週刊アスキーが休刊し、Webに移行する、という記事が出た時、電撃ホビーマガジンも休刊するという噂がありました。
さもありなん、と思う一方でずっと読んでいる雑誌が休刊になるのは寂しいので信じたくありませんでした。
しかし、やはり本当でした。
消費税アップに便乗して販売価格が1,200円を超えた辺りからおかしい気はしていました。いや、その前に紙質が変わってふにゃふにゃになった時からおかしいと思っていました。
思えば、電撃との付き合いは…といっても大したことは無く、ヘイズルのフルキットのおまけが付くんで買ったのが初めだったと思います。当時は金がなかったので良い記事や欲しい付録がある時だけ買っていました。そのうち、電撃をメインにするようになって、仕事の合間に地方のブックオフでちまちま全部揃えました。
残念ですが、仕方ありません。しかし、webになったら、見ないことでしょう。
足首等のパーツ構成です
足首が出来ました
さて、バンダイの戦略に載ってまんまと買わされたメガサイズ量産型ザクも製作します。
基本的なつくりは、シャアザクと一緒ですので、さくさく行きます。
メガサイズシリーズは、HGUCやMGとは一部設計思想が違うので最初は慣れない部分がありましたが、2体目となるとある程度は慣れます。まあ製作時間の短縮にはあまり近づきませんでしたが。
ということで、30分ほどの製作時間でした。
KOKAMI@NETWORKのベターハーフを見てきました。
鴻上さん、というだけでとりあえず見に行ってしまう、私。出演者がよく分からず、不安で一杯でした。
ストーリーとしては、出会い系サイトで知り合った女性と会う時に、他人の写真を使っていたことから、身代わりを頼んだところ、相手側も実は身代わりだった、というところなので、ある意味、使い古された話とも言えます。
しかし、ここで1捻りあるのが鴻上さんでした。女性が身代わりを頼んだ理由は、トランスジェンダーだったから、というものです。それを演じるのが中村中さんなのです。一緒に言った友人に聞くまで、中村中さんが何物か知りませんでしたが、トランスジェンダーなのだそうです。これだけでどきどきしてしまいます。
この設定の捻りだけで後は非常に分りやすい、シンプルな構成だったと思います。
今回一番心に突き刺さったのは、登場人物の1人である諏訪ですね。他人の欲望に合わせ、それが自分の欲望と一致すると思っていたor思い込んでいただけで自分の意思は無かった、といった役どころです。性質が悪いことに、ナチュラルにやっていて悪意が無い。いや~、現実にいたら、必ず刺されてますね。
そして、この諏訪と同じことをよく言われており、回答も全く同じだったりします。大丈夫か、俺?
最高だったのが、中村中の歌でした。4~5曲歌ったと思います。1曲目と最後の局は、森田童子とサントワマミーなので他人の歌なのですが、中の歌が分りません。本人の歌だとすると、欲しいのですが、重すぎる気はします。
とにかく今回の舞台は面白かったです。
53-53の106に終わりました。
今日はいつものコースではなく、初めてのコースでした。
フェアウェイは平らなところがほとんど無く、クリークや池に囲まれているホールが多く、非常に難易度の高いコースでした。
前半の前半5ホールはダボ、ボギー、ボギー、パー、パーと私にしては良い滑り出しでした。しかし、パーが2つ続いたところで、調子に乗ってはいけない、と守りに入ったんですね、その瞬間からがたがたになっていきました。さらに、今日は朝が早く、食事も早く、練習も45分ぐらいしてしまったため、お腹もすいてしまいました。いろいろと複合的に要素が絡み合い、連続9と崩れてしまいました。
相変わらず、ショットに問題はあるものの、やはり問題はパットです。今日は20-20の40と私としては普通かやや悪いぐらいですが、これが36を切る位にならないと安定して100を切る事は出来ないでしょう。
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