塗装前のパーツです
塗装に戻ります。
腕のうち、表面処理が終わっている方の黒色のパーツです。何でこんな中途半端な書き方をしているかというと、この後組んでみたら、左右のパーツが混在していたことが分りました。まあ、どっちでも良いといえば良いのですが。
後、塗装後の写真は撮り忘れました。
塗装時間は15分ほどでした。
塗装前です
塗装後です
足と胴体の黒い部分を塗装します。
本当は、試したいことがあったのですが、あまり上手くいかなかったのでマットなブラック述べた塗りにします。
ということで、取り出したのは、プライマーZ!
最近流行の下地+塗装が一回で出来、さらにプライマー効果もあるという優れものです。マットになることを知らずに、ガーベラテトラの下地に使ってびっくりし記憶がありますが、今回はきちんとマットなブラックにすることを狙っての使用です。
スプレー塗装に慣れていないせいかところどころいまいちな部分があるのですが、目をつぶります。
そして、黒のスプレー塗装は時間が掛かりませんでした。約30分ほどで終わりました。
塗装前です
塗装後です
フレーム塗装の第2弾です。
ご覧の通り、肩のシールド裏のパーツはこちらの色で塗ることにしました。
メカサフヘビィで塗っています。今回は見えない部分はとりあえず塗るだけという考えなので、単純な塗り分けにしています。
塗装時間は15分ほどでした。
塗装前です
塗装後です
腕のフレームの塗装を行いました。
さて、問題です。1枚目と2枚目で無いパーツがあります。それはなんでしょう。
写真を撮った後、色を変える気持ちになったので、2つほど塗りませんでした。まあ、それほど目立つ場所ではないので、あまり意味は無いと思いますが。
メカサフライトのべた塗りです。
およそ1時間程度掛かりました。意外に時間が掛かってますね。
残りの腕の表面処理です。
突然、出来たところだけの写真です。塗装を行う関係でフレーム色の部分だけを先行して表面処理を行いました。
しかし、このペースだとやはり、ホビーショーには間に合いそうにありません。
全体としては、1時間ほど掛かりました。
腕の表面処理を行いました。
指はちょっと前の親指と人差し指のみが独立していて他の3本は一体のタイプでした。前回ザクではそのままにしましたが、今回は分離させました。塗装過程が増えて面倒なんですが、なんとなく。
これもなんだかんだで4時間ほど掛かりました。
あまりにも汚く、足の踏み場が無いから、とはいえ、後1週間しかないタイミングで掃除を始めなくても良いと思うのです。
いや、誰に強制されたわけでもなく、勝手に始めてしまいました。とりあえず、右の物を左に寄せて積み重ねることで、足の踏み場は確保できました。
それにしても、古くは試験前、受験勉強中など切羽詰るとなぜ人間は掃除を始めるのでしょうか。なんか以前その解説を読んだ気がしますが、忘れました。
まあ簡単に言って現実逃避ですね。
情景師アラーキーさんの作品展、凄いジオラマ展に行ってきました。
普段プラモを作らないような人もふらりと立ち入っているようでした。
一番人気は、ゴッサムシティのジオラマでした。確かに大作でゴミ箱も含めた周囲のつくり込みが凄かったです。
しかし、私が目を引かれたのは、さび表現でした。そのやり方の解説はあったのですが、理屈は分るけど…としか言いようがありません。キットの表面をナイフで本当にめくっているとの事です。やりすぎず、リアル感を損なわないのは、素晴らしいです。
ジオラマ作品もそうですが、何も無いところに新しいことを生み出す発想力が私には無いですね。頭の中で完成図が予想できないというか、予想していることを実現する方法がわからないというか…
しかし、そんなことを言っても仕方ないので、とにかく何か作り上げたいと思います。
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