日本出張を控えて 減塩で外食? どうする
米国で腎臓をケアする場合の食塩の摂取量は2グラム言われていいます。これは1回の摂取量ではなく、1日の摂取量です。2グラムと言われてもどのぐらいの量なのか多くの人はぴんとこないと思います。私もそうでした。でも最近は塩の摂取に注意しているので、食品のラベル等をよく見るようになっています。今回日本出張にあたって、日本だけではありませんが、本当に大変なのが家だと塩分の摂取量を自分で調節できるのですが、外食しかできない状態になってしまうこと、そのような中でどういうものが食べられるのかと言うことを今回は真剣に考えてみようと思いました。結果から言うとはっきり言って2グラム以内の生活を外食だけでする事は不可能です。でもその中で自分のできることを最大にやっていきたいと思います。そこでインターネットでどのような食べ物が塩分がどのぐらい入っているのかと言うことを調べてみることにしました。ちなみ。ちなみに日本では塩分の摂取量を1日6グラム以下にしようと言う話が出ています。アメリカの標準の3倍です。少しですが調べることができて、基本的に日本での原因は外食している限り不可能だと言うことがわかりました。1番良いのはお弁当屋さんで白米を買って、それがおかずになるようなものを少し買うのが出張中の手段だと思います。下にいくつかサンプルを書きましたが2グラム以下で食事する事ははっきり言って不可能です。コンビニでご飯を買って何か塩分の少ないおかずを探すのが良いのでしょうか?例えば卵1つでも62ミリグラムあります。卵かけご飯にするにもお醤油をかけるとすぐにオーバーしてしまいますね。真面目に2グラムってどんなものが食べられるんですかね。サラダのドレッシングもお酢以外のものはほとんど塩分が多いです。これ考え続けるとストレスになるのでなるべく気をつけて生活するしかないですね。特に出張中は。
マクドナルド
ビックバック2.8グラム
ハンバーガー1.5グラム
Mサイズ、ポテト0.6グラム
吉野家
牛丼並盛2.5グラム
牛皿編み盛り2.5グラム
松屋
牛丼、並2.5グラム
牛皿並1.8グラム
サイゼリヤ
ミラノ風ドリア2.5グラム
モッツァレラ、トマト0.2グラム
グリーンサラダ0.7グラム
ライスゼログラム
ペペロンチーノ1.9グラム
リブステーキ1.9グラム
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