<礼真琴>表紙カバー@『anan』2351号スペシャルエディション版
6月
7日
<礼真琴>は、2009年に95期生として宝塚歌劇団入団以来、歌・ダンス・芝居と比類なき実力で注目を集め、2013年の『ロミオとジュリエット』で新人公演初主演。その後も3度に渡って新人公演主演を務め、2020年に年に星組トップスターに就任しました。
今号では、うらびれた街の寂れた雑居ビルにある探偵事務所のような世界に溶け込んでいます。表紙カットは、 星組カラーのブルーがビビッドな光沢感と透け感のあるシャツ&パンツにジャケットとコートを重ね、さらに黒地に妖しいボタニカル柄が配されたインナーというコーディネート。やんちゃさの中に品と憂いを感じさせています。
宝塚大劇場で『1789 -バスティーユの恋人たち-』が、6月2日より上演されていますが、今公演後に専科に組替えとなる<瀬央ゆりあ>、そして昨年星組に組替えとなった<暁千星>も、それぞれ4ページのグラビア&インタビューで登場しています。