本日<13:00(15:08)>より「NHK BSプレミアム」にて、1993年アメリカ製作の『原題:Jurassic Park』が、邦題『ジュラシック・パーク』として1993年7月17日より公開されました作品の放送があります。
<スティーブン・スピルバーグ>監督が<マイケル・クライトン>の同名小説を実写映画化しています。
現代によみがえった恐竜と人間たちの戦いを、当時最先端のリアルなCG映像で描き、世界的ヒットを記録しました。生物学者「グラント」と恋人の古代植物学者「サトラー」は、大富豪「ハモンド」がコスタリカ沖の孤島に建設した施設に招待されます。
そこは、太古の琥珀に閉じ込められたDNAから最新テクノロジーと遺伝子工学によってクローン再生された恐竜たちが生息する究極のテーマパークでした。「グラント」たちは同じく招待された数学者「マルコム」や「ハモンド」の孫である2人の子どもたちと一緒に、コンピュータ制御された車に乗り込んで島内ツアーに出発します。
しかし思わぬトラブルが続発し、檻から解き放たれた恐竜たちが彼らに襲いかかります。
出演は<サム・ニール>、<ローラ・ダーン>、<ジェフ・ゴールドブラム>、<リチャード・アッテンボロー>が名を連ねています。
今夜<19:30(~21:00)より「BSテレ東」にて2015年アメリカ製作の『原題:Mad Max: Fury Road』が、邦題『マッド・マックス 怒りのデス・ロード』として2015年6月20日より公開されました作品の放送があります。
荒廃した近未来を舞台に妻子を暴走族に殺された男の壮絶な復讐劇を描き、主演の<メル・ギブソン>の出世作となった『マッドマックス』シリーズ『マッドマックス サンダードーム』(1985年)に続く第4弾です。同シリーズの生みの親である<ジョージ・ミラー>が再び監督を務め、主役を『ダークナイト ライジング』などの<トム・ハーディ>が受け継いでいます。
共演にはオスカー女優<シャーリーズ・セロン>、<ニコラス・ホルト>、第1作目で暴走族のボスを演じた<ヒュー・キース・バーン>が名を連ねています。
資源が底を突き荒廃した世界、愛する者も生きる望みも失い荒野をさまよう「マックス」(トム・ハーディ)は、砂漠を牛耳る敵である「イモータン・ジョー」(ヒュー・キース・バーン)の一団に捕らわれ、深い傷を負ってしまいます。そんな彼の前に、「ジョー」の配下の女戦士「フュリオサ」(シャーリーズ・セロン)、全身白塗りの謎の男、そして「ジョー」と敵対関係にあるグループが出現します。「マックス」は彼らと手を組み、強大な「ジョー」の勢力に戦いを挑みます。
今夜<19:30(~22:00)より、「BS日テレ」にて、1997年アメリカ製作の『原題:Batman & Robin』が、邦題『バットマン&ロビン Mr.フリーズの逆襲』として1997年8月2日より公開されました作品の放送があります。
バットマンと新たな強敵たちとの戦いを描いた、ダーク・ファンタジー活劇「バットマン」シリーズの第4作目になります。4作目の敵は、ゴッサム・シティを氷の王国に変えるという野望を抱く〈Mr.フリーズ〉です。彼はもともとノーベル賞に輝くほどの高名な分子生物学者でしたが、研究所の爆発事故で凍結液を浴び、身も心も氷のように冷酷になってしまいました。
新キャラクターの「バットガール」も加わり、華麗にして陽性かつ明快なヒーロー・アクションを監督の<ジョエル・シューマッカー>が描いています。
出演は、3代目「バットマン」役が<ジョージ・クルーニー>、前作に続いて「ロビン」を演じる<クリス・オドネル>、悪役を演じるのは<アーノルド・シュワルツェネッガー>、<ユマ・サーマン>、<アリシア・シルヴァーストーン>、シリーズ全作に登場している<マイケル・ガフ>と<パット・ヒングル>、元スーパーモデルの<エル・マクファーソン>、世界のトップモデルで今回が映画初出演の<ヴェンデラ・K・トメッセン>、プロレスラーの〈ジープ・ザ・マーシナリー〉こと<ジープ・スウェンソン>、<ヴィヴィカ・A・フォックス>ら多彩なキャストが名を連ねています。
本日深夜<2:00(~4:15>より「フジテレビ」にて、2007年アメリカ製作の『原題:Live Free or Die Hard』が、邦題『ダイハード4.0』として2007年6月29日より公開されました作品の放送があります。
1995年の『ダイ・ハード3』(監督:ジョン・マクティアナン)以来、12年ぶりとなる<ブルース・ウィリス>主演の大ヒットシリーズ第4弾です。
7月4日のアメリカ合衆国独立記念日にサイバーテロが発生。アメリカ東海岸の交通、通信、金融の各システムが麻痺する中、「ジョン・マクレーン」(ブルース・ウィリス)はたまたまFBIの命令で護衛をしたハッカーの「マット」(ジャスティン・ロング)とともにテロリストたちに立ち向かっていきます。監督は、『アンダーワールド』(2003年)シリーズの<レン・ワイズマン>が務めています。
全米を襲うサイバーテロの野望に立ち向かう〈最強に運の悪い男〉の不死身の奮闘が見ものです。閉鎖的な空間での死闘が多かった前作までに比べ、カーアクション満載の豪快なアクションの数々に圧倒される作品です。
今夜<21:00>より「日本テレビ系」の『金曜ロードショー』にて、1990年アメリカ製作の『原題:Home-Alone』が、邦題『ホーム・アローン』として1991年6月22日より公開されました作品の放送があります。
日本での公開から30年を迎えた本作は、クリスマス休暇に1人家に取り残されてしまった8歳の少年「ケビン」が、身近な家庭用品を武器にまぬけな泥棒と悪戦苦闘するさまを描いたファミリーコメディです。
今秋には、『ホーム・アローン』の完全新作『ホーム・スイート・ホーム・アローン』(監督:ダン・メイザー・ディズニープラスオリジナル)が制作されたのも話題となりました。
『グレムリン』(脚本)・『グーニーズ』(脚本)や『ハリー・ポッター』(1・2監督)・『ナイト・ミュージアム』(製作)などの、<クリス・コロンバス>が監督を務めています。<マコーレー・カルキン>演じる「ケビン」の日本語吹替を、『クレヨンしんちゃん』の「野原しんのすけ」役で知られる<矢島晶子>が担当したフジテレビ版が放送されます。
本日<13:00(~15:16)>より「NHK BSプレミアム」にて、1961年アメリカ製作の『原題:The Hustler』が、邦題『ハスラー』として1962年6月13日より公開されました作品の放送があります。
<ウォルター・テビス>の同名小説を原作に、<ロバート・ロッセン>が監督を務め、<ポール・ニューマン>を主人公「エディ」に据え、賭けビリヤードの世界に生きる男の転落と再起をモノクロ映像で描いた名作です。
賭けビリヤードのプロとして頭角を現した若きハスラーの「エディ」は、負け知らずの大物ハスラー、「ミネソタ・ファッツ」に戦いを挑みます。勝負の前半は圧倒的に「エディ」の優勢でしたが、油断して酒を飲んだために逆転負けを喫し、一文無しになってしまいます。酒びたりの荒んだ生活を送るようになった彼は、足の不自由な女子大生「サラ」と恋に落ち、一緒に暮らし始めます。
愛する女性に自殺されたある日、「エディ」は賭博師「バート」から、「ファッツ」と再戦するための手助けをすると持ちかけられます。
1962年・第34回アカデミー賞で撮影賞と美術賞を受賞。1986年には<マーティン・スコセッシ>監督、<ポール・ニューマン>と<トム・クルーズ>共演による続編『ハスラー2』が製作されています。
来年1月30日にカンテレ・フジテレビ系で放送されます『奥村組スポーツスペシャル 第41回 大阪国際女子マラソン』(0:00~2:55)の<中村佑介>が手がけた新ポスタービジュアルが解禁されています。
毎年恒例の『大阪国際女子マラソン』ですが、今大会は、2024年パリ五輪に向けて、来年7月にアメリカ・オレゴン州で行われる世界陸上の日本代表候補争いが焦点です。
世界陸上派遣設定記録の2時間23分18秒を突破した日本人1位と2位が代表候補となり、2023年秋に行われるパリ五輪の代表選考会「MGC」の出場権もかかっています。
ポスタービジュアルを手がけた<中村佑介>は、「ASIAN KUNG-FU GENERATION」や「さだまさし」のCDジャケット、『謎解きはディナーのあとで』、『夜は短し歩けよ乙女』、音楽の教科書などの書籍カバー、『浅田飴糖衣』の食品パッケージなどのイラストを担当。さらに、アニメ『四畳半神話大系』のキャラクターデザインのほか、テレビやラジオ出演、エッセイ執筆など幅広く活動し、画集『Blue』『NOW』『PLAY』は累計10万部超を誇っている人気イラストレーターです。
本日<13:00(~14:42)>より「NHK BSプレミアム」にて1988年アメリカ製作の『原題:Scrooged』が、邦題『3人のゴースト』として1988年12月17日より公開されました作品の放送があります。
『リーサル・ウェポン』の<リチャード・ドナー>が監督を務め、<ビル・マーレイ>と、カレン・アレン>などが出演していますクリスマス・ファンタジー映画です。
< チャールズ・ディケンズ>の小説『クリスマス・キャロル』の設定を現代風にアレンジし、ニューヨークに舞台を置き換えて映画化しています。
傲慢で思いやりを持たない冷血な拝金主義者の〈視聴率の鬼〉であるテレビ局の若きエリート社長「スクルージ」(原題にもなっている)が、クリスマスの夜に彼のもとに姿を現わした3人のゴーストと共に過去・現在・未来をタイムスリップし、自己を見つめ直し、本当に大切なものに目覚めてゆく姿を描いています。
女優でモデルの兵庫県神戸市育ちの<水原希子>(31)が、本日16日放送のコズミックフロント『地球科学者の先駆け 猿橋勝子』(NHK/BSプレミアム午後10:00~10:59)に出演して、女性科学者「猿橋勝子」(1920年3月22日 ~2007年9月29日)を演じています。
番組では、地球温暖化や核実験による放射能汚染など、深刻な環境問題に取り組んだ女性科学者<猿橋勝子>を特集。再現ドラマでは、数々の困難に直面しながらも研究に突き進む「猿橋勝子」を<水原希子>が熱演しています。
また、「猿橋勝子」の「生涯の師」となる研究者役を、<筒井道隆>が演じています。さらに番組では、新たな試みとして、「猿橋勝子」の「心の叫び」を<水原希子>がダンスで表現する演出にも挑戦。振付けは、東京パラリンピックの開会式を振付・演出した<森山開次>が担当しています。
<逆井 卓馬>著の小説『豚のレバーは加熱しろ』(2020年3月10日・KADOKAWA電撃文庫)がテレビアニメ化されることが決定しています。
『豚のレバーは加熱しろ』は、豚のレバーを生で食べて意識を失った、冴えないオタクの俺(主人公)が、異世界に転生したと思ったら、ただの豚になっていました。豚小屋で転がる俺を助けてくれたのは、人の心を読み取れるという少女「ジェス」。これはそんな俺たちのブヒブヒな大冒険のはずでしたが、「ジェス」は命を狙われていました。
これは魔法もスキルも持たぬブタが、過酷な運命に囚われた少女を、知恵と機転と嗅覚で救い出す、第26回電撃小説大賞《金賞》受賞作品です。
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