ダウ平均株価(3月24日)終値4万6124ドル06セント
3月
25日
24日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は反落して始まりました。米国・イスラエルとイランの衝突を巡り停戦交渉の不透明感が意識され、株式市場ではリスク回避の売りが先行しました。
23日、<トランプ米大統領>はに自身のSNS「トゥルース・ソーシャル」に、「イランの発電所およびエネルギーインフラに対するすべての軍事攻撃を5日間延期するよう国防総省に指示」したと表明していました。イランと交渉しているとも主張した。一方、イラン側は米国との協議を否定していると伝わり、主張が食い違っています。
24日にはパキスタンが米国・イスラエルとイランを仲介し、数日以内にパキスタンの首都イスラマバードで対面での会談が開催される可能性があると米NBCニュースが報じ、一方、<レビット米大統領報道官>は状況が「流動的」だとしています。
イスラエルとイランの攻撃の応酬は続いており、24日の米原油先物市場でWTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)の期近5月物は「1バレル=92ドル台」と、前日終値「1バレル=88.13ドル」を上回って推移しています。衝突が収束するめどが見えないうえ、インフレへの警戒も根強く、株式には売りが出やすくなっています。
プライベートクレジット(ノンバンク融資)を巡る不透明感も株売りを誘っている面があります。米投資会社アポロ・グローバル・マネジメントのファンドが投資家の償還額を制限したことが、23日に米証券取引委員会(SEC)に提出した資料で明らかになりました。
ダウ平均株価は、前日比84ドル41セント(0.18%)安の4万6124ドル06セントで終えています。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は、前日比184.87ポイント(0.84%)安の2万1761.90で終えています。
S&P500種株価指数は、前日比24.63ポイント (0.37%)安の6556.37で終えています。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は、前日比184.87ポイント(0.84%)安の2万1761.90で終えています。
S&P500種株価指数は、前日比24.63ポイント (0.37%)安の6556.37で終えています。










田中 久史