数押しゃ撮れる

彩雲

9月

26日

【撮影データ】
RICOH GR + GR LENSE f=18.3mm 1:28
2017/09/21 16:55:29
SS1/4000 F8.0 ISO320
露出補正 -0.8
焦点距離 18.3mm（35mm換算28mm）

　　
見つけたらいいことあるかも知れないと言われる虹色に染まる美しい雲「彩雲」を見ました。

夕方５時前、まだ太陽は輝いており白い雲がかかる青空でしたが一部虹色になっていました。

以前にも見た記憶があるのですがそう簡単には見られないと思います。凄くハッピーな気分になりました。
　　
虹色の雲
　　

曼珠沙華（まんじゅしゃげ）(3)

9月

25日

刈り取られた田圃の方が多いくらいでしたが赤が引き立つ黄色い稲穂を背景にした１枚。

【撮影データ】
Canon PowerShot SX50 HS
2017/09/20 15:56:10
SS1/125 F5.0 ISO80
露出補正 +1/3
焦点距離 22.9mm（35mm換算127mm）

ボリューム感を出した１枚。

【撮影データ】
Canon PowerShot SX50 HS
2017/09/20 16:02:17
SS1/125 F5.6 ISO80
露出補正 +1/3
焦点距離 116.2mm（35mm換算648mm）

水路に掛けられた丸太の橋を背景に１枚。

【撮影データ】
Canon PowerShot SX50 HS
2017/09/20 16:06:32
SS1/160 F5.0 ISO80
露出補正 -2/3
焦点距離 18.5mm（35mm換算103mm）

青空に生える赤い彼岸花も良いのですが雲が多かった。
日中シンクロでフラッシュを使えば良いことを後で気がつきました。

【撮影データ】
Canon PowerShot SX50 HS
2017/09/20 16:24:33
SS1/800 F4.0 ISO80
露出補正 -2/3
焦点距離 4.3mm（35mm換算24mm）

　　
毎年行っている隣り街の彼岸花の群生地へ行ってきました。
天気は曇り気味で風がありコンディションは良く無かったのですがまだ刈り取り前の黄色い穂を背景に咲く真っ赤な彼岸花を撮りました。

彼岸花は蕾が多く少し早すぎた感じでした。でも、枯れた花があるくらいなら早めの新鮮な感じのほうが良かったです。
　　　

秋の風情

9月

24日

【撮影データ】
Canon PowerShot SX50 HS
2017/08/27 18:16:00
SS1/1600 F8.0 ISO80
露出補正 -1 2/3
焦点距離 215.0mm（35mm換算1200mm）

　　
一段と秋の風情が深まってきました。
でも、やっとという思いがあります。
何時までもカラッとしない空気がもう一つです。

写真はほぼ一ヶ月前に撮ったものですがその頃はまだススキの花は咲いておらず初秋という感じが乏しいのが残念。
　　

ジニア(2)

9月

23日

【撮影データ】
Canon EOS 5D Mark IV＋EF100mm f/2.8L Macro IS USM
2017/08/28 12:57:28
SS1/250 F3.5 ISO100
露出補正 0
焦点距離 100mm

【撮影データ】
Canon EOS 5D Mark IV＋EF100mm f/2.8L Macro IS USM
2017/08/28 13:04:31
SS1/320 F4.0 ISO100
露出補正 0
焦点距離 100mm

　　
名前の通り百日は咲いていそうです。
　　

びわこ箱館山ゆり園(3)

9月

22日

出展しようと思っているレタッチした写真。
上半分の部分に霞み除去的な処理を行いました。

【撮影データ】
Sony ILCE-7M2＋MC11＋EF24-105mm f/4L IS USM
2017/07/22 11:49:55
SS1/1600 F4.0 ISO100
露出補正 -1/3
焦点距離 28mm

レタッチ前の元の状態。
空気が澄んで琵琶湖もくっきり写れば良かったのですが。

【撮影データ】
Sony ILCE-7M2＋MC11＋EF24-105mm f/4L IS USM
2017/07/22 11:49:55
SS1/1600 F4.0 ISO100
露出補正 -1/3
焦点距離 28mm

　　
わが町の公民館の共有スペースの展示コーナーに１０月は所属する写真クラブの作品を展示することになりました。
条件は１点だけでＡ３サイズということですが写真趣味の人ばかりが見るわけでは無いので分かりやすいというか一般受けする写真が良いなということでした。

どんな写真にしようか迷うところですがやはり明るく華やかな写真が良さそうということで天気が良く高原のゆり園が涼しげで良いし観光写真的な１枚ということでこの写真を選びました。

ただ、遠くの琵琶湖や有名な竹生島が湿度の関係で霞んでいるのが残念なのでソフトで明るくくっきりなるようにレタッチしました。
　　

デジカメの苦手な被写体

9月

21日

【撮影データ】
Canon PowerShot SX50 HS
2017/08/12 11:22:14
SS1/100 F5.0 ISO80
露出補正＋2/3
焦点距離 15.5mm（35mm換算103mm）

【撮影データ】
Canon PowerShot SX50 HS
2017/08/12 11:22:42
SS1/125 F5.6 ISO80
露出補正 -1/3
焦点距離 48.0mm（35mm換算267mm）

　　
諧調差が大きく特に赤い色はデジカメが苦手とする被写体じゃないかと思うことがあります。

鶏頭の花に近づいているので被写界深度が浅くボケで赤い細かな花の様子が立体的にならずベタっとした写りになったということも考えられますがもう少し見た目のようにディテールがはっきりしないものかと思います。
　　

曼珠沙華（まんじゅしゃげ）(2)

9月

20日

【撮影データ】
RICOH GR + GR LENSE f=18.3mm 1:28
2015/09/19 17:31:42
SS1/2500 F2.8 ISO320
露出補正 -1
焦点距離 18.3mm（35mm換算28mm）

　　
周辺の稲刈りが台風１８号の到来で一気に進み稲穂の田が少なくなってきました。
台風到来や雨が降るごとに気温が下がり秋の深まりを感じます。

刈られた稲藁が枯れて一面薄褐色になった中で所々畦端や水路端に真っ赤な彼岸花が群生して目立っています。

我が家の稲作は今年初めて早稲品種だけにしたので刈り取りは８月中に全て終わって既に来年度の稲栽培のための田耕も済ませました。

昨年は雨でぬかるんで田圃も荒れて後の作業が大変でしたが今年は天と地ほどの順調な進み具合です。有り難いことです。
　　　

白藤の滝(3)

9月

19日

【撮影データ】
Sony ILCE-7M2＋MC11＋EF24-105mm f/4L IS USM
2017/09/09 13:54:03
SS1/100 F8.0 ISO100
露出補正 -2
焦点距離 105mm

【撮影データ】
Sony ILCE-7M2＋MC11＋EF24-105mm f/4L IS USM
2017/09/09 14:04:54
SS1/125 F8.0 ISO100
露出補正 -2
焦点距離 105mm

　　
今回は滝にかかる虹の撮影が目的ですがたまたま来られた地元の女性から見られる時間や見える位置について情報を頂けたので構えて待機していたところ午後２時前くらいから虹がかかり始めました。

最初は肉眼でもかすかに虹かなと思える程度でしたが次第に色が濃くなってはっきり虹と分かるようになってきました。
　　

曼珠沙華（まんじゅしゃげ）

9月

18日

自生ではないですが昨年は生えていなかったが今年は再び何本か生えていました。

【撮影データ】
Sony ILCE-7M2＋MC11＋SIGMA 35mm F1.4 DG HSM
2017/09/17 14:17:07
SS1/200 F8.0 ISO100
露出補正 0
焦点距離 35mm

堤防に咲いた自生です。
いかにもまだ若々しいという感じ。

【撮影データ】
Sony ILCE-7M2＋MC11＋SIGMA 35mm F1.4 DG HSM
2017/09/17 14:26:13
SS1/800 F1.6 ISO100
露出補正 0.7
焦点距離 35mm

　　
稲刈りも終盤となりましたがまだ収穫が残っている農家にとって台風18号は迷惑な存在でしたが結果的に当地では被害が少なくほっとしているところです。

写真仲間から周辺でも彼岸花が咲きだしたという情報をもらったので昨日台風18号が来る前に見に行ってきました。

全体的にはまだ咲き出しでピークはこれからというところですがイメージに合う撮影スポットを見つけるのは難しいです。
　　

台風１８号

9月

17日

少し勢力が弱まったものの南九州に上陸して今また高知に上陸したとニュースでは言っていた。

今まで何かとその年々の台風１８号は影響が大きく記憶に残ってきました。
私自身の中で一番大きく記憶に残っている台風はやはり2013年（平成25年）の台風18号です。
その年は２度目の自治会長をしていましたが当地で初めて避難指示が出て前例の無いことだけに腹をくくって住民の安全第一のためには何をすべきかを役員以下協力して住民に非難して頂きました。
けが人も何も無く済んでほっとしたことをついこの間のように覚えています。

あの体験はもう二度としたくないですね。

台風１８号(2013)の爪あと(4)
　　