【撮影データ】
Canon EOS 5D Mark IV+EF24-70mm f/2.8L II USM
2017/11/13 11:10:52
SS1/60 F16.0 ISO800
露出補正 -1/3
焦点距離 24.0mm
今年初めて毎年撮りに行く紅葉の穴場の様子を見に行ってきました。
そこはお寺ですが大きな銀杏の木もあり黄葉と紅葉が楽しめるのです。
銀杏の黄葉の方が早く銀杏の葉が全部散った後で紅葉の見ごろとなります。
今年は銀杏の葉が半分ほど散ったところで少し葉のない枝も目立ってました。中途半端な時期に行ったようです。
紅葉は部分的には紅く鮮やかなところもあったのですがまだ少し早めな感じでした。しかし、今年の紅葉は噂には聞いていましたが期待したほど綺麗ではなさそうです。
葉に紋々が付いたりして汚いのです。
葉の拡大は写真になりません。紅葉を綺麗に見せるためには色々工夫が要りそうです。
【撮影データ】
RICOH GR + GR LENSE f=18.3mm 1:28
2017/10/13 18:38:07
SS1/40 F2.8 ISO1100
露出補正 0
焦点距離 18.3mm(35mm換算28mm)
初めての広島の夜はやはり地元の美味しい食べ物をとホテルでお薦めの店をいくつか教えてもらい結局一番遠かった(といっても歩いて10分ほど)居酒屋にしました。
金曜日の夜ということでサラリーマンと思しき客が多かったですが窮屈というわけでは無く二人だったのでカウンター席で地酒も味わい美味しい肴に満足しました。
【撮影データ】
Canon EOS 5D Mark IV+SIGMA 35mm F1.4 DG HSM
2017/11/06 10:06:04
SS1/80 F1.8 ISO100
露出補正 -1
焦点距離 35mm
今年の我が家の玉ねぎの収穫はまずまずでした。
昨年はベト病の発生に気づくのが遅れ次々と感染してしまい品質も収量もよく無かったのですが今年はベト病の発生に注意いし周辺でベト病を確認したら防除薬を散布したので殆ど被害を受けなかった。
肥料は米ぬか主体の有機肥料を自家製造し施肥したが甘い玉ねぎが採れ生で食べても美味しいです。
【撮影データ】
Canon EOS M5+EF-M11-22mm f/4-5.6 IS STM
2017/11/08 15:04:26
SS1/60 F5.6 ISO250
露出補正 -2
焦点距離 22mm(35mm換算18mm)
五箇山の合掌作りを見てきました。
【撮影データ】
Canon PowerShot SX50 HS
2017/11/02 17:00:51
SS1/160 F6.5 ISO80
露出補正 -1
焦点距離 215.0mm(35mm換算1200mm)
先日の夕方ですが西に向かうジェット機の飛行機雲が見事に描かれていましたがそれが夕陽でだんだん赤く染まっていくようすが見られました。
この写真の例は、どちらのAFモードもジャスピンでした。
どちらも手持ち撮影です。
中央下の方を見るとつなぎ目が分かりますがそれ以外では左右2枚の写真のつなぎ合わせは分かりません。
この写真は、異なるAFモードで撮った同じ被写体の2枚の写真を左右につなげた元画像等倍写真です。
Canonの一眼レフ機の場合ですがAFモードは3種類持っていますがよく使うのはAI Servo AFといわれる常時フォーカスエリアに対しピントを合わし続けるモードです。
このモードは特に動き続ける被写体に対して指定したAFエリアに常時ピントを合わせるので理論的には何時シャッターを押してもジャスピンのはずと思うのですが風景のように静止しているような場合でもピントが甘くボケている(等倍で見た時)感じで納得いく解像感が無い写真の時がありこの原因は何なのかと今まで気になっていました。
One Shot AFモードで撮った時は手ブレか被写体ブレしたなと思う時意外はほぼ満足いくピント精度で撮れているのにです。
One Shot AFもAI Servo AFもフォーカスするメカ的機構は同じなので精度も同じであって欲しいと思うのですが納得いかずカメラを点検に出した方がよいのかなとも考えました。レンズも含めピント精度の問題を抱えているユーザーは多そうでメーカーへ調整に出し戻ってきたら今迄のピント精度は何だったのかと思うくらい良くなったという話しはよく聞くからです。
とりあえず気にしているばかりでは埒が明かないので本日メーカーのサポートへ電話しました。
質問したのは、One Shot AFとAI Servo AFで精度に差があるのかという一点ですが帰ってきた答えはズバリOne Shot AFの方が精度は良いですということでした。
普段想像していた通りでOne Shot AFはその時のベストな精度で一度ピントを決めて終わりですがAI Servo AFは常時被写体の動きや撮り手の動きを感じてピントを合わせようと動いているのでピントが不安定な状態といえ被写体と撮り手の微妙な動きでフォーカス状態は変化しているからということになります。
ということは、私は被写体が静止物か動体かに関わらず何時もAI Servo AFを使ってきましたが静物はOne Shot AFで動体はAI Servo AFというように使い分けるのが良さそうでメーカーもそのように意図しているということのようです。
撮影スタイルを見直した方が良さそうです。
【撮影データ】
Canon EOS M5+EF-M11-22mm f/4-5.6 IS STM
2017/10/13 17:04:43
SS1/320 F5.6 ISO100
露出補正 +2/3
焦点距離 22mm(35mm換算18mm)
初めての広島から四国ドライブということで天候が気になっていましたが出発時から最悪の天気回りとなり諦めていましたが広島の手前からは青空も見え始め思わぬ天候で晴れ男の面目躍如といったところでした。
原爆ドームと広島平和記念資料館を見終え出てきた頃には大分日も傾いていましたが平和記念資料館前の噴水が逆光に照らされ綺麗でした。
写真タイトルは「湖上の大輪」。
湖上ならではの低位置での花火は綺麗でした。
【撮影データ】
RICOH GR + GR LENSE f=18.3mm 1:28
2017/11/02 9:00:08
SS1/40 F2.8 ISO100
露出補正 0
焦点距離 18.3mm(35mm換算28mm)
先月半ばから色々と用事があって大変でした。寝込むほどでは無かったのですが疲れを感じました。
そして、今日から街の文化祭が始まりましたが二つの文化活動グループの事務局としてその準備もありほんと大変でした。
今日になってやっと開放されたっていう感じです。
文化祭にちなんでフォトコンテストも開催されますが今年は写真クラブだけのコーナーは無くしフォトコンテスト一本で写真クラブ員も一般と同じレベルでフォトコンテストに作品を出展して審査の対象となるようになりました。
出展作品の展示のお手伝いは写真クラブが中心で行いました。出展数は組み写真も1点として全部で63点もありここ最近では一番盛大になったと思います。
出展者は、所属する写真クラブ員と町内企業内写真クラブ員と一般個人でした。
昨日、外部の著名な写真家による審査があり金(2点)、銀(3点)、銅賞(5点)が決まりましたが私の出展の2点のうち1点を銀賞に選んで頂きました。
審査時はタイトルだけで出展者名は伏せた状態なので審査員が出展者を知ることは無く公平性は保たれていたと思います。
今回は出展者も多く良い作品も多かったので入賞は望み薄と思っていましたが自信はあった作品だけに実のところ入賞は嬉しい限りで面目も立ったというところで良かったです。
写真は昨年の琵琶湖花火大会ですが湖上で炸裂する大玉が湖面に写りこみ綺麗な瞬間が撮れたので家で飾ろうと全紙サイズのパネル加工を写真店でして頂いたものです。
アメリカ軍が撮影した写真ということですがパノラマ合成を意識して撮ったのでしょうか?
うまく1枚の写真に加工されていました。
【撮影データ】
Canon EOS M5+EF-M11-22mm f/4-5.6 IS STM
2017/10/13 15:50:13
SS1/60 F4.0 ISO640
露出補正 0
焦点距離 11mm(35mm換算18mm)
原爆ドームを見た後はやはり原爆についてできるだけ知りたいので広島平和記念資料館へ行きました。
本館は現在改修工事で閉館していますが東館は展示を行なっていました。
最初に目にしたのは導入展示の壁面一杯に展開されたモノクロの被爆直後の原爆ドームを中心とした街の様子です。
見事に破壊しつくされていました。通常の爆弾でも街に透過されたら一般市民の多くが巻き添えを食うのにたった一発であれほどの破壊力がある原爆はやはり悪魔の兵器です。
現在では広島の威力よりまだ何倍となく大きな核兵器が存在するわけでそんなものを使うようになったらほんとに世界は終わりになっても不思議ではないと思いました。
ところで、導入展示の被爆直後の街の写真ですが凄い広範な範囲が1枚の写真として展示されていましたが恐らく何枚かの合成だと思いますが全くつなぎ目が分からずうまく処理されているなと感心しました。
写真はアメリカ軍が撮ったものらしいですけど。
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