【撮影データ】
Canon PowerShot SX50 HS
2017/08/12 11:18:39
SS1/125 F4.5 ISO80
露出補正 -1/3
焦点距離 13.0mm(35mm換算72mm)
ナミアゲハが真っ赤な鶏頭 (けいとう)の花に止まって羽を広げ綺麗な姿を撮ってくれとばかりの様子だったのでマクロで撮影しました。
吸蜜に一生懸命だったのかカメラを10cmくらいまで近づけても逃げる素振りがありませんでした。
しかし、あまり何回も撮ったので嫌がられて飛んでいってしまいましたが・・・
【撮影データ】
RICOH GR + GR LENSE f=18.3mm 1:28
2017/08/24 11:21:53
SS1/800 F3.5 ISO320
露出補正 0
焦点距離 18.3mm(35mm換算28mm)
何時も行く医院の玄関先で見つけました。
名前は分かりません。
似た咲き方をする他の花は知っているのですが・・・
光学1200mm(35mm換算)です。
光が十分あるとなかなかネオ一眼でも侮れない写りをします。
【撮影データ】
Canon PowerShot SX50 HS
2017/08/24 11:41:21
SS1/400 F6.5 ISO80
露出補正 0
焦点距離 215.0mm(35mm換算1200mm)
デジタルズームで35mm換算2400mmです。
ノー・トリミングです。
【撮影データ】
Canon PowerShot SX50 HS
2017/08/24 11:32:24
SS1/250 F6.5 ISO80
露出補正 0
焦点距離 215.0mm(35mm換算2400mm)
デジタルズーム x 2.0
毎日コウノトリ「たからくん」の存在確認が日課になっています。
朝一番に見に行った時は何時もの場所に見当たらなかったのでついに当地から移動したかなと思いましたが、その後再び見に行くと一人写真を撮っている人がいたのでレンズの先を見たら「たからくん」がいました。まだ、当地にいたんですね。
8月9日からですからもう2週間以上いることになります。餌が獲れてるからだと思いますがいると分かると嬉しいですね。
でも、以前のお気に入りの田圃から場所を変えています。農作業で草刈りをしに人が近くに行ったり、そろそろ周辺では稲刈りが始まったので環境が変わってきたのですね。
稲が刈られたら餌も少なくなるのでまた何処かへ旅立つんでしょうね。
福井県からのお客様
福井県からのお客様(2)
福井県からのお客様(3)
【撮影データ】
Canon PowerShot SX50 HS
2017/08/19 18:17:17
SS1/250 F5.0 ISO80
露出補正 -1/3
焦点距離 22.5mm(35mm換算125mm)
今日はこの夏一番の暑さに感じました。
もう、残暑といわれる時期なのにこの暑さは経験したことがありません。しかもこの時期にしては湿気も高く感じて不快そのものです。
早く秋が来ないかなと思います。
【撮影データ】
Canon PowerShot SX50 HS
2017/08/12 11:32:04
SS1/800 F4.0 ISO80
露出補正 -1/3
焦点距離 4.3mm(35mm換算24mm)
陸蓮根(おかれんこん)と言われるんですね。
野菜も綺麗な花を咲かせますがこのオクラはやはり葵科そのものの花です。
葵の花はピンクや赤系の色が多いですがオクラは爽やかな黄色です。
夏の花ハイビスカスと同じ種類ですね。
何時ものお気に入りの電柱の上ですごすたからくん。
こんな所で夜眠れるんでしょうか?
【撮影データ】
Canon PowerShot SX50 HS
2017/08/21 12:04:51
SS1/500 F6.5 ISO80
露出補正 0
焦点距離 215.0mm(35mm換算1200mm)
8月9日から当地に来ているコウノトリのたからくんですがほぼ毎日様子を見に行っています。
今日は夕方雷と共に夕立が降りましたがその時に見に行ったのですが何時もの所では姿を見ませんでした。
毎日写真を撮りに来られている方がいますが暑いので真似ができません。
飛んだところを撮りたいと思うのですが・・・・
まだ他所へは行かないで欲しいと思っています。
福井県からのお客様
福井県からのお客様(2)
まだ一部の羽がしわしわ。
【撮影データ】
Canon EOS 7D Mark II+EF70-200mm f/2.8L IS II USM
2017/08/21 15:45:13
SS1/200 F6.3 ISO800
露出補正 0
焦点距離 105mm(35mm換算168mm)
どうやらカマが抜けないらしい。
【撮影データ】
Canon EOS 7D Mark II+EF70-200mm f/2.8L IS II USM
2017/08/21 15:39:14
SS1/200 F6.3 ISO800
露出補正 0
焦点距離 120mm(35mm換算192mm)
夏休みの観察日記よろしく最近はアメリカシロヒトリの進入防止で毎日庭木の様子を見に行くので昆虫の生態を見ることがあります。
今日はカマキリの脱皮の現場を見ました。
カマキリが脱皮するなんて今日初めて知りました。
アメリカシロヒトリに食われた葉蘭 (はらん)に動くものが見えたのでよく見るとカマキリがぶら下がっていましたが白い皮から抜け出ようとするところでした。
写真を撮った時は脱皮中としか思わなかったのですが撮った写真をよく見るとちょっと変だと思いました。
時折り足をバタつかせていましたがどうやらカマが脱皮した皮から抜けなかったようです。
ネットで調べると脱皮途中で釜足が抜けず息絶える固体もあるとか。自然界は厳しいのですね。
明日様子を見てまだ生きていたら助けてやろうと思います。
【撮影データ】
Canon EOS 7D Mark II+EF70-200mm f/2.8L IS II USM
2017/08/18 10:01:56
SS1/250 F8.0 ISO640
露出補正 0
焦点距離 200mm(35mm換算320mm)
昨日夕方見つけたシンジュサンという蛾ですが気になって今朝見に行くと何か姿が変。
羽が乱れているように見えたので孵化したものの力尽きて死んでしまったのかとよく見るとなんとオスがいつの間にか来ていて交尾しているではありませんか。
昨夜孵化してもう種の保存の交尾とはこの早さには驚きました。
シンジュサンというのは神樹蚕と書きますが野性の蚕で繭から絹糸が取れるんですね。
繭をクロガネモチの木の葉で包むようにうまく作るようで庭先のクロガネモチの木の枝には葉で包むような繭が他にもいくつか見つかりました。
そういうわけでクロガネモチの木ではよく交尾するところが見られるとのことですが生まれた時からある木なのに半世紀以上生きた今になってそんなことを知りました。
シンジュサンのシンジュとはニワウルシ(庭漆)のことで野山には普通に生えていますがその葉が幼虫は好みのようです。ニワウルシは漆の字がついていますがかぶれる漆ではなく葉姿がウルシに似ていて付けられたとか。
ニワウルシとは、中国北部原産の落葉樹です。日本には明治の初めに入ってきてかつては街路樹や公園樹のほか、養蚕用に植えられ、全国に広がったのだそうです。枝がよく横に広がるので、緑陰樹としても適していたのが理由のようです。
見てくれは私の好みではありませんがシンジュサンから色々と知識を深めることになりました。
シンジュサン(神樹蚕)
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