まるか食品の「ペヤング」と伊香保温泉がコラボレーションしたイベント、「伊香保温泉ペヤング祭り」が１２月３日から２０１９年３月３１日まで開催されます。
まるか食品（群馬県伊勢崎市）と伊香保温泉（群馬県渋川市）の所在地が互いに群馬県であることから、温泉地活性化企画として実現しました。
祭りに先立ち、伊香保温泉の代名詞ともいえる石段の入口にはインスタ映えしそうな「えれえデカいペヤング」が設置され、すでにＳＮＳではその唐突感もあいまって盛り上がっているようです。
期間中、温泉街ならではの企画として、１２月３日発売の 「スカルプＤやきそば」 の世界観が楽しめる露店風呂企画（期間限定で混浴可能）や、ペヤングのオリジナルアイテムを販売。ほかにもゴンドラがペヤング仕様にラッピングされたり、ペヤングの語源（ペア＆ヤング）にあやかって「恋ペヤング絵馬所」なども設置されます。
森永乳業「ピノ」シリーズから、数量限定の「ピノ ホワイトチョコ＆チョコ（ディズニーデザインパッケージ）」が１２月３日に発売されます。想定価格は（１６０円・税別）。
ガーナ産カカオバターを使ったホワイトチョコアイスを、ガーナ産カカオマスを使用したチョコでコーティングしたひと口サイズのアイス。ホワイトチョコの上品な甘みとチョコの“カカオ感”が、ねっとりなめらかな生チョコのようなおいしさを演出するとか。
パッケージは、ミッキーマウスの 「スクリーンデビュー９０周年」 限定アートをデザイン。キュートな３種類が展開されます。トレーには「隠れミッキー」が入っていることがあるそうです。
![＜ クリスマスデコレーション列...]()
＜ クリスマスデコレーション列車のヘッドマーク（画像：神戸市交通局） ＞
１２月３日から２５日間で、神戸市バスの「クリスマスデコレーションバス」と市営地下鉄「クリスマスデコレーション列車」が運行します。
期間中、クリスマスにちなんだポップな絵やシートで、市バス・市営地下鉄の車内を装飾。クリスマスデコレーションバスは石屋川営業所、中央営業所、垂水営業所で各１両を装飾し運行、クリスマスデコレーション列車は西神・山手線の１編成を装飾して運行します。
また、西神・山手線「名谷駅」には職員が手作りした展示物「えきだるま」を設置。装飾と併せ、駅やバス、列車の利用客をクリスマスムード一色で出迎えます。
赤城乳業『ガリガリ君』シリーズから、「大人なガリガリ君バナナ」が１２月４日（火）に発売されます。想定価格は（１００円・税別）。
これは、バナナ味のアイスキャンディーに、ガリガリ食感のジューシーなバナナ味かき氷を入れて仕上げられたもの。中のかき氷は、氷のサイズを小さめにすることでガリガリ感を抑え、さらにバナナジェラートを加えることで、よりなめらかでねっとりしたバナナ特有の風味と食感を表現しているとか。
バナナ果汁を２２％使った、果汁本来のおいしさがぎゅっと詰まった本格的な味わいを楽しめるそうです。
チロルチョコは「チロルチョコ＜プレミアムガトーショコラ＞」を、１２月３日に発売します。ひと粒４５円前後。
まるでケーキを食べているかのようなプレミアム感をうたったチロルチョコ。しっとりしたチョコケーキを、エクアドル産カカオマスを使用したチョコレートで包みこんだとのこと。
ケーキのようなチロルチョコとはどういう味なのでしょうか、気になる味わいです。
有楽製菓『ブラックサンダー』シリーズから、「ブラックサンダー大人のプレミアム」が１２月３日にコンビニエンスストアで発売されます（一部の店舗をのぞく）。想定価格は（５０円・税別）。
２０１８年１月に発売され好評だった「ブラックサンダー大人のプレミアム」が、さらにプレミアムになって復活した商品。口どけの良い専用のココアクッキーと洋酒を染み込ませたチョコレートケーキを配合することで、しっとりとした食感に仕上げられているとか。
濃厚なチョコレート風味が味わえるよう、チョコレートチップと北海道産生クリームから作られたパウダーを配合。通常のブラックサンダーよりもカカオの風味が強いカバーチョコレートを使用し、洋酒の香りと合わせて“大人の味わい”が演出されているそうです。
クラフトビール製造・販売やレストランを運営する長浜浪漫ビール（滋賀県長浜市）は１２月４日から同社の蒸留所では初となるブレンデッドモルトウイスキーの販売を始めます。クラフトウイスキーならではの特徴ある味わいで顧客の開拓を狙います。
商品名は「ＡＭＡＨＡＧＡＮ（アマハガン）Ｗｏｒｌｄ Ｍａｌｔ Ｅｄｉｔｉｏｎ Ｎｏ．１」。海外のモルトウイスキーに長浜蒸留所で熟成させたモルトウイスキーをブレンドしています。麦芽の香りとオレンジチョコレートを連想させるフルーティーさが混じり合い、全体をバニラの香りが包み込むような味わいに仕上がったとか。
参考小売価格は１本４９００円（税別、７００ミリリットル）。同社や酒販代理店を通じて販売する。初回生産は３０００本を計画しています。
同社は２０１６年に長浜市にあるレストラン内に蒸留所を設置し、ウイスキー造りに乗り出した。ブレンデッドウイスキーの出荷は今回が初めてとなります。
![＜ 「週刊文春」２０１８・１２...]()
＜ 「週刊文春」２０１８・１２・６号 ＞
日販は、今年度の 「ベストセラーランキング」 を発表していますが、日本ＡＢＣ協会（新聞・雑誌の実売部数を調査する第三者機関）が２０１８年１月から６月までの雑誌販売部数を発表しています、主だった週刊誌の部数が低迷しています。
「週刊文春」は週刊誌１位の座を守りましたが、３３万５６５６部で、前年同期比９０．１３％。これは前任者の＜新谷学＞編集長がいた時ですから、次々にスクープを発信しても、部数の下落に歯止めはかけられなかったようです。２位は「週刊新潮」。ここは前年同期比で１０１．６４％と唯一部数を伸ばし２５万１４０３部。
３位は「週刊ポスト」です。２１万１３３６部で前年同期比９７．２４％。そのポストに抜かれたのが４位となる「週刊現代」です。前年同期比で７９．１５％、発行部数は２０万９０２５部まで落ち込んでいます。
フライデーは９万２１１２部で前年同期比７３．０６％と、こちらも大幅減です。「週刊現代」、「フライデー」の発行元は講談社。基本的な雑誌作りの編集方針に問題があるのではないでしょうか。
「週刊プレイボーイ」が７万９６７５部で前年同期比は９２．０１％、「週刊朝日」が７万７４５１部で前年同期比は９４．２６％、「サンデー毎日」は４万３６０７部、同期比は８６．２５％。
前年同期比１００％越えで目立つ雑誌は「ハルメク」と「レタスクラブ」で、ともに１１３％台。「ハルメク」は１７万５９７２部、「レタスクラブ」は１６万６６５４部。「ハルメク」は５０~６０代の女性がターゲットの雑誌ですが、この層へ向けた雑誌は好調のようです。
これらの部数の推移から見えてくるのは、一般男性週刊誌といわれるジャンルの部数減に歯止めがかからず、このままいけば遠からず、ほとんどが休刊になるということです。
明治安田Ｊ１最終節（１日、ヴィッセル神戸３－２ベガルタ仙台、）「明治安田生命Ｊリーグ」は最終節を行い、神戸は３－２で仙台に勝利し、１０位でシーズンを終えました。
試合後、米ＭＬＳニューヨーク・シティーから元スペイン代表ＦＷ＜ダビド・ビジャ＞（３６）を、年棒３億円での獲得を発表。ノエビアスタジアムで会見した＜ビジャ＞は、バルセロナ（スペイン）で同僚だった元同代表ＭＦ＜アンドレス・イニエスタ＞（３４）との共闘を誓っています。
＜ビジャ＞はスペインが優勝した２００８年欧州選手権、２０１０年南アフリカＷ杯で得点王に輝き、スペイン代表通算５９得点は同国の歴代最多記録となっています。１２月に３７歳を迎えますが、今季はリーグ戦２３試合１４得点と決定力は健在。米ＭＬＳの４年間で公式戦８０得点を記録しています。
＜イニエスタ＞とは２０１０～２０１３年シーズンまでバルセロナでともにプレーし、欧州チャンピオンズリーグ制覇、リーグ２連覇など計８冠獲得に貢献しています。＜イニエスタ＞の能力を最大限に引き出すＦＷとして適任で、＜イニエスタ＞もかつての同僚の獲得を熱望していたといいます。
日清食品は「カップヌードル謎肉丼」を１２月３日（月）に発売します。２７０円前後。
今年７月２日にオンラインストアで１万食を限定発売したところ、あっという間に完売したという話題の製品が今度は店頭に並びます。
カップヌードルおなじみの具材である＜味付豚ミンチ＞、通称「謎肉」をご飯にのせた仕立てだそう。
調理は熱湯をかけて混ぜるだけ。湯戻りが良いご飯と、カップヌードルならではのペッパーをきかせたしょうゆ味のつゆが謎肉と一緒に楽しめるとか。なお、カップヌードルの麺は入っていません。
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