「1ドル=155円47銭~155円48銭」
12月
2日
1日のニューヨーク為替市場で円相場が続伸、前週末の「1ドル=156円台」から一時「1ドル=154円台後半」まで上昇しています。
1日、日銀の<植田和男総裁>が名古屋市での金融経済懇談会で、12月の利上げを含ませたことがきっかけに、日米金利差の縮小を見込んだ円買い・ドル売りの動きが活発になりました。
1日のニューヨーク債券市場で長期債相場は続落でした。長期金利の指標となる表面利率(4.000%)の10年物国債利回りは前週末比(0.07%)高い、価格は安くなる(4.08%)で終えています。
米株式相場は軟調な展開が続き、ダウ平均株価の終値は427ドル09セント(0.90%)安の「4万7289ドル33セント」でした。









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