【撮影データ】
Canon PowerShot SX50 HS
2017/11/02 17:00:51
SS1/160 F6.5 ISO80
露出補正 -1
焦点距離 215.0mm(35mm換算1200mm)
先日の夕方ですが西に向かうジェット機の飛行機雲が見事に描かれていましたがそれが夕陽でだんだん赤く染まっていくようすが見られました。
この写真の例は、どちらのAFモードもジャスピンでした。
どちらも手持ち撮影です。
中央下の方を見るとつなぎ目が分かりますがそれ以外では左右2枚の写真のつなぎ合わせは分かりません。
この写真は、異なるAFモードで撮った同じ被写体の2枚の写真を左右につなげた元画像等倍写真です。
Canonの一眼レフ機の場合ですがAFモードは3種類持っていますがよく使うのはAI Servo AFといわれる常時フォーカスエリアに対しピントを合わし続けるモードです。
このモードは特に動き続ける被写体に対して指定したAFエリアに常時ピントを合わせるので理論的には何時シャッターを押してもジャスピンのはずと思うのですが風景のように静止しているような場合でもピントが甘くボケている(等倍で見た時)感じで納得いく解像感が無い写真の時がありこの原因は何なのかと今まで気になっていました。
One Shot AFモードで撮った時は手ブレか被写体ブレしたなと思う時意外はほぼ満足いくピント精度で撮れているのにです。
One Shot AFもAI Servo AFもフォーカスするメカ的機構は同じなので精度も同じであって欲しいと思うのですが納得いかずカメラを点検に出した方がよいのかなとも考えました。レンズも含めピント精度の問題を抱えているユーザーは多そうでメーカーへ調整に出し戻ってきたら今迄のピント精度は何だったのかと思うくらい良くなったという話しはよく聞くからです。
とりあえず気にしているばかりでは埒が明かないので本日メーカーのサポートへ電話しました。
質問したのは、One Shot AFとAI Servo AFで精度に差があるのかという一点ですが帰ってきた答えはズバリOne Shot AFの方が精度は良いですということでした。
普段想像していた通りでOne Shot AFはその時のベストな精度で一度ピントを決めて終わりですがAI Servo AFは常時被写体の動きや撮り手の動きを感じてピントを合わせようと動いているのでピントが不安定な状態といえ被写体と撮り手の微妙な動きでフォーカス状態は変化しているからということになります。
ということは、私は被写体が静止物か動体かに関わらず何時もAI Servo AFを使ってきましたが静物はOne Shot AFで動体はAI Servo AFというように使い分けるのが良さそうでメーカーもそのように意図しているということのようです。
撮影スタイルを見直した方が良さそうです。
【撮影データ】
Canon EOS M5+EF-M11-22mm f/4-5.6 IS STM
2017/10/13 17:04:43
SS1/320 F5.6 ISO100
露出補正 +2/3
焦点距離 22mm(35mm換算18mm)
初めての広島から四国ドライブということで天候が気になっていましたが出発時から最悪の天気回りとなり諦めていましたが広島の手前からは青空も見え始め思わぬ天候で晴れ男の面目躍如といったところでした。
原爆ドームと広島平和記念資料館を見終え出てきた頃には大分日も傾いていましたが平和記念資料館前の噴水が逆光に照らされ綺麗でした。
写真タイトルは「湖上の大輪」。
湖上ならではの低位置での花火は綺麗でした。
【撮影データ】
RICOH GR + GR LENSE f=18.3mm 1:28
2017/11/02 9:00:08
SS1/40 F2.8 ISO100
露出補正 0
焦点距離 18.3mm(35mm換算28mm)
先月半ばから色々と用事があって大変でした。寝込むほどでは無かったのですが疲れを感じました。
そして、今日から街の文化祭が始まりましたが二つの文化活動グループの事務局としてその準備もありほんと大変でした。
今日になってやっと開放されたっていう感じです。
文化祭にちなんでフォトコンテストも開催されますが今年は写真クラブだけのコーナーは無くしフォトコンテスト一本で写真クラブ員も一般と同じレベルでフォトコンテストに作品を出展して審査の対象となるようになりました。
出展作品の展示のお手伝いは写真クラブが中心で行いました。出展数は組み写真も1点として全部で63点もありここ最近では一番盛大になったと思います。
出展者は、所属する写真クラブ員と町内企業内写真クラブ員と一般個人でした。
昨日、外部の著名な写真家による審査があり金(2点)、銀(3点)、銅賞(5点)が決まりましたが私の出展の2点のうち1点を銀賞に選んで頂きました。
審査時はタイトルだけで出展者名は伏せた状態なので審査員が出展者を知ることは無く公平性は保たれていたと思います。
今回は出展者も多く良い作品も多かったので入賞は望み薄と思っていましたが自信はあった作品だけに実のところ入賞は嬉しい限りで面目も立ったというところで良かったです。
写真は昨年の琵琶湖花火大会ですが湖上で炸裂する大玉が湖面に写りこみ綺麗な瞬間が撮れたので家で飾ろうと全紙サイズのパネル加工を写真店でして頂いたものです。
アメリカ軍が撮影した写真ということですがパノラマ合成を意識して撮ったのでしょうか?
うまく1枚の写真に加工されていました。
【撮影データ】
Canon EOS M5+EF-M11-22mm f/4-5.6 IS STM
2017/10/13 15:50:13
SS1/60 F4.0 ISO640
露出補正 0
焦点距離 11mm(35mm換算18mm)
原爆ドームを見た後はやはり原爆についてできるだけ知りたいので広島平和記念資料館へ行きました。
本館は現在改修工事で閉館していますが東館は展示を行なっていました。
最初に目にしたのは導入展示の壁面一杯に展開されたモノクロの被爆直後の原爆ドームを中心とした街の様子です。
見事に破壊しつくされていました。通常の爆弾でも街に透過されたら一般市民の多くが巻き添えを食うのにたった一発であれほどの破壊力がある原爆はやはり悪魔の兵器です。
現在では広島の威力よりまだ何倍となく大きな核兵器が存在するわけでそんなものを使うようになったらほんとに世界は終わりになっても不思議ではないと思いました。
ところで、導入展示の被爆直後の街の写真ですが凄い広範な範囲が1枚の写真として展示されていましたが恐らく何枚かの合成だと思いますが全くつなぎ目が分からずうまく処理されているなと感心しました。
写真はアメリカ軍が撮ったものらしいですけど。
左側が北川ですが台風21号は北風が強かった。
【撮影データ】
Canon EOS 5D Mark IV+SIGMA 35mm F1.4 DG HSM
2017/10/26 14:11:31
SS1/400 F4.0 ISO100
露出補正 0
焦点距離 35mm
茎が竹のように丈夫なので根っこから倒れました。
【撮影データ】
Canon EOS 5D Mark IV+SIGMA 35mm F1.4 DG HSM
2017/10/26 14:12:43
SS1/125 F7.1 ISO100
露出補正 -2/3
焦点距離 35mm
今年も咲くのを楽しみにしていた皇帝ダリアが台風21号で壊滅状態になりました。
庭先ではなく田圃近くの空き地に3年ほど前に株分けして植えたものですが20本近くが季節になると咲き近所の人々の目を楽しませていたのですがこれからという時に台風で台無しにされました。
今は、来年に期待して地中にある球根を育てておこうと自然に枯れるまで敢えて放置しています。
皇帝ダリアの幹や枝は意外とさくいので無理に動かすとよりダメージを与えるのではないかと思うからです。
【撮影データ】
Canon EOS M5+EF-M11-22mm f/4-5.6 IS STM
2017/10/23 8:26:10
SS1/1250 F5.6 ISO100
露出補正 0
焦点距離 17mm(35mm換算27mm)
太陽が高くなると虹は下側に見えます。
【撮影データ】
Canon EOS M5+EF-M11-22mm f/4-5.6 IS STM
2017/10/23 9:53:52
SS1/2000 F5.6 ISO100
露出補正 -1/3
焦点距離 22mm(35mm換算35mm)
伊勢湾台風級と心配された台風21号ですが当地では昨夜から夜明け前にかけてがピークで二つも天井川が側にあるので洪水を心配しました。
平成25年(2013年)の台風18号の悪夢がよぎりました。
避難所が早めに開設されたので年寄と妻は高齢者の避難指示が出た段階で近くなので行ってもらい私は家で限界まで居るか場合によっては垂直非難を覚悟して台風の動きを注視していました。
本日の午前2時過ぎだったと思いますがいきなり停電し直ぐに復旧するかと思ったのですが外はピークは済んだと思いますがまだ強風で家も揺れを感じるくらいだったので復旧は風が収まらないと無理だろうと寝ることにしました。
朝になって天井川の水位も下がり台風も過ぎ去ったことから避難所から帰ってきた家族の音で目が覚めましたが電気は復旧していました。
まだまだこの時間でも台風21号は東北付近に居ますが全国的に大きな被害が出ないことを祈ります。
衆議院議員選挙と重なり大変な日曜からの2日間でした。
台風一過の後晴れてきましたが北部はまだ小雨模様のようで大きな虹が掛かりました。
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