みどりの風

レトロな雰囲気の店内も見納め。

これで¥1,500(税抜)はお値打です。ご飯は16穀米。天ぷらもアツアツで美味しかったです。 フグも食べ収めなので、唐揚げを追加。¥1,300(税抜) 上のプリンは、ランチにセットされていたデザート。追加のデザートのパパイヤは、母とシェアしようと相談していたら、半分にして持ってきてくれました。一人前はこの倍で¥800。こういうサービスが嬉しい！よく熟した美味しいパパイヤでした。

白身魚と牡蠣は、クッキングペーパーで包んでフライパンに水を張って蒸し焼きにしたそうです。

モッコウバラのアーチ。それはそれは見事な咲きっぷりを見せてくれてました。奥に見えるのが、オリーブの木。 ミモザの花が咲き始めていました。

いつ来ても備長炭で香ばしく焼き上げた鰻は美味しい！

あさり自体は身が大きかったのですが、あさりの出汁がイマイチでした。 餃子が¥250の所、ランチ時には¥120なので頼みました。あさりバターラーメンと交互に食べるとバランス良く食べられました。

よく手入れされた即宗院のお庭 東征戦亡の碑 戊辰戦争で亡くなった薩摩藩士524名の名前を刻んだ石碑が4つ並んでいました。その中に「西郷宗次郎」の名前がありました。

秋は3万人の人が訪れる紅葉の名所である東福寺の紅葉ですが、今はまだこんな感じです。新緑の頃も良いそうです。 東福寺方丈の南庭 サツキが四角く刈り上げられた西庭 ウマスギゴケと敷石で作られた市松模様が斬新な北庭 円柱の石で北斗七星を構成している東庭(あと3つは右にあります(^^;))

左上から時計回りに、あさりと菜の花のスープ、春菊のジェノベーゼ、芹と金針菜(ゆりの蕾を乾燥した物)とささみの辛子醤油和え、なつめ餡入り豆腐白玉。 なつめ餡入り豆腐白玉の盛り付け 菜の花 春菊のジェノベーゼ。春菊、バジル、オリーブオイル、粉チーズ、煎った松の実、にんにく、塩が入っています。