モノのインターネットと言って最初に思いつくのが自動車ではないだろうか。最近の自動車はセンサーの固まりで、いつも周りの状態を判断し続けている。そのような中で、自動運転するテスラが事故を起こした。ソースによると、自動運転が前を横切っているトレーラーの下を車がくぐれると判断してトレーラーと衝突、自動車の上部が破壊されて運転者が死亡したもの。自動運転する車は、回避行動やブレーキを使用した形跡がないそうです。
どのようなソフトウェアにもバグが有ります。これはトレーラーをくぐり抜けられる障害物と判断した車のソフトウェアのバグだと思われます。この事故が最初だから安全性は素晴らしいとは思いますが、怖いです。
モノのインターネットがあってもそれを支えるソフトウェアに障害があってはどうしようもありません。これからもこのような事故があると思いますが、そのたびにソフトウェアは良くなって行くのでしょうね。
参考 http://www.nytimes.com/2016/07/01/business/self-driving-tesla-fatal-crash-investigation.html
ベッドが IoT になったら何ができるでしょうか。
例えば、ひとり暮らしのご老人が、ベッドに夜来なかったということが感知できたら何ができるでしょうか。寝ている赤ちゃんの体温や呼吸数を感知できたら何ができるでしょうか。そこには社会貢献ができるビジネスチャンスがあるようには思いませんか。
IoT は誰でも思いつくものですが、誰が最初にやるかが大切なんです。モノのインターネットを一緒に考えてみませんか。ご意見、ご質問がありましたらいつでも私に連絡してください。
指紋認証がついた銃が開発されている
人差し指の指紋を認証して銃が売れる仕組みに・・・
米国では毎日何十人ものひとが銃で殺傷されています。21世紀の今、他国からは考えられないような状況だと思います。
ユーザーの認証が無ければ打てないようにすれば少なくとも事故は無くなります。指紋認証をつけることで、
(1)子供など持ち主でない人が間違って発砲してしまう事故が無くなります。
(2)警官などの銃は盗まれても発砲できなくなります。
(3)盗難にあっても銃は使えない状態です。
次に銃の在り処がいつでもわかるようになれば、盗難された銃が悪用されることが少なくなります。この辺りのインターネット・オブ・シングス(IoT)が活用されても良いとは思いません。
銃は武器なので使う必要があるひ人が、自分の銃を使えないのでは意味がありません。でも IoT を利用して少しでも事故を無くしたいものです。IoT に関する研究・開発・販売に関するご意見・お問い合わせは http://www.uchikura.co からお願いします。
イギリスのEU離脱で、円高騰、日経下落
明日の米国株も下落するだろうな〜〜〜
イギリスのEU離脱で、市場に大きな影響が出ています。
円ドル為替が一時100円を切るという大波乱です。
大変なことになているみたいです。
円高が進むと、日本から米国への投資がしやすくなります。
米国から新しい技術を買い込むには最適な状況になります。
でも、反対に日本の物価が海外から見て高くなってしまいます。
これで観光客が少なくったするのかも知れません。
今年はいろいろとある年です。
2014年に PSPinc は、ワシントン大学から
社会貢献にたいして Minority Business of The Year の表彰をいただきました。
アメリカで会社を経営していると、企業の社会的責任、コーポレート・ソーシャル・レスポンシビリティ(Corporate Social Responsibility)、と言う話になることがあります。日本ではどうなのかよくわかりませんが、社会貢献をしていると米国では、売上に繋がるのです。
もちろんいくら貢献しても誰も知らなければ意味が無いのですが、社会貢献をすることで認知度が高くなるとともに、お客様からの信頼も得ることができるのです。米国で会社経営をする場合、社会貢献も頭に入れておきたい項目です。
より多くの人に見てもらおう!!!
企業には、法律を守る、税金を払う、安全な労働環境を提供する、顧客の安全を守る努力をすると言った基本的な事以外に社会に貢献する責任はまったくありません。ただ、それはあくまでも規則、法律の目から見た場合の話です。
企業の目的はより多くの方に商品を買ってもらうことです。そのためには、より良い商品を開発する、価格を抑える、使い勝手を良くするなど色々な努力をします。これ自体も企業が社会にたいして行う社会責任なのです。最近話題になる個人情報の流出。このような問題を起こさないことも企業の社会的責任なのです。
ただ、問題を起こさないための努力は表に出ることが少ないのです。それに比べて問題や不祥事を起こした時は、あっという間に広まってしまいます。当然、不祥事はありませんというのはニュースとしては、面白くありませんから・・・
法律的にはない、企業の社会責任、これをどのように行うのか、そしてそれをどうやって多くの人に伝えるのか、それがパブリックリレーションズの大切な仕事です。せっかく頑張っている社会責任、多くの人に知ってもらうことも考えても良いのではないでしょうか?
社会責任は英語で、Social Responsibility といいます。
内倉商店 http://www.uchikura.co
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