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神戸:ファルコンの散歩メモ

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  • 「1ドル=144円48銭~144円49銭」

「1ドル=144円48銭~144円49銭」

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9日午前の東京外国為替市場で、円相場は下落でした。12時時点は「1ドル=144円48〜50銭」と前週末17時時点と比べて58銭の円安・ドル高でした。
 
6日発表の5月の米雇用統計で雇用者数の伸びが市場予想を上回りました。米景気の過度な減速懸念が後退し、円売り・ドル買いが優勢でした。9日の日経平均株価の前週末比上げ幅が一時400円を超えるなど、投資家がリスクを取る姿勢を強めており、「低リスク通貨」とされる円に売りが出ています。
 
円相場は10時前に「1ドル=144円95銭」近辺まで下落しています。輸入企業など国内実需勢による円売り・ドル買い観測が円相場を押し下げています。10時前の中値決済に向けては、「ドル買いが優勢」でした。
 
もっとも、円相場が下値を探る動きは限られました。5月の米雇用統計は市場予想に比べて良好でしたが、3月と4月の雇用者数の増加幅は下方修正されました。今後の米景気の減速懸念が残る結果だったとの見方は多く、円売り・ドル買いの勢い出ていません。<トランプ米大統領>が6日、次の米連邦準備理事会(FRB)議長について「すぐに明らかになる」などと発言しており、(FRB)の独立性を巡る懸念が再燃しているのも円相場を下支えしています。
#FRB #東京外国為替市場 #為替 #米連邦準備理事会 #米雇用統計

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