<未梨一花>2nd写真集『未梨一花写真集 回帰線』
12月
24日
グラビアアイドルの<未梨一花>(26)が、12月24日に『花が咲いたら』(2022年3月17日・撮影:田畑竜三郎・双葉社)に続く2nd写真集『未梨一花写真集 回帰線』(3960円・撮影:桑島智輝・徳間書店)を発売しています。
グラビア活動復帰後、初の写真集となり、〈スパイ〉をテーマにした物語性の高い内容で、新たな表現に挑んでいます。
<未梨一花>は、メリハリあるスタイルと存在感で注目を集め、2019年のデビュー以降、数々のグラビアで活躍してきました。デビュー年には「第2回サンスポGoGoクイーン」でピュア・グラマー賞を受賞し、2021年には「グラビア・オブ・ザ・イヤー2021」でベスト・グラマラス賞を獲得するなど、グラビア界を代表する存在として評価を得ています。
2022年12月20日、自身のTwitter(現・X)を更新し同年12月より「incubation(インキュベーション)」に所属すること、併せて事務所の方針によりグラビア活動からしばらく離れることを報告していました。
2024年3月26日発売の『グラドル名鑑2024』(らんくう)にて、グラビア活動卒業後約1年ぶりの撮り下ろしグラビアが掲載されています。
また、2024年10月19日公開の映画『いにしえのファーストラブ』(監督:神村友征)に「半田薫」役で出演していました。
2作目となる今回の写真集は、ビーナスのように豊かで、透き通るような柔肌ボディで妖艶に魅せる本人も新境地のグラビアン・ストーリーになっています。偽りの家政婦として、美しきボディに隠した武器でターゲットを狙う、密会のホテル。拘束される心、めくるめく快楽の渦に堕ちてゆく肢体。季節が巡るように因果の螺旋を抜け出た先に彼女を待つものは、高級ホテルや港町の旅館、温泉などを舞台に、激しく、美しく、エロティックな、初めての姿が満載の一冊となっています。









田中 久史