『君と僕の5分』@<オム・ハヌル>監督
6月
2日
日本の大衆文化流入が規制されていた2000年代初頭の韓国を舞台に、内気な転校生と人気者の学級委員がJ-POPを通じて心を寄せ合う姿を丁寧につむいだ『君と僕の5分』が、2026年6月5日より公開されます。
2001年、韓国で最も保守的な街といわれる大邱(テグ)の高校に転校してきた少年「ギョンファン」は、当時まだタブーだった日本の音楽やアニメの大ファンで、昼休みには1人で日本の楽曲をMP3プレイヤーで聴いていました。
周囲からは「オタク」とからかわれる「ギョンファン」でしたが、隣の席の学級委員「ジェミン」も実は日本カルチャーが好きだと知ります。2人は学校帰りのバスの中でイヤホンを分け合いながらJ-POPを聴き、次第に距離を近づけていきます。そんなある日、「ギョンファン」は「ジェミン」にある秘密を告白しますが、その日を境に彼の態度は一変してしまいます。
本作が長編デビュー作となる<オム・ハヌル>監督が、日本カルチャーが好きだった10代の頃の自身の体験をもとに脚本を執筆し、1990年代の多彩な日本カルチャーを盛り込みながら描き出しています。
テレビドラマ『豚の王』などに出演する子役出身の<シム・ヒョンソ>が転校生「ギョンファン」、テレビドラマ『保健教師アン・ウニョン』の<ヒョン・ウソク>が学級委員「ジェミン」を演じ、『82年生まれ、キム・ジヨン』の<コン・ミンジョン>、『犯罪都市 PUNISHMENT』の<イ・ドンフィ>が共演しています。









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