「1ドル=159円02銭~159円03銭」(4月20日)
4月
20日
20日の東京外国為替市場で、円相場は反発でした。17時時点では前週末の同時点に比べ29銭の円高・ドル安の「1ドル=158円96〜97銭」で推移しています。
日本時間20日の取引でNY原油先物相場の上昇が一服し、日本の貿易収支悪化への懸念がやや和らいで円買い・ドル売りが入りました。ただ、中東情勢の先行き不透明感が根強いことから上値を追う動きは限られています。
イランは前週末、エネルギー輸送の要衝であるホルムズ海峡を開放すると表明しましたが、米国が停戦合意に違反しているとして、その後は一転して同海峡を再封鎖しています。中東情勢の不透明感が強いなか、日本時間20日の取引で米原油先物は一時「1バレル=91ドル台」に上昇しましたが、その後は「1バレル=80ドル台後半」に伸び悩んでいます。エネルギーの輸入が多い日本の交易条件が悪化するとの見方がやや和らいで円買い・ドル売りが入りました。
もっとも、円相場の上値は限られ、19日、イラン国営通信(IRNA)はイランが戦闘終結に向けた米国との2回目の協議参加を拒否したと伝えました。米国とイランとの停戦期限が迫るなか中東情勢の混乱の収束が見通せないとの見方は根強く、円買いを進める動きは弱いままでした。
10時の中値決済に向けて国内輸入企業などによる実需の円売り・ドル買いが出たとの観測も円相場の上値を抑えています。








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