“水ぬるむ”《襍観 ・/・古往今来350》


資料見聞・メール返信・雑文書き等々、机上のにらめっこ!!
長時間、椅子に座っているのも疲れるものだ。
目を休めるのに、散歩・浜辺で遠望するのは気持ちいい。
昨日は、汗ばむほどに気温が上がった。
水辺を歩いていると、波打ち際で遊んでる犬を見かけた。
家族だろう・・・連れて来られてた若夫婦??
方やサファー(女性)、ワンチャンを連れていた男性、、、。
靴がぬれるのも構わず遊んでいた。
春なんだぁ~~!と

「三寒四温」・・・実感した瞬間。
10分間、光の変化・・そんな光景に見とれていた。


3月18日誌「鎌倉市・峯ヶ原」


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“日向水木・土佐水木”《襍木 ・/・古往今来349》

日向水木の蕾。
土佐水木。。。距離にして数十メートルの所に植えられている2種類の水木、
やはり開花時期が異なる。木々の個性ではなさそう!!種の違い??

ヒュウガミズキ(日向水木) マンサク科(Hamamelidaceae)
学名:Corylopsis pauciflora Sieb. & Zucc.
別名:"イヨミズキ, ヒメミズキ"

「日向」・・宮崎県の自生は、後年の発見であり、日向地方ではなさそう。
トサミズキに対して小さいので、ヒメミズキが訛った、
あるいは、自生発見が京都付近なので、「日向守光秀」から、など諸説あり。
トサミズキと比べ花の房の長さが短く、背丈も1~2mと低い。
生垣として栽培されることが多いが、元々は野山の自生種。
葉が出る前に花を付けるので、すっきり見渡せる。
やせた土地にはえる落葉低木。枝は細く、よく分枝し、高さ2-3mになる。
葉は互生し、薄く長さ2-5cm。
葉が出る前に、長さ約2cmの短い穂状花序に淡黄色の花が垂れ下がるように1-3個咲く。

トサミズキ(土佐水木) マンサク科(Hamamelidaceae)
学名:Corylopsis spicata Sieb. & Zucc.

高知県の原産。ミズキと名前が付いているが、マンサク科の花木??
小さなツボミの中から10個ほどの花をつけ穂状花序が成長してくる。
蛇紋岩地や石灰岩地に生える、落葉低木で高さ2-4mになる。
ヒュウガミズキと比べ枝が太い。葉は長さ5-10cmで互生する。
葉裏や葉柄などに毛が多い。葉の出る前に、花序に淡黄色の花を7~8個つけ下垂する。
花弁は5個で長さ7mmのへら形。


3月17日誌「藤沢市・長久保公園」




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“砂浜での遊び??”《襍観 ・/・古往今来348》

懸命にボールを追いかけていた。
お洒落して! カラフルでかわいい!!


ちょっと風の強い日、楽しそうに遊んでいたワンチャン。



3月16日誌「鎌倉市・七里ヶ浜」
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“支那実桜”《襍樹 ・/・古往今来347》


シナミザクラ(支那実桜) バラ科
学名:Prunus pseudocerasus;Cerasus pseudocerasus (Lindley) G.Don
別名: カラミザクラ(唐実桜)

中国では野生種だが、日本では自生していない。
園芸種として公園、庭等によく植えられている。
日本の野生種と交配して生まれた椿寒桜や初御代桜は、代表格。
支那実桜は、6月頃に赤い熟した果実を付ける。所謂サクランボ(食用)。
開花時期が早く白色(淡紅色)の小輪、一重咲き。
特徴としては、雄しべが長く、雰囲気ががややウメに似ている。
又、樹幹に気根が出るという特徴もある。


3月15日誌「藤沢市・長久保公園」


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“玉縄桜”《襍樹 ・/・古往今来346》


タマナワザクラ(玉縄桜) バラ科(Rosaceae)
学名:Prunus(Cerasus) x yedoensis cv. Tamanawa-zakura

神奈川県立フラワーセンターにて、ソメイヨシノの実生から選抜された桜。
1990年、種苗法(第2263号)において登録され、早期開花が特徴。
早春に咲く桜のほとんどがカンヒザクラの影響から濃い花色のものが多い中、
桜の代表的とされてるソメイヨシノに近似、淡い色合いの本品種の存在は貴重。
「玉縄」とは同地の古くからの地名。 カンヒザクラ等と同じく2月に開花する。
花形・色合いは、ソメイヨシノと瓜二つに見えるが、萼筒、小花柄は無毛。
対するソメイヨシノは、萼筒はややくびれる鐘形、小花柄、萼筒に毛が多い。
間近で觀察すると区別がつく。

「余録」(ブログルの“クマゴロウ邸のソメイヨシノが満開に由。想った事を)
ソメイヨシノ(染井吉野)、学名;Cerasus × yedoensis ‘Somei-yoshino’
淡紅白色のこの花は、謎めいた部分があったが、近日、解明名されつつある。
江戸期末、江戸染井村(東京都豊島区)の植木屋が、吉野桜として売り出したが始まり。
ソメイヨシノの起源には諸説あったが、最近の遺伝子解析により、
エドヒガン(母系)とオオシマザクラ(父系)の交配で生まれた園芸種と結論された。
2012年には、江戸時代からある現存するエドヒガンの古木の葉緑体DNA解析によって、
ソメイヨシノの母系にあたるとされる株も見つかった。
全国に植栽されているソメイヨシノは、すべて接木等の栄養繁殖によって栽培されている。
日本を象徴する栽培品種と言えるほど普及されている。
また、ソメイヨシノとされるは、奈良の吉野山のヤマザクラと混同しやすいということで、
明治33年に染井吉野という名前に改められ。
花は3、4個集まって咲き、香りはなく、花弁は5枚の一重咲き。
「ソメイヨシノはクローン植物」
ソメイヨシノという栽培品種は、自然に増えることができない。
種子で増やすと親の形質を必ずしも子に伝わることがないため、
ソメイヨシノのすぐれた形質を残し増やす方法としては、
接木もしくは挿し木などの栄養繁殖の方法をとるしかなく、クローンとなってしまう。
つまりは、ソメイヨシノは人の手を介さない(接木などで増殖)と生存することが出来ない品種。
江戸時代の植木職人、園芸技術が如何に優れていたかを物語るものと言える。
毎年、桜前線が発表される。クローン植物なるがゆえに、遺伝子が同じなので条件が整えば一斉に開花。
また、言い換えれば、全国津々浦々に配した生物気象観測レーダーと言えるかも知れない。
しかし、最近、異常に開花が早い年があり、地球温暖化の影響と危惧する所??
「ソメイヨシノ寿命60年説」
ソメイヨシノ寿命60年説というのがあり、ソメイヨシノはクローン故??、寿命が短い桜と言われる。
片親がエドヒガン系という、大変長命な桜で全国には樹齢千年級のものが数多く存在しているのに??
つまりは、ソメイヨシノの手入れが大変ということらしい。
青森県弘前市では、樹勢回復に取り組み多くのソメイヨシノの樹勢回復を成功させた。
同市には、日本最古の樹齢百年をこえるソメイヨシノが見事に開花している。
けっして短命ではない、地道な樹勢回復と適切な管理作業が大切と言える。
しかしながら、伸び伸びと育つ環境って中々ないのも現実。知恵を絞って、育てたいものである。
余談が長くなってしまった。

3月14日誌「鎌倉市・大船フラワーセンター」





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“13日の金曜日”《襍観 ・/・古往今来345》

海岸から沖合を眺めるとボートが転覆したらしい??
救助活動が行われていた。。。!

今年初の13日の金曜日・海岸は風が強かった!!
生憎のボート事故。


3月13日誌「鎌倉市・腰越海岸」
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“仏の座”《襍草 ・/・古往今来344》

仏の座、花色は普通ピンクだが、突然変異か??白い花を見かけた。どちらも春一番を感じさせてくれた。
シロバナの仏の座、楚々として・・・春らしくい感じる。

ホトケノザ(仏の座) シソ科(Lamiaceae)
学名:Lamium amplexicaule L.

身の回り生活地でも極普通に見られる草花。
ホトケノザは秋に芽吹き、ロゼットで冬を越す。
(ロゼット⇒根から直接葉を出し、太陽光で暖められた熱を取り入れる)
ロゼットを日本語では根生葉と呼ぶ。
春先に草地をピンクに彩るのは、ホトケノザかヒメオドリコソウ。
この二つの花はとても良く似ているが、見分け方がある。
根ぎわから枝分かれし、つんと立ったタツノオトシゴのような花。
ヒメオドリコソウとの違いは、花が上に向く。花冠の背中はとくに濃い紅紫色。
「せりなずな ごぎょうはこべら ほとけのざ すずなすずしろ これぞ七草」
と歌われ、ホトケノザは春の七草として登場する。
だが今では仏の座は、コオニタビラコのことだとされている。
コオニタビラコは七草粥として食べる習慣が今でもあるが、仏の座は食べられない。
胃潰瘍などの民間薬としては、使われている。
扇形で茎を抱く葉を蓮華座(仏像の台座)に、花を仏像に見立ててホトケノザの名が付いた。


3月12日誌「鎌倉市一の谷」



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“早い・あれからもう4年&20年”《襍-叛逆のろれつ(六) ・/・古往今来343

帰宅した、椅子。
綺麗な夕陽だが、どことなく・・・スッキリしていない!?!

甚大、そんな言葉では言い尽くせない、二つの大震災。
何ともやりきれない思いを引きづっている。
2011年3月11日午後3時頃、友達の住まい等は、潰れてしまった。
縁あって、40年近く前に出会い一緒に仕事をしてきた友達。
そんな友達に乞われて、お気に入りの椅子、3点・・・。
新築された書斎に滞在中??の出来事だった。
家は倒壊・友は帰らぬ人になってしまった。
1年後のある日、ご遺族が瓦礫の中に・・・・!?!
とそれらを丁寧に送り届けて下さった。
即刻、復元作業に・・・修復出来たが未だ使っていない。
なぜなれば現地は、復旧しつつあるが復興の途上である。
亡き友の成し遂げられなかった仕事をどうにかしたい。
椅子達の出番は、少し先一応めどは付いたが。
だが茨の道であることはたしかだ。
東北の多くの被災地は、報道されてる以上に厳しい環境下にあるようだ。
セレモニーには参加せず、気になる所を見てきた。
復興支援・・・義援金ってどこに行ったのか???
被災者個々人には、やはり回っていないようだ。
インフラ整備も大切なこと位い分かっているが、弱者救済を忘れていまいか???
弱者に必要なのは、支援という言葉・形ではなく、実益ある“資金だ”。
現地を訪ねる度に、時間が立つに連れ、、より大きく感じられる。
一個人では、いかんともしがたい。「復興庁」って何???って思って止まない。

そして、今ひとつ、忘れてはいけない、阪神淡路大震災のこと。
20年も立って、それこそ復興できてるやに見える。
あの大震災から今年の1月17日で20年を以ってしまった。
大都市神戸をも含む未曾有の地震、多くの家屋が倒壊、大規模火災も発生した。
あれから20年、いまも神戸では真の復興はされてないって思える。
“復旧”はしたが“復興”したか???課題は!?!
「復興災害」なる言葉がある。
災害の発生直後の緊急対応は大切なことだが、その後の対応が真摯に行われてきたか???
仮説住宅で孤独死、家庭崩壊、町や村が衰退していった所があると聞く。
かような災害後の様々被害を「復興災害」という由。
『復興〈災害〉――阪神・淡路大震災と東日本大震災』(塩崎賢明/岩波書店)の中に、
現在も続く阪神地区の数々の問題が指摘されている。
都市計画専門家で復興まち造りに関わってきた著者が、復興の問題を提示している。
〈いつまでも孤独死がなくならず、まちづくりで苦悩している人たちを見て、
これは災害の後の復興政策や事業が間違えているからではないかと思うようになった〉
〈東日本大震災の被災者らが、阪神・淡路大震災の復興に学ぼうと神戸を訪れ、
予想に反して衝撃を受けるのが新長田の再開発事業である。
そこでは震災から二〇年を迎えても事業は完了せず(現時点での目処は二〇一七年とされている)、
それどころかでき上がった再開発ビルの中はシャッターだらけで、多くの商店主が日々苦しんでいる〉
そんな「復興災害」、現在行われている「復興公団住宅に住む被災者が追い立て」問題。
〈阪神・淡路大震災では復興公団住宅が約四万二〇〇〇戸供給されたが、
そのうち約七五〇〇戸がこの借り上げ公団住宅(民間アパートを借り上げて公営住宅として貸す)だった〉
現在、この借り上げ公団住宅の「借り上げ期間」が震災後20年を迎えるなか、満期を迎えようとしている。
そして神戸市は入居者に「住み替えてもらう」という方針で退居を求めている由。
〈入居者が何も困らなければ問題はないが、大多数の入居者は現在のまま住み続けたいと希望している。
当然のこと、入居当時六〇歳だった人は、八〇歳になる。高齢で体力は衰え、病弱な人も多い。
二〇年の間に培ってきた隣近所の人間関係も捨てて、今から転居することがどれほどダメージになるか!?!〉
神戸市は入居者への退居を進めようとしている理由は、神戸市の財政などにあると指摘されるが、
著者は、〈住宅というものの特性、そこでの暮らしということを全く理解しない、金目の計算であって、
市民・被災者の住まいの確保・安定という住生活基本法や公団住宅法の理念に反する〉と強固に非難する。
そして、今ひとつの問題「復興費流用」。東日本大震災でも指摘・非難を浴びている問題。
阪神・淡路大震災でも流用があった。阪神・淡路大震災に投じられた復興費は16兆3000億円。
そのなかで、震災と直接関係しない通常事業に復興費の23%、約3兆8000億円が使われていた。
〈被災地の復興に直接関係しない通常事業の大半は『総合交通体系・情報通信網づくり』の事業(三兆三九一億円)、
そこには本州四国連絡道路等二四九四億円、地下鉄海岸線建設二三五〇億円。
関西空港二期埋立八三二六億円当、巨大プロジェクトが目立つ。インフラ整備、それ自体に意味あるが??
これらが被災者の生活再建や被災地の復興に直接関係ないことは明らかである〉
こうした流用で次々と巨大なハコモノがつくられたが、多くは失敗や赤字でだった。
著者が〈とりわけ、被災者が日々の暮らしに不安を抱いていた震災直後に、
市長が復興の『希望の星だ』とぶち上げた神戸空港は、多くの市民の反対を押し切って建設したものの、
結局は『赤字の星』となって、いまや市のお荷物と化している〉と批判しているように、
被災者そっちのけで行われた復興とは直接結びつかない公共事業、
インフラ整備に、巨額の復興費が使われていたのだ。
〈結局、復興には多く見ても約一一兆円しか投じなかったのに、
一六兆三〇〇〇億円を復興に使ったかのように装い、多くの資金がインフラ整備やハコモノ事業に投じられ、
生活再建が後回しにされ、その結果、さまざまな「復興災害」をもたらしたのである〉
この問題が指摘されたのは震災から14年経ってからだった!?!
復興費の流用、被災実態に合わない再開発、都市計画が行われ、コミュニティが崩壊し、孤独死も頻発、
人口も減少、商店街の風景や人々の生活は激変させられた。
国や行政主導の実態に合わない計画、外見からは復興したように見えても“復興”と言えない状態が存在する。
復興費流用は東日本大震災でも発生しているやに見える。「復興庁」ってなに??って感じた東北の旅。

国会の場では、献金問題ばかり??? 野党の議員さん、どこに目がついてる!!って申し上げたい。
隣国問題、社会問題等々、審議してほしい問題が山ほどある。
言論の自由・多様な批判が飛び交う。それはそれで良いことだが、自由を履き違えていないだろうか??




3月11日誌「嚴・峭・囈」




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“縁紅弁慶”《襍木 ・/・古往今来342》


フチベニベンケイ(縁紅弁慶) ベンケイソウ科(Crassulaceae)
学名:Crassula ovata(Mill.) Druce;Crassula portulacea

南アフリカ原産。多肉植物で高さは1~3メートルになる。
日当たりで乾燥気味、かつ寒暖の差が大きい環境を好む。
葉は楕円形から卵形で、光沢のある緑色、葉縁に赤みが入る。
冬から春にかけて、淡いピンクの星形の花を沢山付ける。
園芸名の「金のなる木( C. ovata)」や「成金草」の方が有名。
英名;Jade plant
名前の由来、金の成る木は、硬貨を幹に付けて育てて楽しむことから。
カゲツ(花月)とも呼ばれる。

お詫び・・・この日誌、不具合で消えてしまいました。コメントくださったbirdyさんお許しを。
再度アップしましたm(._.)m。

“縁紅弁慶”《襍木 ・/・古往今来342》


3月10日誌「葉山町・一色」

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“猿滑りの実”《襍木 ・/・古往今来341》

子供時代から庭の手入れをしてくれた庭師のおじさん。
色々と教わった記憶がある。他界されて10年以上になる。
同時に庭は、野放図に・・・。お陰でサルスベリの実を識った。

サルスベリ(猿滑り) ミソハギ科(Lythraceae)
学名:Lagerstroemia indica L.
《百日紅(ヒャクジッコウ)》とも書く。

古い樹皮が剥がれ、木の幹(樹皮)が赤褐色でつるつるに、
猿も滑って落ちる!?!というのが名前の由来。
また、花期が長く100日ほど咲いていることから百日紅とも呼ばれる。
観賞用として渡来したからか??庭師は、花が終わると枝を剪定してしまう。
俗称や別名が多いことでも知られているサルスベリ。
怕痒樹(はくようじゅ)などとも呼ばれる。
「幹を手で掻くとかゆがっているのか?くすぐったがっているのか?
風もないのに枝葉が震え・・・花が笑い動くと・・・・・
そんな由来で・・クスグリノキ コトコトノキ。
鹿児島県の方言で、サルスベリのことを「擽木(くすぐりのき)」という由。
「ナマケノキ」とも呼ばれるとか??
春の芽出しが遅い事、秋の黄変や落ち葉が早いことからと!?!


3月9日誌「鎌倉市一の谷」

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