先週の土曜日に行ったWidbey Island特産のpenn cove musselsが美味しいとESLの先生から聞いていたのですが、今までどうもムール貝という物が二人とも苦手で敬遠していました。 今日セントラルマーケットへ行ったら、魚屋さんでこれを発見。食べず嫌いかもしれないからと1ポンド買ってワイン蒸しにしてみました。 バターで玉ねぎとセロリを炒め、ガーリックのみじん切りも加え、ムール貝とワインを入れて5分蒸し焼きにします。 今まで食べたムール貝の中では一番美味しかったですが、誰かさんはやっぱり苦手なようでした。
先週の月曜日に仕込んだ塩麹、温かい部屋に置いておいたので、甘酒の香りがしてきました。 たぶん、これで完成かしら。 本当に簡単にできました。麹も水も日本のと違うので、全く一緒とはいきませんが、かなり近い物ができました。 これなら使えそう~♪
面白いお弁当だけでは、きっと足らないので、こちらを作りました。 香川で有名な骨付き鶏です。レシピはこちらです。 もう3回以上作っていますが、毎回食べる方が先になってやっと撮影に成功しました。(;^_^A 骨付きのモモ丸ごとを買ってきて作ったこともありますが、このくらいのサイズも食べやすかったです。 お取り寄せができないシアトルではこれで凌いでおります。でも本物が食べたいなあ。
毎回行くたびに、変な物を見つけてくるのが誰かさんのお買いものの特技。 これを一目見た時、「No!」と言ったのですが、こんなもの見たことがないから一度は試してみようとのことで。 案の定、とってもユニークなお味でした。これが正統派の日本料理だと思われたら心外かも。 ただ、厚揚げの煮ものが冷凍にも関わらず、ぼそぼそになっていなかったのには、ちょっとびっくりしました。これは美味しかったです。
誰かさんの同僚からキングサーモンの脂の乗った部位をいただきました。ちょうど同じ日に「The Chew」という番組でイギリスの首相の晩さん会に出したサーモン料理のレシピをみたばかりだったので、早速挑戦! サーモンに塩コショウとオリーブオイルをふりかけ、200度F(93℃)に温めたオーブンで20分焼きます。 彼らは、玉ねぎ、セロリ、にんにく、人参、フェンネルを焼いていましたが、私は家にあるもので、玉ねぎ、セロリ、長芋をフライパンで焼きました。これも同じくオリーブオイルと塩コショウです。 それにレモンの皮とジュース、彼らはレンティル豆を使っていましたが、ないので松の実を、香草は、ベランダのパセリで代用。 とっても美味しかったです~! 画像、ピントが甘かった~!(ToT)ゞ スンマセン
ご近所の花々も春を待ちわびていますが、お天気が良いと待ちかねたお花達が先を争うように一斉に咲きだします。 月曜日のお散歩で発見した花々です。 春だな~という陽気の中を花を愛でながら歩くのはとても気持ちが良かったです。 (^▽^) スライドショーを閲覧するにはジャバスクリプトが必要です。
Meerkerk Rhododendron Gardensで発見したサルノコシカケ、大きかったです。 私も腰かけられそう~!(誰かさんが「まさか~!」って言いそう・・・・) *コメント欄にアップの画像あります。
シアトルのフェリー、内海を走るので、まず揺れません。 船酔いする私でも大丈夫~! 先日乗ったフェリーは、車が130台、乗客は、1200名まで乗船できます。 シアトル側のMukatioからWhidbey Islandの Clintonまでおよそ20分で到着します。 料金は、車が7.6ドル、人が4.5ドルとリーズナブルです。 運行も30分毎ですので、便利でした。 バスを利用しているような感覚です。 でも、海からの景色はまた違った様子で、短い航行を楽しむことができました。
教会での催しが、4時30分ごろにお開きとなったので、日暮れまでにはまだ2時間くらい時間がありました。そこで、Meerkerk Rhododendron Gardensへお散歩に行くことになりました。 ちょうど水仙が見ごろとありましたが、7分咲きでした。メインのツツジ属は、すべてが満開というわけではなく、種類によってすでに盛りが過ぎたものやこれからのものなどいろいろでした。 それにしてもツツジ属は種類が多いですね。ワシントン州の州の花、石楠花もすでに咲き終わっている物がありました。ご近所はこれからです。 お花のありそうな所を一周してきましたが、何か物足らない感じがしてエントランスに置いてある地図を見たら、Nature Trailという道が別にあると書いてあったので、地図を片手に行ってみました。 確かにNature Trailと呼ぶにふさわしい倒木越えや、道と判別がつきにくいような場所を通るスリリングなトレイルでした~! こんな所で迷子になっては洒落にならないと、標識を頼りにドキドキでエントランスに帰ってきました。(-。-;) *コメント欄に他の画像あります。
Japan Memorial & We are one Concertの会場となった協会は、Whidbey Islandというシアトルからフェリーを使って1時間ほどの所にありますので、あまり行く機会がありませんでした。 誰かさん、会社のWhidbey Islandに住んでいる同僚から、レストランとお散歩コースを聞き出しました。 コンサートが2時からだったため、早めに島に渡り、ランチを同僚一押しの「Cafe Langley」でいただきました。 画像は、誰かさんのオーダーしたクラブケーキサンドイッチ。 とても美味しかったです。 *コメント欄に他の画像あります。