これだけあると朱色に圧倒されます。
花はガザニアでしょうか?
しべの部分のピントの違いの比較が面白いかな?
下のピントが合っている花から時計回りに手前側になります。
タンポポの種の落下傘降下です。
風に吹かれてピント合わせが大変でした。
飛んでいるところをこのように撮れたら最高のタイミングなんですが実は見えないくらい細い蜘蛛の糸にぶら下がっていたので風に揺られながらも何とか撮れた写真です。
先日公開した白色のシランの写真は白の階調が満足いくように撮れていませんでした。
そこでもう一度撮ってみました。
今回はギザギザの部分も階調もよく表現できていると思います。
【撮影データ】
Canon EOS 7D 100mm Macro
2010/05/20 14:19:13
SS1/400 F4.0 ISO100
ところで、この花人の顔に見えませんか?
鼻があって目は細めた顔に…
あぜ道に咲いていた花です。
タンポポかなと思いましたが時期的には違うなぁと調べて見たら茎の部分は地面の下を一面に伸びて長く這うことから「地面を縛る」→ 「地縛り」になったといわれているそうです。
夕方の撮影で高感度モードなので画面はザラついています。
【撮影データ】
撮影日時 2010/05/18 18:44:15
SS1/160 F4.0 ISO3200
焦点距離 100.0mm
↓の黄菖蒲(きしょうぶ)の側に咲いていました。
初めて見る花です。花の形と葉が特徴なんですが調べても名前が見つかりませんでした。
【撮影データ】
OLYMPUS SP-550UZ
2010/05/21 18:43:00
SS1/13 F3.5 ISO50
堤防の下に咲いてました。
夕方でも目立つ綺麗な黄色です。
この時間なので色飛びせず撮れたかな。
【撮影データ】
OLYMPUS SP-550UZ
2010/05/21 18:40:24
SS1/25 F3.5 ISO50
初めて見る花です。
鰭玻璃草(ひれはりそう)に間違いないと思います。
【撮影データ】
OLYMPUS SP-550UZ
2010/05/21 18:24:19
SS1/50 F3.5 ISO50
ちょっと前から気になっていた道端の深紅の雛罌粟です。
実際は文字通り深紅と言えるもっと濃い赤です。
今日はコンデジ OLYMPUS SP-550UZ で撮影したものです。
【撮影データ】
撮影日時 2010/05/21 18:22:32
SS1/25 F3.5 ISO50
綺麗に晴れ渡った日、空も一段と青く日差しを受けた花菖蒲は明るくはつらつとした感じです。
この写真は周辺光量不足を修正しない撮ったままです。
標準50mm絞り開放で撮ったので背景が大変ボケ太陽光が当たっているので花がかなり浮き出ています。
そこでより目立つようシャープネスを思いっきりかけてみました。
絵としては大変メリハリが出たと思いますが写真としては基本は撮ったまま(未加工)でどうあるかで評価すべきと思っています。
今回は画像処理の一例として公開させて頂きます。
コメントにも写真があります。
- ブログルメンバーの方は下記のページからログインをお願いいたします。
ログイン
- まだブログルのメンバーでない方は下記のページから登録をお願いいたします。
新規ユーザー登録へ