普段行くことのない近場の麓へ行ってみました。
ツツジの花盛りでした。
もう暫くするとよく似たあえんぼ(コバノミツバツツジ)が咲きます。
我が町花です。見つけたら公開します。
天気が良いのでカメラをぶら下げて出かけました。
新緑を撮ろうと出かけたのですがこんなに色鮮やかな木を見つけました。
桜の様で桜で無い。一体何という花?
続きはコメントへ。
看板変えました。誰か気付いてくれるかな…
秋の紅葉ではありません。
春もみじというのだと思いますが庭の今のもみじです。
小さな可愛らしいもみじでこれから秋にかけて成長しながら大きさ・色が大変していくのです。
鮮血色とも言える鮮やかさで人目を引きます。
どれくらいの大きさかはコメント欄の写真でお分かり頂けます。
先日花の写真を撮ろうとしたら植木鉢の中にちょっと不自然なものが…
よく見たらカエル君でした。これぞ正しく迷彩色!
うまく同化してました。
カエル君のマクロ写真も撮ったのですが余りにもディテールが鮮明すぎて掲載は控えさせて頂きました(笑)
昨日は前日と打って変って暖かくて良い天気でした。
で、庭の黄色い花が鮮やかだったので写真に納めました。
丁度良いピント範囲で満足のいく1枚となりましたが黄色の階調が見た目通りではないです。
天気が良すぎました。
花の写真は意外と曇りが良いことをご存知ですか。その方が花本来の色が際だつのです。
のび放題だったので生垣を散髪しました。
すっきりしました。
引退後の転身に興味津々だった朝青竜が何と世界一の庭師に弟子入りしたとか…
今度は庭師としてどんな庭で楽しませてくれるのでしょうか?
何だかお分かりですか?
1ヶ月前の写真ですが庭の苔の新芽(?)です。
こんな小さな世界でも凄くみずみずしさがあって感動しました。
茶色い棒状の物は・・・ 何と枯れた松葉です。
(この写真はトリミングしてあります。等倍の部分切り出しをコメントに貼りつけました。是非ご覧ください。)
【撮影データ】
Canon EOS 5D Mark II+EF100mm f/2.8L Macro IS USM
2010/03/11 13:43:48
SS1/200 F3.5 ISO100
露出補正 0
マクロ写真は普段見えない側面を発見できるので面白いと思う。
しかし、イメージした通りに撮れないことが多いので悩んでいる。
その原因はまずフォーカス位置、そしてその深度かなと思うが使っている機材の状態が気になった。
そこでAFが狙ったところに決まっているかどうかが基本とテストしてみた。
ご覧の通りコイン中心にピントを合わせ中央1点をAFポイントにして撮ってみたが思い通りの結果で安心した。
と、いうことは満足できないのはやはり腕ということに(予想通りの結果)。
(参考までに)
写真のコインは明治時代の「円銀」と言われる1円銀貨です。
コイン収集家の間では人気があるらしいですが先日友人がくれました。
綺麗なのでペーパーウェイト代わりに使っています。
レンズ本来の特性では周辺光量不足が起こっている。
フルサイズだとその影響は顕著。
熊野古道はご存知と思いますがその道中の峠の一つ「始神峠」に登ってきました。
この日の天候は晴れかと思うと雨で、降ったかと思うとまた青天という花見泣かせの天候でした。
幸い小雨の中、峠まで近場なので少し熊野古道を散策してみた。
丁度峠に着いた時青天に恵まれ写真の絶景を目の当たりにして感激。
古の熊野詣の人々もこの峠での一息で癒されたんだろうなと思う。
天気が良ければデジイチを持って来れたのに。残念!
でも、条件が良ければコンデジでもこれくらいの写真は撮れるんだと今までの腕の無さにがっかりな1日でした。
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