《 眼福(16) “里山の今日!!”❖21-25❖》

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ミチタネツケバナ(路種浸け花) アブラナ科《Brassicaceae (Crucifera)》
学名:Cardamine hirsuta L.
《“早くも魅せた草花 ”❖2021/1/25❖》
ミチタネツケバナ(路種浸け花);
ミチタネツケバナは、帰化植物。種の入った鞘が、花より上に伸びる。
仲間の タネツケバナや オオバタネツケバナは、日本の在来種。
道端等のやや乾燥した場所に生え事等でこの名前があるらしい。
茎は普通、直立し、下部には下向きの毛があるが上部には毛がない。
茎の上部には葉が少なく、下部に纏まって、果期にも根生葉が残る。
葉は、羽状深裂し、小葉は楕円形、頂小葉が最も大きい。
花は白色の4弁花。雄蕊は、普通4個まれに5~6個。萼片は4個。
果実は、花のまわりに上向きに立ってとりまくようにつく。
よく熟すと鞘が紫色になり弾けて種子を飛ばし、鞘がコイル状になる。
未だ1月というのに花を咲かせている。早すぎる!?!







#植物

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