PLフィルターの効果を最大限にした状態。
2枚目の写真と比べると違いが分かります。
【撮影データ】
Canon EOS 5D Mark IV+SIGMA 35mm F1.4 DG HSM
2017/10/08 13:53:50
SS1/30 F8.0 ISO200
露出補正 0
焦点距離 35mm
PLフィルターの効果を殆ど無くした状態。
葉のてかりが顕著ですね。
【撮影データ】
Canon EOS 5D Mark IV+SIGMA 35mm F1.4 DG HSM
2017/10/08 13:53:53
SS1/40 F8.0 ISO200
露出補正 0
焦点距離 35mm
写真撮影では時と場合により色んなフィルターを使いますが割りと皆さんが持っていると思われるフィルターはPLフィルターじゃないでしょうか?
このフィルターは偏光フィルターと言った方が分かり易いかも知れませんが余分な光を除去するフィルターです。
例えばこのフィルターを使うと水の場合は水面の反射が抑えられ水中が見易くなりますし窓ガラスなども反射で中が見にくい場合もPLフィルターを使うと内部が見やすくなります。
被写体の反射で本来の色が分からない時このフィルターを使うと反射が減りてかりが無くなったりします。
私もこのPLフィルターは買ってもう5年以上経っていますが最近その効果が怪しくなってきました。
PLフィルターは心臓部である「偏光膜」に経年劣化を起こす性質があるためなんです。
大体寿命は7年前後といわれますが「偏光膜」は熱と紫外線に弱いのです。
私のPLフィルターも買ってから寿命といわれるくらい経っているのです。寿命が来ると黄色っぽくなるということなんですが見た目はっきり分かる状態ではありません。
しかし、心配なので新しいPLフィルターを買いました。今日初めて使いましたが効果がはっきり分かります。
【撮影データ】
Canon EOS 7D Mark II+EF70-200mm f/2.8L IS II USM
2017/10/05 11:05:56
SS1/500 F5.6 ISO100
露出補正 +2/3
焦点距離 145mm(35mm換算232mm)
毎年何回かコスモスの写真を撮りに出かけていますがいろんな色のコスモスがあるなと感心しています。
今年は珍しい花びらの形のコスモスを見つけました。
花びらがラッパ状なんです。
【撮影データ】
Canon EOS 7D Mark II+EF70-200mm f/2.8L IS II USM
2017/10/05 15:02:45
SS1/320 F2.8 ISO100
露出補正 -1 2/3
焦点距離 200mm(35mm換算320mm)
もう今年は彼岸花の見納めかと9月末には思ったのですが初秋の風情を感じる伊吹山の麓の公園で木漏れ日をスポットライトのように受け最後の鮮やかな赤を誇示するかのように輝いていました。
【撮影データ】
Canon EOS 7D Mark II+EF70-200mm f/2.8L IS II USM
2017/10/05 10:56:33
SS1/2000 F2.8 ISO100
露出補正 -1/3
焦点距離 200mm(35mm換算320mm)
【撮影データ】
Canon EOS 7D Mark II+EF70-200mm f/2.8L IS II USM
2017/10/05 10:57:15
SS1/2500 F2.8 ISO100
露出補正 -1/3
焦点距離 200mm(35mm換算320mm)
今年もコスモスが咲く季節となりました。
隣り街の農家(多分法人組織)は転作田に毎年コスモスを植えて人々の目を楽しませてくれていますが、今年も場所は転作田の関係で前年と異なりますがそれでも広大な田圃にコスモスを植えられていて見頃になりました。
平日ですが沢山の方が見に訪れていました。カメラを持った人も多いです。私もその一人でしたが。
まだ8分~9分咲きくらいで暫く楽しめます。
この写真の虹が今回の中では一番綺麗。
【撮影データ】
Sony ILCE-7M2+MC11+EF24-105mm f/4L IS USM
2017/09/09 14:42:06
SS1/100 F8.0 ISO100
露出補正 -2
焦点距離 105mm
滝全体と虹がかかった様子。
【撮影データ】
Sony ILCE-7M2+MC11+EF24-105mm f/4L IS USM
2017/09/09 14:34:11
SS1/100 F8.0 ISO100
露出補正 -3
焦点距離 47mm
滝にかかる虹が撮りたくて隣の県の白藤の滝へ行きましたが今回の1枚目の写真が自分の中では一番綺麗に虹が撮れたと思っています。
この写真は街の文化祭へ出展予定です。
行った時期は太陽が少し南に傾き周辺の木の枝で遮られるのでベストな時期ではなく7月が太陽も頭上近くに昇るので虹もはっきり大きいということなのでまた来年出かけたいなと思っています。
【撮影データ】
Canon PowerShot SX50 HS
2017/09/20 16:15:50
SS1/250 F4.0 ISO80
露出補正 -1
焦点距離 4.3mm(35mm換算24mm)
当地では転作作物として蕎麦も植えられていますが今花盛りです。
蕎麦は気温差の大きい高地の作物ということで蕎麦は信州と思っていましたが何年か前から平地といえる当地でも稲作田の転作作物として見かけるようになりました。
滋賀県北部に伊吹山がありますがその伊吹野が日本蕎麦発祥の地といわれ伊吹野蕎麦を目玉に観光地として売り出したのはまだそんなに昔ではありません。
その影響か当地でも蕎麦栽培が行なわれるようになり当地産蕎麦も蕎麦所として商品化し品評会でも賞を貰ったと聞いています。
私は関西人で蕎麦よりうどん派ですが信州へよく旅行で行くようになってザル蕎麦だけは好きになり頂きますが信州蕎麦は蕎麦だけ食べても味わいがあって美味しいなと思っています。
蕎麦発祥地の伊吹山に近い箱舘山山麓も蕎麦の産地で評判で確かに信州の蕎麦に劣らないくらい美味しいと思いましたが当地の蕎麦が美味しいかどうかは意見の分かれるところで何とも言いがたいところではあります。
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