8日(日本時間9日)、カリフォルニア州アナハイムのエンゼルスタジアムにて「エンゼルスーカブス」3回戦が行われ、エンゼルスは「3-1」でで勝利して4連勝、貯金4(34勝30敗)としています。
エンゼルスの<大谷翔平>は「2番・指名打者(DH)」で先発出場。5試合連続安打となる中前打を放つなど5打数1安打2三振で打率は「・274」になっています。
大谷は初回無死二塁の第1打席で先発左腕<スマイリー>の外角カーブに空振り三振でしが、2回2死一塁の第2打席でこのカーブを引きつけて叩いて中前打としています。3日(日本時間4日)のアストロズ戦から続く連続試合安打を5としています。
1点リードの4回1死一、二塁の第3打席は外角カーブにタイミングが合わず三飛、6回2死一、二塁の第4打席は二ゴロ、8回2死一塁の第5打席は右腕<アルゾレイ>と対戦し空振り三振でした。
通算の打撃成績は、62試合で241打数66安打、16本塁打、42打点、打率・274、9盗塁、投手成績は12試合で5勝2敗、防御率3・30としています。
<大谷翔平>は、あす9日(日本時間10日10:38)のマリナーズ戦に先発します。
<ともさかりえ>主演ドラマ『湯遊ワンダーランド』が、2023年7月15日にBSテレ東で毎週土曜24時から、テレビ大阪で毎週土曜24時55分から放送が始まります。
ドラマの原作は『アル中ワンダーランド』(2020年9月・扶桑社)などの<まんきつ>(旧:まんしゅうきつこ)による、サウナがテーマのコミックエッセイ『湯遊ワンダーランド』 (SPA!BOOKS)です。
マンガのネタが浮かばず、弟から「顔がよどんでる。毒がまわってる」「サウナに行って汗をかけ。毒を抜け」と言われたことをきっかけに銭湯に通うようになった〈まんきつ〉が、銭湯のマナーにうるさい〈ヌシ〉と出会ったり、女湯のガールズトークに聞き耳を立てたりしながら水風呂での快楽を目指す、〈女性サウナー〉のリアルが描かれます。
監督は<熊坂出>、<葛谷朱美>、<佐々木梢>が担当し、<舘そらみ>と<我人祥太>が脚本を担当しています。エンディングテーマは<YONA YONA WEEKENDERS>の『シラフ』に決定しています。
NHK<総合>にて、 2023年6月12日(月)(毎週月~木 夜22:45~23:00)より、<たけだのぞむ>の漫画作品『褒めるひと 褒められるひと』(『Palcy』:講談社・pixivにて2020年3月25日~2022年12月28日連載)を原作とするドラマ『褒めるひと 褒められるひと』が始まります。
「 市川詠子」25歳、総務部勤務。ふだんはきっちり仕事をしても大して評価されないのに、ちょっとした失敗でコテンパンに怒られて、落ち込んだ彼女がつぶやいたのは「ほめられたい…」の一言。それを先輩の「坂東さん」に聞かれたことから、「市川さん」の〈褒められる日々〉が始まります。
「忍者的な仕事ぶり!」・ 「君の仕事、無駄がない、回らないお寿司屋さんって感じ!」・ 「その熱気、さながらねぶた祭だね!!」など「 坂東さん」の褒めはかなりズレていて、「市川さん」は素直に喜べない・・・と思ったのですが、次第にその奇妙な褒め方が心地よくなる「市川さん」でした。そして、この2人の「褒める」・「褒められる」コミュニケーションが総務部や会社全体に様々な奇跡を呼び起こしていきます。
主人公「市川 詠子」に<森川葵>、「坂東 一」に<川崎鷹也>、「小佐川 志穂」に<野呂佳代>、「中村 達」に<葉山奨之>、「大和響一」に<関口メンディー>、「上原芳美」に<菅野莉央>、「生島すず」に<三村朱里>、「大川えり子」に<清水ミチコ>、「市川涼子」に<濱田マリ>、「中村スグル」に<伊武雅刀>ほかが出演しています。
脚本は、< ふじきみつ彦>が担当、演出は、< 岡田健>、< 笠浦友愛><田中健二>、< 加地源一郎>(NHKエンタープライズ)が務めています。
今夜<18:00>から放送があります<ダスティン・ホフマン>主演の『小さな巨人』に続いて<20:15>より同じく「BS12トゥエルビ」にて、1971年アメリカ製作の『原題:Big Jake』が、邦題『100万ドルの血斗』として1971年11月20日より公開されました作品の放送があります。
1909年のテキサス。牧場主「ジェイコブ・マッキャンドルズ」が留守の間に、凶悪な盗賊の一団に牧場が襲撃され使用人とその子供を含む家族数人が殺害され息子の1人の重傷を負った上に孫が盗賊に誘拐され、身代金として100万ドルを要求されます。
盗賊のボスには<リチャード・ブーン>が扮し、存在感を発揮、<ジョン・ウェイン>の実の息子<パット・ウェイン>や、孫役の<イーサン・ウェイン>はじめウェイン一家総動員の作品です。 最後は孫を取り戻しハッピーエンドとなりますが冒頭の盗賊が牧場を襲うシーンでは残虐なシーンもありテレビ放送ではカットされていると思います。
牧場主「ジェイコブ・マッキャンドルズ」に<ジョン・ウェイン>、「マーサ・マッキャンドルズ」に<モーリン・オハラ>、「ジョン・フェイン」に<リチャード・ブーン>、「ジェームズ・マッキャンドルズ」に<パトリック・ウェイン>、「サム・シャープノーズ」に<ブルース・キャボット>、「リトル・マッキンドルズ」に<イーサン・ウェイン>、「ジェフ・マッキンドルズ」に<ボビー・ヴィントン>ほかが出演、監督は<ジョージ・シャーマン>が務めています。
ちなみに<ジョン・ウェイン>の147本目の出演映画です。
9日午前の東京株式市場で日経平均株価は反発し、前日比高の高の3万2149円76銭で前場を終えています。
米国の経済指標が労働市場の軟化を示し、米金融引き締めの長期化への警戒感が和らいでいます。日本株は株価指数先物・オプション6月物の特別清算指数(SQ)の算出の第2金曜日・9日を無難に通過したこともあり、買いが優勢となりました。
日経平均は前日までの2日間で「860円」ほど下げています。9日は前場で大きく反発し、上げ幅は取引開始後600円に迫る場面もありました。市場では、(SQ)後に相場が下落するとみていた向きが前々日あたりから売りを出していましたが、想定よりも相場が強く買い戻しを迫られた流れも見られます。
終値3営業日ぶりに大幅反発し、前日比623円90銭(1.97%)高の3万2265円17銭で終えています。
お茶菓子としていただいたのは、【敷島製パン】の「しっとり仕立てのフェナンシェ」(2個入り)です。
マーガリン、バター、アーモンドパウダーを練り込んだ、しっとりくちどけの良いフィナンシェでした。
フィナンシェらしい、バターとアーモンドの風味が豊かな味わいで、(1個161キロカロリー)でしたが、残すことなく2個ともおいしくいただきました。
今夜<18:00>より「BS12トゥエルビ」にて、1970年アメリカ製作の『原題:Little Big Man』が、邦題『小さな巨人』として1971年8月28日より公開されました作品の放送があります。
年老いた男の回顧という形で描いた壮大な西部劇です。歴史上実際に起こった出来事も織り込みながら、「リトル・ビッグ・ホーン」の大虐殺の唯一の生き残り、「ジャック・クラブ」の数奇な半生を描いています。
幼い頃に両親を殺された「ジャック」は、インディアンに育てられました。彼は、身は小さいが勇気があり、他の仲間から〈小さな巨人〉と呼ばれるまでになります。
やがて彼は、騎兵隊との戦闘で捕らえられ、その後は白人社会で生活するようになります。それは、インディアン撲滅に異常な執念を燃やす、「カスター将軍」を押さえるためでした。
主人公「ジャック・クラブ」に<ダスティン・ホフマン>、「ペンドレイク夫人」に<ェイ・ダナウェイ>、「オールド・ロッジ・スキンズ」に<チーフ・ダン・ジョージ>、「メリウェザー」に<マーティン・バルサム>、「カスター将軍」に<リチャード・マリガン>ほかが出演、監督は<アーサー・ペン>が務めています。
日の出時刻<4:46>の朝6時の気温は「20.0度」、最高気温の予想は夏日手前の「24.8度」、一日曇り空の神戸のお天気です。
本日の【宅配クック1・2・3須磨垂水店】のお弁当のおかずは、「鶏ささみチーズカツ」+「ツナの梅風味パスタ」+「ラタトゥイユ」+「小松菜と竹輪の煮浸し」+「あみ佃煮」で、(533キロカロリー)でした。
今夜、21:00>より「日本テレビ系」の『金曜ロードショウ』にて、2017年アメリカ製作の実写版『原題:Beauty and the Beast』が、邦題『美女と野獣』として2017年4月21日より公開されました作品の放送があります。
魔女の呪いによって野獣の姿に変えられてしまった美しい王子。呪いを解く鍵は、魔法のバラの花びらが全て散る前に誰かを心から愛し、そして愛されること。だが野獣の姿になった彼を愛するものなどいるはずがなく、独り心を閉ざし本当の自分を見失っていく。そんな絶望の日々に光を与えたのは、心に孤独を抱えながらも、自分の輝きを信じて生きる、聡明で美しい女性「ベル」でした。このふたりの出会いがお互いの運命を次第に変えていきます。
実写版『美女と野獣』は「ハリー・ポッター」シリーズの<エマ・ワトソン>を主演に、「ポット夫人」役に<エマ・トンプソン>、「モーリス」役に<ケビン・クライン>、「ルミエール」役に<ユアン・マクレガー>など、豪華実力派キャストが集結。監督は「グレイテスト・ショーマン」で共同脚本を務めた<ビル・コンドン>が務めています。
日本語吹替版では、「ベル」の声を<昆夏美>が担当し、「野獣/ダン・スティーヴンス」役で<山崎育三郎>、「ポット夫人」役で<岩崎宏美>、「プリュメット」役で<島田歌穂>らが声を当てています。2017年の国内映画興行収入ランキングで、第1位(124億円)を記録した作品です。
本日<13:00>より「NHK-BSプレミアム」にて、1946年アメリカ製作の『原題:My Darling Clementine』が、邦題『荒野の決闘』として 1947年8月30日より公開されました作品の放送があります。
<ワイアット・アープ>と<ドク・ホリデイ>で有名なOK牧場の銃撃を映像化したもの。この題材は後に『OK牧場の決闘』(1957年・監督:ジョン・スタージェス)や『トゥームストーン』(1993年・監督:ジョージ・P・コスマトス)などで何度も描かれることになりますが、詩情溢れる西部劇の傑作として名高い作品です。
メキシコからカリフォルニアへ牛を運んでいた途中、アリゾナのトゥームストンへ立ち寄る「ワイアット・アープ」とその兄弟でしたが、留守をまかせていた末弟は何者かに殺され、牛も盗まれてしまいます。「クラントン」一家がその犯人であると踏んだ「ワイアット」は、保安官となってトゥームストンに留まる事を決意します。町では賭博師「ドク・ホリデイ」と知り合い、次第に友情を深めていく一方、「ドク」を追ってやって来た「クレメンタイン」という名の美しい婦人に一目惚れする「ワイアット」でした。やがて、「ドク」の愛人「チワワ」が、殺された末弟のペンダントを持っていた事が発覚。それは、「クラントン」の息子に貰った事が判明します。
「ワイアット・アープ」に<ヘンリー・フォンダ>、「チワワ」に<リンダ・ダーネル>、「ドク・ホリデイ」に<ヴィクター・マチュア>、「クレメンタイン」に<キャシー・ダウンズ>、「オールドマン・クラントン」に<ウォルター・ブレナン>ほかが出演、監督は<ジョン・フォード>が務めています。
朝食でいただいたのは、【阪急オアシス】(御影店)の「チーズデニッシュ」です。
<チーズ>は、記事の中ではなく、<パン>表面に施されており、<パン>を齧りますとカリッとした食感が特徴的で、柔らかいデニッシュとは合わない食感でした。
デニッシュ本体のバター風味も弱く、なんだか中途半端な味わいで食べ終えました。
8日18:00.観客数1万6498人の楽天モバイルパーク宮城にてセ:パ交流戦「楽天―阪神」3回戦が行われ、阪神は「4-6」で3ラン本塁打を打たれ今季55試合目で初のサヨナラ負けを喫してしまいました。2位・DeNAがソフトバンクに「6-5」で勝ち、ゲーム差は5・5となっています。
「4-3」の1点リードの九回から登板した守護神<湯浅京己>が1死から<山崎>、代打<島内>に連続四球。<辰己>は空振り三振に仕留めましたが、<小深田>に右越え逆転サヨナラ3ランを浴びてしまいました。
阪神が2点を追った七回、先頭<大山悠輔>の遊ゴロを<山崎>がファンブル。続く<佐藤輝明>が四球で歩いた無死一、二塁で<渡辺諒>は空振り三振に倒れましたが、<ミエセス>の四球を挟んだ1死満塁から、<小幡>の一ゴロ間にまず1点を返し「1-2」。
その裏に1点を奪われ、再び2点差とされましたが、八回に四球と右翼<小郷>の失策で無死一、二塁とし、<大山悠輔>が右中間に1点差に迫る適時二塁打。なおも無死二、三塁から、<佐藤輝明>の一ゴロ間に同点。さらに1死三塁では、<渡辺諒>の中犠飛で「4-3」と勝ち越しました。先発<伊藤将司>が7回103球7安打3奪三振1四球で3失点(自責点3)と粘り、<岩崎優>も八回を無失点でしのぎましたが、最後にまさかの結末で3時間19分の試合を終えています。
8日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は一進一退で始まりました、出遅れ感のある景気敏感株の一部や内需株への買いが相場を支えています。前日に売られたハイテク株の一角も高く半面、米連邦準備理事会(FRB)の金融引き締めが長期化することへの警戒は投資家心理の重荷となり、ダウ平均株価は一時「3万3630ドル04セント」まで下げる場面もありました。
主要ハイテク株に出遅れてきた景気敏感株や中小型株への買いが続くとの期待が高まっているようです。景気の底堅さを背景に内需株を物色する動きがあるようです。
米債券市場では、長期金利が前日終値(3.79%)から(3.7%台前半)に低下し、前日に下げが目立った高PER(株価収益率)のハイテク株に買いが入っています。
一方、相場の上値は重く、今週に入ってオーストラリア準備銀行(中央銀行)やカナダ銀行(中銀)が相次いで利上げを決め、市場では(FRB)が13~14日の米連邦公開市場委員会(FOMC)で政策金利を据え置いた後、7月に利上げを再開するとの観測が意識されています。13日発表の5月の米消費者物価指数(CPI)がインフレ高止まりを示す可能性が期待されています。
終値は3営業日続伸し、前日比168ドル59セント(0,50%)高の3万3833ドル61セントで終えています。
ハイテク比率が高いナスダック総合株価指数は反発し、前日比133.629ポイント(1.02%)高い1万3238.524でした。
S&P500種は、 前日比26.41 ポイント(0.62%)高の4293.93でした。
8日、兵庫県は199の定点医療機関から(5月29日~6月4日)の1週間に報告された新型コロナウイルス感染者は「576人」で、1カ所平均「2・89人」だったと発表しています。
前週(5月22~28日分)の「469人」、1カ所平均「2・36人」から1・23倍に増えています。
5月8日の「5類移行」で定点把握に変更されてからは最多となります。
- ブログルメンバーの方は下記のページからログインをお願いいたします。
ログイン
- まだブログルのメンバーでない方は下記のページから登録をお願いいたします。
新規ユーザー登録へ