マクロ写真は普段見えない側面を発見できるので面白いと思う。
しかし、イメージした通りに撮れないことが多いので悩んでいる。
その原因はまずフォーカス位置、そしてその深度かなと思うが使っている機材の状態が気になった。
そこでAFが狙ったところに決まっているかどうかが基本とテストしてみた。
ご覧の通りコイン中心にピントを合わせ中央1点をAFポイントにして撮ってみたが思い通りの結果で安心した。
と、いうことは満足できないのはやはり腕ということに(予想通りの結果)。
(参考までに)
写真のコインは明治時代の「円銀」と言われる1円銀貨です。
コイン収集家の間では人気があるらしいですが先日友人がくれました。
綺麗なのでペーパーウェイト代わりに使っています。
レンズ本来の特性では周辺光量不足が起こっている。
フルサイズだとその影響は顕著。
熊野古道はご存知と思いますがその道中の峠の一つ「始神峠」に登ってきました。
この日の天候は晴れかと思うと雨で、降ったかと思うとまた青天という花見泣かせの天候でした。
幸い小雨の中、峠まで近場なので少し熊野古道を散策してみた。
丁度峠に着いた時青天に恵まれ写真の絶景を目の当たりにして感激。
古の熊野詣の人々もこの峠での一息で癒されたんだろうなと思う。
天気が良ければデジイチを持って来れたのに。残念!
でも、条件が良ければコンデジでもこれくらいの写真は撮れるんだと今までの腕の無さにがっかりな1日でした。
春と言えばタンポポを思い出します。
しかし、最近綺麗な状態で見ることが少なくなってきました。
花見に行った時たまたま畔端で綺麗に咲いているタンポポを見つけました。
使ったレンズはジャジャ馬と評判の標準単焦点50mmです。
そこで、最大開放でのAFの具合、解像度と被写界深度をみてみたくて撮った1枚です。
撮影データ F1.2、SS1/100、ISO100
大口径の明るさを武器に手持ちでここまで撮れた会心の1枚。
花から下へのボケ具合に満足。
3月末に行った旅先での桜。
澄み渡った青空に映えるこういう桜は観ていてほんとに気持ちが良い。
Av:10、Tv:1/640なのでよくピンが合ったと思う。
結構老木で一時期ひん死の状態だったが木に詳しい方々の努力で元気になった。
綺麗な色の花をどの木よりも先に賑やかに咲かせてくれると安心する。
何処にピントを合わせればよいか難しい。
ちょっと時間的余裕ができたので趣味で撮っている写真をテーマに展開したいと思います。
取り敢えずご挨拶がわりに近所の今年の桜。
何処彼処にピンクの桜が見えるこの時期の日本はほんとに美しいと思う。
この時期が一番好き。
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