数押しゃ撮れる

曼珠沙華（まんじゅしゃげ）(2)

9月

20日

【撮影データ】
RICOH GR + GR LENSE f=18.3mm 1:28
2015/09/19 17:31:42
SS1/2500 F2.8 ISO320
露出補正 -1
焦点距離 18.3mm（35mm換算28mm）

　　
周辺の稲刈りが台風１８号の到来で一気に進み稲穂の田が少なくなってきました。
台風到来や雨が降るごとに気温が下がり秋の深まりを感じます。

刈られた稲藁が枯れて一面薄褐色になった中で所々畦端や水路端に真っ赤な彼岸花が群生して目立っています。

我が家の稲作は今年初めて早稲品種だけにしたので刈り取りは８月中に全て終わって既に来年度の稲栽培のための田耕も済ませました。

昨年は雨でぬかるんで田圃も荒れて後の作業が大変でしたが今年は天と地ほどの順調な進み具合です。有り難いことです。
　　　

白藤の滝(3)

9月

19日

【撮影データ】
Sony ILCE-7M2＋MC11＋EF24-105mm f/4L IS USM
2017/09/09 13:54:03
SS1/100 F8.0 ISO100
露出補正 -2
焦点距離 105mm

【撮影データ】
Sony ILCE-7M2＋MC11＋EF24-105mm f/4L IS USM
2017/09/09 14:04:54
SS1/125 F8.0 ISO100
露出補正 -2
焦点距離 105mm

　　
今回は滝にかかる虹の撮影が目的ですがたまたま来られた地元の女性から見られる時間や見える位置について情報を頂けたので構えて待機していたところ午後２時前くらいから虹がかかり始めました。

最初は肉眼でもかすかに虹かなと思える程度でしたが次第に色が濃くなってはっきり虹と分かるようになってきました。
　　

曼珠沙華（まんじゅしゃげ）

9月

18日

自生ではないですが昨年は生えていなかったが今年は再び何本か生えていました。

【撮影データ】
Sony ILCE-7M2＋MC11＋SIGMA 35mm F1.4 DG HSM
2017/09/17 14:17:07
SS1/200 F8.0 ISO100
露出補正 0
焦点距離 35mm

堤防に咲いた自生です。
いかにもまだ若々しいという感じ。

【撮影データ】
Sony ILCE-7M2＋MC11＋SIGMA 35mm F1.4 DG HSM
2017/09/17 14:26:13
SS1/800 F1.6 ISO100
露出補正 0.7
焦点距離 35mm

　　
稲刈りも終盤となりましたがまだ収穫が残っている農家にとって台風18号は迷惑な存在でしたが結果的に当地では被害が少なくほっとしているところです。

写真仲間から周辺でも彼岸花が咲きだしたという情報をもらったので昨日台風18号が来る前に見に行ってきました。

全体的にはまだ咲き出しでピークはこれからというところですがイメージに合う撮影スポットを見つけるのは難しいです。
　　

台風１８号

9月

17日

少し勢力が弱まったものの南九州に上陸して今また高知に上陸したとニュースでは言っていた。

今まで何かとその年々の台風１８号は影響が大きく記憶に残ってきました。
私自身の中で一番大きく記憶に残っている台風はやはり2013年（平成25年）の台風18号です。
その年は２度目の自治会長をしていましたが当地で初めて避難指示が出て前例の無いことだけに腹をくくって住民の安全第一のためには何をすべきかを役員以下協力して住民に非難して頂きました。
けが人も何も無く済んでほっとしたことをついこの間のように覚えています。

あの体験はもう二度としたくないですね。

台風１８号(2013)の爪あと(4)
　　

夕焼け(2017.09.14)

9月

16日

【撮影データ】
RICOH GR + GR LENSE f=18.3mm 1:28
2017/09/14 18:21:16
SS1/160 F2.8 ISO320
露出補正 0
焦点距離 18.3mm（35mm換算28mm）

　　
朝晩はめっきり涼しくなってきました。
やっと湿度が下がってきて空気も快適な日々で嬉しいです。

そして、夕焼けもよく見られる今日この頃です。
　　

これからは京都観光の好季節

9月

15日

秋晴れで抜けるような青空。
気持ちのよい日でした。

【撮影データ】
RICOH GR + GR LENSE f=18.3mm 1:28
2017/09/14 11:18:18
SS1/1500 F5.6 ISO320
露出補正 0
焦点距離 18.3mm（35mm換算28mm）

相変わらずスーツケースを持った外国人が多いです。

【撮影データ】
RICOH GR + GR LENSE f=18.3mm 1:28
2017/09/14 11:18:31
SS1/1500 F5.0 ISO200
露出補正 0
焦点距離 18.3mm（35mm換算28mm）

　　
昨日は、久し振りに京都へ行ってきました。
目的は恒例の学生時代の仲間の泊まり旅行の打ち合せです。
今年になって色々理由をつけてはこの仲間が集まる機会が多くなりました。
みんな退職をして暇になっただけなんですが・・・
私は前から経営者の立場なので時間が自由になってるだけですけど・・・
　　

夕焼け(2017.09.13)

9月

14日

【撮影データ】
Canon PowerShot SX50 HS
2017/09/13 18:19:51
SS1/25 F4.0 ISO80
露出補正 -1
焦点距離 8.6mm（35mm換算48mm）

　　
昨日の夕焼けもよく焼けました。
雲がまだらではなくゆったり波打つ海面のように西から東の空に向かって広がっていました。
こういう感じの空はあまり見た記憶が無く暫く眺めていました。
　　

玉簾（たますだれ）

9月

13日

開放絞りが1.4なのでよくボケます。

【撮影データ】
Canon EOS 5D Mark II＋SIGMA 35mm F1.4 DG HSM
2017/09/12 14:37:48
SS1/1250 F1.4 ISO100
露出補正 -1/3
焦点距離 35mm

Ｆ8.0まで絞ると結構被写界深度が深くなる。

【撮影データ】
Canon EOS 5D Mark II＋SIGMA 35mm F1.4 DG HSM
2017/09/12 14:38:10
SS1/40 F8.0 ISO100
露出補正 -1/3
焦点距離 35mm

30cmまで寄れるので結構接写もできます。

【撮影データ】
Canon EOS 5D Mark II＋SIGMA 35mm F1.4 DG HSM
2017/09/12 14:44:53
SS1/640 F1.8 ISO100
露出補正 -2/3
焦点距離 35mm

日が当る直前のよく開いたところ。

【撮影データ】
Canon EOS 5D Mark II＋SIGMA 35mm F1.4 DG HSM
2017/09/13 10:02:53
SS1/200 F8.0 ISO100
露出補正 -2/3
焦点距離 35mm

　　
玄関先の玉簾が一斉に咲き出しました。
以前より少し本数が減った感じでボリューム感が無くなった感じですが一斉に咲くと綺麗です。

この玉簾の花は、太陽が照ると開きますが夜や天気の悪い日は閉じています。
家の場合建物の西側に植えてあるので昼前にならないと日が当らず日照時間が短いのでこの花が咲いたところを見られる時間も短いです。

彼岸花（ひがんばな）科なのでこの時期の花なんですね。
　　

白藤の滝(2)

9月

12日

滝ではなく川の流れの一部。

【撮影データ】
Sony ILCE-7M2＋New MD 200mm f:2.8
2017/09/09 11:39:58
SS1/1.6 F?.? ISO100
露出補正 -1
焦点距離 200mm

SSが速いと流れが止まりダイナミックな感じに写ります。

【撮影データ】
Sony ILCE-7M2＋New MD 200mm f:2.8
2017/09/09 12:05:43
SS1/200 F?.? ISO1600
露出補正 -0.3
焦点距離 200mm

SSが遅いと流れはシルキーな感じになります。

【撮影データ】
Sony ILCE-7M2＋New MD 200mm f:2.8
2017/09/09 12:06:12
SS1/5 F?.? ISO100
露出補正 -0.3
焦点距離 200mm

300mm望遠で撮った滝の始まり。

【撮影データ】
Sony ILCE-7M2＋MC TELE ROKKOR 300mm f:4.5
2017/09/09 12:32:32
SS1/50 F?.? ISO800
露出補正 0
焦点距離 300mm

　　
虹が出るまでの間滝を色々な条件で撮って何か面白い写真が出来ないかとやってみました。

今回の機材はできるだけ嵩張らないようにとボディはフルサイズでは小型のSONY α７ Mark IIにし、レンズはオールドレンズとマウントアダプター SIGMA MC-11を介してCanonのEF24-105mm f/4L IS USM標準ズームにしました。

レンズの焦点距離は350mmぐらいもあるほうがよいと聞いていたので単焦点レンズの200mmと300mmも持って行きましたが結果的には便利なズームレンズのEF24-105mm f/4Lと200mm単焦点を使った撮影が殆どでした。

どういう構図にするかと滝の流れを時間の長さでどう撮ると面白い写真になるのかを意識して撮影しました。
　　