「早乙女アルト」に<中村悠一>、「ランカ・リー」に<中島愛>、「シエリル・ノーム」に<遠藤綾>、「アズマ・リー」に<小西克之>、「ミーナ・ローシャン」に<平野綾>、ほかが声を当て、監督は<河森正治>が務めています。
本日のお昼ご飯は、【すき家】の「牛カルビ丼」(650円)と「サラダ」(160円)です。
「牛カルビ丼」として、【すき家】では多くのバリエーションがありますが、「キムチ牛カルビ丼」が(800円)ということで、家の<キムチ>を盛り付ければ済むことだと考えていたのですが、<キムチ>の残量の確認ができておらず、中途半端な分量となってしまいました。
また「ネギ玉牛カルビ丼」(830円)というのもありましたので、<たまご>を割り入れていただきました。
よくかきまぜて、いただきますと、<カルビ>の旨味が楽しめてとてもおいしくいただけました。次回は<キムチ>の量を増やしての登場となりそうです。
本日<14:00>より「BS-TBS」にて、2013年アメリカ製作の『原題:Olympus Has Fallen』が、邦題『エンド・オブ・ホワイトハウス』として2013年6月8日より公開されました作品の放送があります。
2016年には続編となる『エンド・オブ・キングダム』、また2019年には『エンド・オブ・ステイツ』が公開されています。
ホワイトハウスが北朝鮮の凶悪テロリストに襲撃され、アメリカ大統領が人質に取られてしまいます。ホワイトハウスを舞台に、元シークレット・サービスの特別捜査官が大統領を救うためテロリスト相手に戦いを挑む姿を描いています。
特別警護官「マイク・バニング」に<ジェラルド・バトラー>、大統領「ベンジャミン・アッシャー」に<アーロン・エッカー>、下院議長「アラン・トランブル」に<モーガン・フリーマン>、 シークレットサービス長官「リン・ジェイコブス」に<アンジェラ・バセット>、 KUF指導者「カン・ユンサク」に<リック・ユーン>、元・特別警護官「デイヴ・フォーブス」に<ディラン・マクダーモット>、「コナー・アッシャー」に<フィンリー・ジェイコブセン>、国防長官「ルース・マクミラン」に<メリッサ・レオ>、陸軍参謀総長「エドワード・クレッグ」に<ロバート・フォスター>ほかが出演しています。
監督は、『ザ・シューター/極大射程』(2007年)や『クロッシング』(2010年)などの<アントワーン・フークア>が務めています。
3月10日に、「第46回日本アカデミー賞」の授賞式が東京・グランドプリンスホテル新高輪で開催されています。
最多の受賞を果たしたのは、<石川慶>が監督を務め、<妻夫木聡>が主演を務めた『ある男』です。同作は最優秀作品賞をはじめとして、最優秀監督賞、最優秀脚本賞、最優秀主演男優賞、最優秀助演男優賞、最優秀助演女優賞、最優秀録音賞、最優秀編集賞の8冠に輝いています。
そして最優秀主演女優賞には『ケイコ 目を澄ませて』の<岸井ゆきの>が選ばれています。最優秀アニメーション作品賞は<井上雄彦>が監督を務めた『THE FIRST SLAM DUNK』が受賞しています。
【第46回日本アカデミー賞】
●最優秀作品賞:『ある男』 ●最優秀アニメーション作品賞:『THE FIRST SLAM DUNK』 ●最優秀監督賞:石川慶『ある男』
●最優秀脚本賞:向井康介『ある男』 ●最優秀主演男優賞:妻夫木聡『ある男』 ●最優秀主演女優賞:岸井ゆきの『ケイコ 目を澄ませて』
●最優秀助演男優賞:窪田正孝『ある男』 ●最優秀助演女優賞:安藤サクラ『ある男』
●最優秀撮影賞:市川修 / 鈴木啓造『シン・ウルトラマン』 ●最優秀照明賞:吉角荘介『シン・ウルトラマン』
●最優秀音楽賞:RADWIMPS / 陣内一真『すずめの戸締まり』 ●最優秀美術賞:林田裕至 / 佐久嶋依里『シン・ウルトラマン』
●最優秀録音賞:小川武『ある男』 ●最優秀編集賞:石川慶『ある男』
●最優秀外国作品賞:『トップガン マーヴェリック』
●新人俳優賞:小野花梨『ハケンアニメ!』・菊池日菜子『月の満ち欠け』・生見愛『モエカレはオレンジ色』・目黒蓮『月の満ち欠け』
福本莉子『今夜、世界からこの恋が消えても』・有岡大貴『シン・ウルトラマン』・番家一路『サバカン SABAKAN』
松村北斗『ホリック xxxHOLiC』 (原則として映画初出演でなくても、主演・助演クラスの大役を演じ、印象を与えた俳優が対象)
●協会特別賞:雨宮正信(カー・スタント)・川本征平(アニメーション美術背景)・小池直実(装飾)・福岡康裕(キャスティングプロデューサー) ●会長功労賞:伊藤俊也(監督)・加山雄三(俳優)・望月英樹(照明)
●会長特別賞:恩地日出夫(監督)・松田寛夫(脚本)・河村光庸(プロデューサー)・石井巌(編集)・大森一樹(監督・脚本)・崔洋一(監督・脚本) ●第46回特別賞:『ONE PIECE FILM RED』音楽チーム
日本国内で3月11日は、新たに「9082人」の新型コロナウイルスによる感染者の発表があり、感染者の累計は「3333万3996人」となっています。
新たな新型コロナウイルス感染による死者数は、大阪府4人、岡山県4人、埼玉県3人、東京都3人、静岡県3人、兵庫県3人、熊本県3人、宮城県2人、福島県2人、千葉県2人、長崎県2人、北海道1人、栃木県1人、群馬県1人、神奈川県1人、山梨県1人、岐阜県1人、愛知県1人、京都府1人、広島県1人、高知県1人、大分県1人、の計「42人」の報告があり、累計死者数は「7万3228人」となりました。
兵庫県では11日、新たに「293人」の感染者数の発表があり、累計感染者数は「146万3880人」となっています。
また「3人」(県所管3人)の死者の報告があり、累計死者数は「3803人」となりました。
発表自治体別の感染者数は、神戸市「59人」(累計感染者数43万3101人)、姫路市「24人」、尼崎市「12人」、西宮市「21人」、明石市「31人」、県所管(36市町村)「146人」でした。
ちょうしょくとしていただいたのは、【ヤマダストアー】(須磨地球公園前店:神戸市須磨区高倉台1丁目1-3)の「国産エビのグラタン」(429円・税込み)です。
オーブンで温めていただきました。使用されている<エビ>は、<芝エビ>でした。
「エビのグラタン」というよりも、<じゃが芋>の短冊切りが多く入り、「ポテトグラタン」の雰囲気でしたが、おいしくいただきました。
11日、<藤井聡太王将>(20)に<羽生善治九段>(52)が挑戦し、藤井王将の3勝2敗で迎えた第72期ALSOK杯王将戦七番勝負第6局が、佐賀県上峰町の大幸園で始まり、同日午後0時半、44手まで進んだところで昼食休憩に入り、午後1時半に再開しています。
<羽生善治九段>の先手番で角換わり相早繰り銀の戦いに進み、39手目の<羽生善治九段>の4六角まで、<羽善治九段>が<永瀬拓矢王座>を相手に後手番で負けた昨年11月の叡王戦九段戦予選決勝と同じ局面となりました。次の手で<羽生善治九段>は7三角と指していましたが、<藤井聡太王将>はわずか1分で6四角と手を変え、前例を離れました。
43手目、<羽生善治九段>の7五歩に<藤井聡太王将>の手が止まり、早くも中盤の勝負どころなのか、1時間12分の長考で同歩と取っています。
午後6時過ぎ、<羽生善治九段>が59手目を封じて1日目を終えています。対局は本日12日午前9時、佐賀県上峰町の大幸園で再開されます。
11日19:00、観客数4万1637人の東京ドームにてワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の1次リーグB組の2試合が行われ、日本は「10―2」でチェコを下し「中国」(8-1)・「韓国」(13-4)に続き3連勝しています。
12日にナイターで「オーストラリア」と対戦し、勝てば全勝で1位での準々決勝進出となります。デーゲームで「チェコ」が「韓国」に敗れますと、その時点で準々決勝進出が決定します。
先発した<佐々木朗郎希>(ロッテ)は3回2/3を打者17人に投げ66球2安打8奪三振2四球1失点(自責点0)でした。
打線は「0―1」の三回に<吉田正尚>(レッドソックス)の2点二塁打と<山田哲人>(ヤクルト)の適時打で3点を挙げて逆転しました。四回に<ヌートバー>(カージナルス)の適時打、<近藤健介>(ソフトバンク)の適時二塁打、<大谷翔平>(エンゼルス)の適時二塁打、<吉田正尚>の犠飛で一挙4得点。八回には<牧秀悟>(DeNA)が5番手<F.カプカ>から左翼席にソロ本塁打などで2点を加えています。
「オーストラリア」は「中国」に「12―2」の七回コールドゲームで大勝し、2連勝しています。3連敗の中国は1次リーグ敗退が決定しています。
3月11日(土)は高気圧に覆われて全国的に穏やかな晴天となり、気温が高くなり、大阪では15時までに最高気温「24.6度」を観測し、1883年の観測開始以来3月における史上1位の記録を更新しています。
関東(東京20.8度)から九州(福岡22.6度)にかけては「20.0度」を超えた所が多く、各地で春本番の陽気でした。
大阪府の枚方「25.3度」、兵庫県西脇市「25.4度」、兵庫県朝来市和田山町「25.2度」、京都府福知山市「25.0度」などでは、関西全体でみても今年初めてとなる25度以上の「夏日」となりました。また、鳥取県智頭町では「25・5度」でした。
このほか、近畿地方と中国地方の20地点以上で3月の気温を更新しています。12日(日)はゆっくりと天気が下り坂ですが、予想最高気温は東京「19.0度」、大阪と福岡で「21.0度」で4月並みの暖かさとなる予想で、過ごしやすい体感が続きそうです。
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