徽軫灯籠(ことじとうろう)と雪吊。
【撮影データ】
Canon EOS M5+EF-M11-22mm f/4-5.6 IS STM
2017/12/02 15:39:37
SS1/60 F11.0 ISO100
露出補正 -1/3
焦点距離 22mm(35mm換算35mm)
先週末はカニを食べに石川県かほく市へ行ってきました。
途中時間があったので久し振りに兼六園へも寄りましたが冬の風情ですね。
雪吊を見てきました。
また街中の武家屋敷街もコモで土壁を保護する作業もされていました。
冬が厳しい北国ならではの風情でした。
【撮影データ】
Canon EOS M5+EF-M28mm f/3.5 MACRO IS STM
2017/11/26 13:05:27
SS1/60 F11.0 ISO4000
露出補正 0
焦点距離 28mm(35mm換算45mm)
今年は何台もパソコンのハードディスク(HDD)故障に見舞われ交換をしました。
大事なパソコンのHDDはミラーリングなどデータバックアップはとっていますので甚大な被害は被らなくて済んでいます。
今後もHDDトラブルは避けられないので簡単にHDDのクローン(複製)が出来る装置を購入しました。
専用ソフトを使えば特別な装置無しでHDDの複製も行なえますが時間が少し掛かるし、その間PCが使えないなど不便を感じていました。
今回買った機器は複製したいHDDと複製されるHDD(基本的には同容量の物)の2台を差込だけで行なえる優れもので複製時間も1TBで3時間掛かりませんでした。
複製後複製された新しいHDDでパソコンを起動してみましたが問題なく起動し複製が正常に行われたことも確認できました。
今後はできるだけ頻繁に大事なHDDはこの機器を使ってクローンを作成しておきたいと考えています。
クローン作成作業がほんとに楽になりそうです。
【撮影データ】
Canon PowerShot S95
2011/02/02 20:04:49
SS1/60 F2.5 ISO80
露出補正 0
このカメラは2008年11月29日に発売が開始されたようですが私にとっては初めて本格的にデジタル一眼を始めた記念すべきカメラでもあります。
このカメラを購入したのは2009年12月ですから新発売後1年ほどして買ったことになります。フィルムカメラ時代はミノルタ党でしたが私がデジイチを始めようとした時には既にミノルタという以前のビッグカメラメーカーは無くコニカと提携しその後デジタルカメラ部門はSONYに売却され今日に至っています。
どうも自分としては一眼レフにSONYブランドは受け入れられなくCanonとNikonのどちらかのマウントでスタートするしかないと考え、ずっと使い続けることになるだけに真剣にどちらにしようかと悩みました。
PentaxやOlympusもイマイチの状態でありCanonとNikonのどちらかと付き合うことしか考えませんでした。知ってる人から意見も聞きました。やっぱり老舗で信頼のブランドNikonかとほぼ決めかけましたが、レンズの種類やその時のデジタル一眼への革新性などから最終的にCanonマウントを選択し今日に至っています。しかし、未だにNikonへの未練も捨てきれていません。両マウント機材を揃えられるほどの資金も無いので仕方ないですが。
デジタル一眼もフィルム一眼と同じフルサイズを使いたいということで当時の両雄Canon EOS 5D Mark IIとNikon D700の二者択一となって買ったのがEOS 5D Mark IIです。
買ってからまる8年が経とうとしていますがまだまだ現役です。このモデルの後継は既に2代も継承され最新後継モデルはEOS 5D Mark IVです。
買い増しでEOS 5D Mark IIIを買い現在はEOS 5D Mark IVに変わっていますがEOS 5D Mark IIには現モデルにはない良さもあり併用していますが壊れても記念としてずっと手元に置いておくつもりをしています。
今日、メーカーサイトでフラッシュの修理依頼をするのに年数が経ったEOS 5D Mark IIの修理可能期限を調べて愕然としました。発売からまる9年となる今月末でメーカーの修理可能機種から除外されるのです。
来月からはEOS 5D Mark IIが壊れてももうメーカーは修理してくれません。遂にその時期が来たのかという思いでちょっと悲しい気持ちになりました。
低感度域では新しいモデルより画質が良いといわれているEOS 5D Mark IIですが最新機に比べると画素数は少ないですがくっきりすっきりした写りは私の好みです。
まだまだ現役で使うという方もネット上では沢山見かけます。
デジタル一眼フルサイズを身近にしてくれたこのカメラですがこの10年間にカメラの技術も随分進化しSONYもミラーレスですがフルサイズカメラでは注目を集めるメーカーとなりカメラ選びも今までと違った視点で行なえるようになり楽しい世界だなと思います。
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